ルナマイト。月の裏側で発見された「夢の金属」。地球人の夢が詰まった物質には凄惨な裏側があった。
夢を大匙3。SFを200ml。ゴア表現少々。
※この作品はエブリスタ、カクヨムでも公開しています。
最終更新:2019-12-09 05:01:59
2776文字
会話率:0%
転生神の下で働いていた下位天使は、他の上位神たちからの命令で覚醒しきっていない勇者一行と共に堕ちた神の討伐をすることになってしまった。
何とか誰一人死なせずに神を討伐することが出来たが、勇者たちを庇いながら戦った事で身体はボロボロに。
そして仮にも武神と言われた存在をほぼ単騎で倒した下位天使は、不穏分子として処分されることを危惧して(他意有り)人間へ降りることを決意する。
そんなこんなで転生神のご都合主義な計らいもあって、何処にでもいる女子高生になった下位天使は、そこであった1人の夢見る少女との出会いをきっかけに、トップアイドルを目指すことなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 02:46:38
2656文字
会話率:60%
8年前の夏の日。
笑顔の眩しい彼女は、俺の夢を叶えてしまうと、何の予告もなしに消えた。
2週間も早い梅雨明けのおかげで、7月なのにとても暑い日だった。
もし俺が、彼女の言葉の裏に気が付いていたって、無力で無知な自分に嘆くような気がして。
あなたは、他人の夢のために、自分を犠牲にできますか?
あなたは、自分の夢のために、他人を犠牲にできますか?
散った花は、もう二度と元には戻らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 10:00:00
119446文字
会話率:39%
誰にでも気付かない内に心の中に閉じ込めてしまっている闇がある。闇に囚われて夢から出られなくなった人達はどれだけ起こそうとしても目を覚まさない。
目を覚まさないのは、それが夢だと気付いていないから? 他人への共感力が高い佐藤一(さとうはじめ
)は他人の夢の中に入ることが出来た。
果たして、はじめは閉じ込められたホテルの中で目を覚まさない人達を助けて脱出する事は出来るのか。
ーーいざ、刮目せよ。
(最後まで読んで初めて分かることもある)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 23:24:36
89928文字
会話率:40%
ホルツザム軍先鋒突撃隊の隊長オデュセウスは、敵国バルダとの国境に位置する難攻不落の城塞ザーグ砦の攻略戦に参加していた。
彼の活躍で前哨戦に勝利した夜、オデュセウスは不気味で凶悪な闇の怪人の夢を見る。
それは、怪人がオデュセウスの死を予
言し、さらに禍々しい紅い宝玉を彼の心臓に埋め込むという、凄惨なものだった。
数日後、ホルツザムはいよいよザーグ砦の攻城戦に突入。
決死の渡河を果たし、バルダ軍の防衛陣を突き崩すオデュセウス。
彼の活躍で砦は落ちるが、しかしそこで彼を待ち受けていたのは…。
魔帝マイクラ・シテアの野望を食い止めるべく戦う超戦士シ・ルシオン。
その戦いの中、青年ローブにより千年の時を越えて解き明かされる、トルキスタ聖教の伝説に隠された秘密。
そしてオデュセウスの運命は。
様々な人々の生きざまが交錯し紡がれる、ファンタジー長編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 18:00:00
146458文字
会話率:20%
誰だって思う事。強くなりたい。絶大な権力者になりたい。大富豪になりたい。素敵な恋人が欲しい。世界を支配したい。
だが現実はそう甘くない。だから人は夢を見る。
これは1人の男の夢が叶う話。これは1人の夢が叶ってから『 始まる 』話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 11:00:00
3465文字
会話率:25%
異世界転移して、無双しハーレムに憧れているが、異世界なんて魔境に行きたくない主人公。
