由香は、韓国で、韓国人の男性に出会う。お互いに惹かれあってゆく二人の、恋の物語。
最終更新:2008-10-16 20:48:07
5217文字
会話率:22%
…君の声が聞きたくて…君の笑顔が見たくて…
最終更新:2007-11-04 22:15:16
1007文字
会話率:50%
作曲に重点を置く青年ミュージシャンは今まで、歌い手や歌詞を必要だと思っていなかった。『僕の曲に声はいらない…。心に響くのは音だけ。』しかし、とある収録の最中偶然にも聞いた声に聞き惚れてしまう。イメージ通りの声を持つのは声音のプロ、声優で。一
体あの人は誰なんだ?君は男性なのか?女性なのか?奥手な青年ミュージシャンとラックボイスを持つ声優の恋への序曲をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-13 23:23:12
9536文字
会話率:30%
それは突然の事故だった。少年は希望を、彼女を失った。しかし、彼女は夢の中で、少年の所に戻ってきた……
最終更新:2006-12-05 22:59:38
1771文字
会話率:23%
ケンカ別れしてしまった亮と麻美。数カ月経ってもお互いの存在が心から離れずにいた。そんな中偶然の再会。話をしたいという亮に対して、麻美は別れ際に放った『もう亮とは口ききたくない』という言葉に従って筆談で返事をする。
最終更新:2006-09-21 07:33:10
6659文字
会話率:34%
宮下と私は、補助係になった。なんてことはない、先生専用の雑用係だ。空をいつも眺めている”私”千尋は、空を見ることで一種の逃避をしていた。2人きりの係活動を通して心を開いていく千尋、そして2人の距離がすこしずつ縮まる、成長のラブストーリー。
最終更新:2005-05-12 07:12:13
11811文字
会話率:33%
それは青。あの静かで不安そうな君の声。今、この瞬間に聞いていたいと思うんだ。いつだったか、いつだったか目に映った広い空を感じながら、ずっと君と生きていくんだろうって涙が出た日もあった。細かい情景は忘れてしまったのだけれど。でもこうして、冷た
い空気が部屋を覆ってしまう夜に耳に流れるは、体が求めるはあの君の声だけなんだ。ただ、すべてが君を思い出してしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-04-24 16:46:24
2922文字
会話率:8%