僕の彼女は気難しい一面を持っている。
その気難しい一面を除いては申し分の無い僕には勿体ないほどの女性だ。
彼女の気難しい一面、それはね……。
複数の小説投稿サイト、小説投稿コミュニティに重複投稿しています。
最終更新:2012-10-26 17:52:32
755文字
会話率:0%
つまるところ手慰みとリハビリを兼ねた何か。 会話文オンリー、というわけでもない。コメディを目指してたはずなんだけどね……。
最終更新:2012-08-21 05:32:51
2550文字
会話率:98%
わたくしの名前は、ルーメニアアシエスソフィーナチェルットナタリアエミリーモリスラミルサラケルン=ヴィットメルヘン=キラコルトン。冗談ではありません、本名です。こんな名前ですけど、日頃は「ルーメニア」と名前を縮めていますので不便なことは、ま
あ少しはあるかもしれませんわね……。でも、それなりに上手く生活しておりますわ。
ですが、そんなわたくしにも困ったことが一つ。
「ルーメニアアシエスソフィーナ……チェ、チェリー?」
「そんな可愛らしい言葉でごまかしても、わたくしの本名を言えないような方とお付き合いする気はありませんわ」
というわけで、未だに恋が成就したことがないわたくしですけど、果たして恋人ができる日は来るのでしょうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 15:09:38
6779文字
会話率:56%
俺の仕事は鳶。仕事にも現場の雰囲気にも慣れてきた頃、先輩鳶の藪さんから親方についての妙な話を聞いてしまう。俺、転職しないとまずいっすかね……。
最終更新:2011-12-11 08:24:39
2072文字
会話率:5%
高校三年生の春。俺と佳代ちゃんは付き合うことになったんです。
ただ、佳代ちゃんは変な人なんですよ。どう変なの? と問われると上手く説明できないけど、確実に天然さんです。
そして、彼女が見ている『俺』は、偽者の『俺』でした……。
そんな佳代ち
ゃんと付き合い始めてからは、トラブルに巻き込まれながらも、楽しい生活でしたよ。
まぁ、結局、佳代ちゃんとは別れてしまいますがね……。
それでも、これだけは言えるんです。
俺の物語は、絶対に、ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 19:17:44
87477文字
会話率:17%
どうもー!おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!これから「ジャンク・ジャンク」の宣伝をします!
「ジャンク・ジャンク」は裏の世界に生きる人間達を描いた小説です。細かな設定、小難しい世界観なんて一切ありません!軽い気持ちで読んでいただ
けたら幸いです。誰が何と言おうと、ファンタジー小説とカテゴリさせてもらいます!
また、登場するキャラクターの名前等に有名なホラー映画や、実際に存在した殺人鬼の名前を参考にしたり、モロに使用していたりしますが、「ジャンク・ジャンク」においては、映画や殺人鬼と関係は全くありません。これらのファンの方はある程度の注意をしていただき、そして、それらに関しての苦情、文句は一切受け付けませんのでご了承ください(小説に対する感想、指摘、意見は受け付けていますので、その辺りはご遠慮なくぶちまけてください!)。
これらのことと、多少の暴力シーンなんかが大丈夫な人だけ本文に入ってくださいね。……って、たくさんの人に読んでいただきたいのに何だか矛盾してますね……。でも、ウソは言えないし……。んーと、えーと……。あ!「ジャンク・ジャンク」は「一見様お断り!」なんて制度はございませんので、是非一度ご覧になってみてください!
それでは、長い宣伝を最後までお聞きいただき、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 23:49:05
92398文字
会話率:23%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
僕が出会った少女は、最悪にひねくれていた。車椅子に座って下から睨みつけてくるんだ、本当に敵わないよ。僕は自分のこと、相当なひねくれ者だと思ってたけど、下には下がいるもんだね……。これは、不良だった頃の僕と、未だに病んでいたころの彼女のお話。
ありふれた、だけど僕にとっては替え難い経験と思い出。高校一年生の初夏の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-06 03:33:07
34015文字
会話率:37%
運命って何だろうね……。君との運命を私は信じてみた。でも…無理なのかな……?
最終更新:2009-05-09 23:28:01
3950文字
会話率:29%