そんなある日…目を覚ますと、赤ん坊になっていた。その世界は、能力と呼ばれる不思議な力が当たり前の世界。そこで、能力に目覚める主人公が、戦ったり、ハーレム作
ったりする話です。若干チート要素ありです。*投稿者の心はガラスより脆く砕けやすいので、深く考えず読んでください*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 08:00:00
80194文字
会話率:27%
私が「夢で見たもの、した言動」をなるべくそのまま書き記します。
他人の夢の珍妙さをお楽しみいただければ幸いです。
▼注意▽
・この小説は1話完結です。
・この小説は支離滅裂な展開、論法が多々用いられておりますが意図的です。
・私は中二病~
大二病まで全部罹ってます。
・この小説は別サイトでも掲載しております。
・なるべく3000字程度のライトな文量で書きます
▽楽しみ方▼
・「自分もこんな感じの夢見るわ」
・「確かに、夢ってこれくらいわけわかんないよね」
・「なんか自分の夢と全然違うな。なんでだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:18:15
31523文字
会話率:20%
カラニは、人の夢の中へ入ることができる魔法をつかえる少年。とはいえ、何事もなく平穏に暮らしていた彼は、このままずっとこの生活が続くと思っていたが、様々な夢を見る人たちと出会い、カラニの人生は変わっていく。
最終更新:2019-09-16 18:08:21
5048文字
会話率:49%
アイルレイン国の第3少佐だった18歳の少女、ソフィア・エマライリーと日本の雨島町に住む18歳の少年、神空 勇《かみそら ゆう》。決して交わることのない2つの世界が2人の夢で繋がり、反転する。
最終更新:2019-09-09 01:00:00
3000文字
会話率:40%
★2巻もでるよ! 2018年8月16日発売!(2018/7/26)★
★書籍化!決定しました!!応援ありがとうございます(2017/6/6)★
★アース・スターノベル様より出版予定です。詳しくは活動報告で★
「僕はおいもさんがだいすきです
!」
土に汚れて笑顔で語る幼い少年アユムは一年前まで実家を継ぐことを夢見ていた。
だがある日、3つ年上の幼馴染みリムとイットに無理やり連れ出され冒険者を始める。
兄の様に慕っていたイットはアユムに気を使い。
姉の様に慕っていたリムはアユムの献身を褒めてくれていた。
1年が経ちアユムも二人の夢の為であれば数年遅れても自分の夢は後回しでいい。
そう思い始めていた時だった。
「アユム。もう貴方いらない。邪魔なの」
そんな台詞と共に瀕死のアユムはダンジョンの中層に置き去られ
死を覚悟したアユムは何故か魔物に拾われ一命をとりとめる。
ダンジョン内で孤独に冒険者を待つ魔物と徐々に心を通じ合わせてゆくアユム。
彼はダンジョン内部でも作れる作物を求めダンジョンを彷徨う。
途中で作物を与えて労働力をゲットしながら…
開き直った農夫志望冒険者が送るダンジョン生活。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 23:00:00
453078文字
会話率:37%
憧れの皇族直属の騎士団、憲兵団を目指して田舎から二人の見習い騎士がレイシオン学園に入学する。
絵本の世界にいる王子様のようなルティ。誰も寄せ付けない孤高の狼のようなロイド。全く正反対の二人がお互いを認め合い高め合っていく学園バトルストーリ
ー!
……ではなく、実際は波乱万丈の学園ライフストーリー!?
なんと、ルティは書類ミスで男子生徒ととして入学する羽目になった女の子だった!
この秘密をルティとロイドの二人で守ろうとするが、当の本人、ルティは男子生徒ととしての学園生活をエンジョイしてトラブルばっかり引き起こす。
「こんなんで大丈夫なのか!?」
ロイドも巻き込まれ、ルティと一緒に奔走する。
二人の学園生活はまだまだ始まったばかり。
立ちはだかるは権力、ライバル、そして沢山のトラブル。
無事に二人の夢は叶うのか!?
