目が覚めると床の上で寝転がっていた私。
辺りを見回すとローブを頭から被った男?が2人。
そして男は言った。私を誘拐したと。
それを聞いた私は・・・・。
「最高じゃない!あなた達誰かは知らないけど良い仕事したわ!グッジョブ!」と言って心の中で
親指をグッと出し、嬉しさのあまり泣きそうになった。
誘拐されたのに、可笑しい子だと思わないでね!これにはちゃんとした理由があるのよ。それはね・・・・。
短編で楽に読めるお話だと思います。
実はこのお話「ここが私の生きる道」の未来のお話ですが、そちらを読まなくても分かります。登場人物が出るわけでもなく、ちょっとしたワードを入れてるだけです。本当に小さなワードです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 17:00:00
8016文字
会話率:39%
酔っ払いの歌う唄。
それは廃れた世界から一時的に逃げ出したいから。
本当に廃れてしまったのは世界なのか、自分なのか。
人生からは逃げないで生きているにも関わらず。
しっかりと歌えているのは、酒に酔わされた訳じゃないからだ。
最終更新:2011-06-07 13:46:00
364文字
会話率:0%
あたしはどうやら前倒しで五月病にかかってしまったらしい。見えない未来。逃げ出したい衝動。隣の席に座る佐村の言葉が、あたしを連れ出す。【「はじめての×××。」参加作品です】
最終更新:2008-05-02 02:47:12
88638文字
会話率:27%
アイドルに自分の人生を預けた25歳の女。自分の人生に真っ直ぐに向き合えない彼女を取り巻く人間にはそれぞれに同じ様に逃げ出したいくらいの現実がある。『彼の全てを見つめるんだ、愛することはよく見ることだと思うから。』
最終更新:2007-10-17 13:42:43
7733文字
会話率:14%
夕方の縁日で彼から別れを告げられたとき、思い立って金魚を買う。狭い世界から逃げ出したい。
キーワード:
最終更新:2006-08-03 00:37:17
1665文字
会話率:8%