顔文字の面白さに気づいたネオ・ブリザードが、実験的にほぼ顔文字だけで小説(小説?)を書いてみました。いったい、どうなるのでしょうか?
それは、自分にもわかりません!!
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のもの投稿しております。
※※
ジャンルは【その他】です。
※※※実験的に投稿したものなので、閲覧環境によっては、正しく表示されない可能性があります。
その時は、感想欄に思いの丈を、やさし〜く、ふんわ〜り、ぽゆゆ〜んと、放って下さい。
多分、どうにもなりませんが。(←駄目じゃん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 15:30:10
102323文字
会話率:12%
かつて、たった一人で世界を敵に回し、世界征服一歩手前まで迫った神がいた。その名は、破壊神バイラヴァ。最悪にして最強の神と謳われた男である。
しかし、バイラヴァは世界征服の直前に、ありとあらゆる垣根を超えた世界の人々の団結と、自分以外のす
べての神が敵に回ったことによって、敗北し封印される。未来永劫解かれるはずのなかった封印は、1000年の時を経て解かれ、バイラヴァはついに復活する。
目的は、もちろん世界征服! 世界に暗黒と混沌を齎すため、彼は手始めに近隣の村に襲撃を仕掛け……今まさに自分以外の何者かに征服されかけ、虐殺される村人たちを見るのであった。
「えぇ……やりすぎだろ……」
1000年前に自分を倒したヒロインたちは大変なことになっているし、成り行きで助けたら病むし……。
傍若無人にふるまい好き勝手暴れまわる連中を、世界征服のために圧倒的な力で無双し叩き潰すと、怖がられずに崇められるようになって困惑する破壊神様の物語である。
「ありがとうございます、救世主様!」
「いや、破壊神だから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:58:28
468437文字
会話率:27%