男装女子と不器用男子、今日も夢に向かって突っ走る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 11:08:09
140978文字
会話率:39%
軽率に倒産するおじさん。
最終更新:2019-08-22 16:48:40
3237文字
会話率:40%
他人の夢の話ほどつまらないものはない、という言葉をその昔誰が言っていたのかは忘れたけれど.
その言葉が本当ならば、僕の今からする話は、とても退屈でつまらないものになるのだろう.
坂と階段で埋め尽くされた、斜めに傾いた住宅街.
そこで出
逢う、どこかで聞いた事があるような名前の住人達.
それは不思議で不気味で、危なくて優しくて.
…うん、正直に話そう.
溜息を吐かれても文句は言うまい.
これは僕が見る、夢の話だ.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 08:18:31
3416文字
会話率:36%
ちょっと病んだ人が見てるような夢っぽい話。
私の気が触れてるときの風景
最終更新:2019-08-14 21:30:05
4466文字
会話率:70%
僕には他人の夢に入り込む力がある。
ただ、それだけだ。物理的に何かを変える力はない。
眠っては夢に入り、夢を見ては夢を壊し。
僕が夢の中で体験した面白い出来事を聞いてほしい。
僕は暇でしょうがない。
最終更新:2019-08-04 10:00:00
1639文字
会話率:0%
本作の主人公の一人である姫野 心春(こはる)。都内の都立高校に通うごく普通の高校生である彼女は、頭にこびりついて離れないとある光景に物心ついた時から惹かれてどうしようもなかった。
いつからか現実に色味がなり見渡す限り一面灰色に見えるようにな
った。そんな感覚が芽生えたときに同時に芽生えた「寝ている間の数時間のみみることのできる夢のなかには色があり、においがあり、感触があり、自分がいて、誰かがちゃんとそこにいて温かみを感じることができる…なんでか、夢の中が現実よりも現実らしいとてもふわつく、不思議ででも幸せな夢」それに彼女は惹かれてどうしようもなかった。
この夢の話を、彼女が生涯で唯一心を許した三人の登場人物に話したことがきっかけで物語ははじまる。
彼女たち四人は、「眠り姫」と呼ばれることになる。
四人が見る夢にはかならず共通点がある。それは
「夢の形は違えど、四人の夢には四人が必ずでてくる」ということだった。
これは、ふわりと宙に浮かぶような不思議さと、人間らしいまっすぐな暖かさが夢の中で交差する彼女たちの、人生の記憶の、断片を綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 21:07:05
2856文字
会話率:12%
仲良し男子高校生2人が学園内カップルウォッチに邁進する話
最終更新:2019-07-17 15:42:11
510文字
会話率:47%
バクは人の夢を食べて生きています。
※この作品はカクヨムでも公開しています。
最終更新:2019-07-12 23:25:13
1967文字
会話率:0%
南森千夜は両親の死後、両親の親友だった「雨夜家」に預けられた。雨夜家で千夜は五歳上の女の子・陽鈴と出会う。
中学に入学した千夜は、学校全体から「いない者」として扱われた挙句、万引き冤罪事件に巻き込まれてしまう。
数々の事件から千夜を救っ
てくれた陽鈴。陽鈴は「君に家族をあげる」と言った。
しかし、千夜が16歳のときのクリスマスに陽鈴は自殺する。
時が経ち、千夜は24歳のフリーライターになっていた。
ある日、ライター仲間との飲み会に行くと、陽鈴に瓜二つの女性・朝陽と出会う。朝陽は自分自身の夢をどうしても叶えたいのに、本気になりきれていない自分に苛立ち、涙する。千夜はそんな朝陽を自分自身や陽鈴と重ね、朝陽が本気になりきれない理由を一緒に探すことにした。
そこで、千夜は朝陽の過去に自分自身の過去を見る。
これは、三人の夢を中心にした「満たされない家族」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 20:53:07
44137文字
会話率:54%