もしも、消耗兵器であるミサイルに人間のような“気持ち”があったとしたら?ふと、思いついたどうでもいいことを短編で綴ってみました。
最終更新:2006-11-27 19:33:21
3299文字
会話率:0%
人の技術が進歩するのは戦争があるからだ。最強の人型兵器FTが戦争での主力になった世界で暮らしている弥勒浩介。日本では本当の戦場なんかにはならないと誰もが思っていた。そんな平和な国で、眠っていたFTに目覚めの時が訪れる。
最終更新:2006-11-04 00:21:21
32888文字
会話率:47%
人にあらざる力を持つ者ウィッチ。彼らを襲うは力を恐れた全人類!彼らは何を想い生きるのか。そして彼らが見出だした生きる意味とは・・・。
最終更新:2006-10-25 22:54:07
3320文字
会話率:26%
彼、クレイマンは戦争のためだけに作られた兵器だった。いつしか化け物となった彼は、ある日溺れている少女を見つける……。
最終更新:2006-10-18 00:23:47
1554文字
会話率:7%
核ミサイルの雨。遺伝子操作兵器。平和ボケした人間が望んだ『仮想』の世界?それともこれは現実の荒廃した『未来』の世界?当時遺されていた文献による一昔前の神話『聖戦』との繋がり…突如大地に現れた不思議な石『大地の涙』…石の力を支配に使おうとする
独裁帝国の者達と、ただ生きるが為に戦う者、帝国の支配に反乱する者達の戦記が今、幕を開ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-18 15:17:24
5764文字
会話率:32%
今、世界で起こり得る「if」を題材にしたシリーズの第一作。某国の工作員により日本国治安維持機能は完全に麻痺。その隙を突き、上陸した工作員は呆気なく国会議事堂を占拠する。要求は日本国の全ミサイルを米国に発射すること。人質は日本政府首脳、国会議
事堂職員、そして日本一億二千万の国民。さらに日本各地に潜んでいるNBC兵器を保持した「工作員」の恐怖。そんな窮地に立たされた日本を救う鍵を握ったのは、たった五人の高校生だった―――そのとき世界は、日本はどうなるのかの「if」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-25 23:44:47
7047文字
会話率:45%
戦争が一つの核兵器で終わりを告げ、死街となった東京に生きる者達の物語。少女は銃を持ち少年はナイフを持ち死街の中心では、今日も銃弾の雨が降る。
最終更新:2006-05-07 10:32:58
81716文字
会話率:29%
時は2106年。激しい戦争の末に生み出された兵器は人の心を活動源にした『雑食獣(ハイブリットビースト)』と呼ばれるものだった。戦争の中で生きる子供たちに終戦への扉はひらくのだろうか……。
最終更新:2005-03-11 14:52:24
22771文字
会話率:37%
二〇三五年、日本政府は議員全員の賛成により非戦争主義を撤回、同時に国家総動員令を発布、全世界に宣戦布告。日本軍が勝利を確信する理由とは……。
最終更新:2004-10-31 02:48:02
7483文字
会話率:30%