私には、向井 鈴香という幼馴染がいる。駆け落ち結婚したが数年で離婚した母親に引き取られ、小学校入ってすぐに再婚し、ほぼ同時期にキッズモデルとしてスカウトされ、現在、中学生になるとティーンズ系の雑誌の表紙を飾るまでになり、ショーモデルとして
も活動し始めた。そんなころ、義父の別れた元妻が引き取った息子を、ある理由で引き取ることになった。…血の繋がらない姉弟でも、打ち解けようとした鈴香を彼・亮太は無意味に罵倒し避けた。腹立たしいことこの上ないが、鈴香が笑って流していたからもうどうでもよかった。だが、あいつらが、私と鈴香の友人であるはずの生徒会メンバーが、亮太について鈴香を責めた。それだけは、許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:46:56
6400文字
会話率:25%
折角垢持ったので手習いの200文字。実話成分を数パーセント含んだ日記みたいな内輪ネタ。うちにはよく蜂が出る、それだけはガチ。だからナニって言われても……マジでそれだけ。
アカウント持った記念の日記もどきの駄文。
最終更新:2013-09-09 19:48:30
200文字
会話率:30%
……遠くから、血の薫りがする。
また何処かで戦争があったのか……或いは事故でも起きたのか。
腐臭の混じった血の薫りは、これまでに感じたことのないほどの嫌悪を掻き立てる。
普通ではない何かがあったのかもしれない。
普通ではない「死」
があったのだと思う。
いずれにしろ、そう遠くはない何処かで人死にがあったのだ。
……とても大勢の。それだけは、確かだった。(※冒頭抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 08:00:00
22595文字
会話率:39%
趣味に命を賭ける俺、椎名 一輝(しいなかずき)はオタクだ。それもマニアックな。デモンスティーニーという変な会社の発行する、付属品が本来の目的とも言うべき、中に入っているカードだとか食玩が目当てのウエハース菓子にも似た本を定期購読した。
そし
て本と共に贈られてくるのは土台というゴミだった。数度続くそれに、そしてニッチな専門誌は案の定、人気のまったくないそれは、あっと言う間に廃刊に陥る。
だがその会社は最後に、全ての付属品を一気にまとめて俺に送ってきた。それだけは誉めておこう。
そしてその中に気持ちの悪い何に使うのか解からない人の心臓の模型にも似た付属品を手に取り、説明書を思わず読み上げ、意味のわからない呪文を意図せず唱えると、俺は地球とは別世界へと飛ばされた。
そうして、そこで好きにしろという宣告を、ただの紙切れ一枚でされる。
俺たちの戦いは今始まったばかりだ!
ジャンル的には異世界クリエイト系チート冒険ご都合鈍感ほのぼのパロディやりたい放題ファンタジーSFになります。
あしからず
勢いとネタと作者の性癖満載でお送りします。
多分に2ちゃん、ニコニコ、メタ、パロディ要素を含みます。
キーワード
異世界/ファンタジー/建造系/タクティクス/魔法/剣/科学/SF/オタク/ネラー/ネタ/ギャグ/シリアス/真面目/ラブドール/マイクラ/チート/勇者/戦士/ドS/ドM/基本的にアホ/深い意味は無い/転生ではない/TS/トリップ/意味不明/さちこ/オナホ/美人/美形/なんでもあり/おっぱい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 18:44:53
58327文字
会話率:52%
突然のことで少々困惑してる。これはヤラセやドッキリなのだろう。そう思うほどに今の状況を説明する言葉が浮かばない。イヤ、仮に浮かんだとしても何の脈略もなくこんな展開に陥った僕からまともな文言は期待出来ない。しかし、だからって誰かに確認を取る
訳にいかない。そんなことしたら僕が築き上げた地位が一気に地に堕ちてしまいかねない。それだけはあってはならない。でもこの状況のあらましを知っておく必要があるだろう。そんな時に頼りになる奴はあいつを置いて他になし。前席の隣人にして、偉大なる神の末席に座し、傲れる民をその慈愛に満ちた眼差しであなたの心を浄化します。と言って欲しいと密かに思うがそんなこととっくに知ってる知才の持ち主。その名のあの子は何処かな?しかし、見知った場所には彼女はおらず見ず知らずの少女がそこにいる?
現実は即さないものには、相応の形を与える。
また、虚構の前には形を与えない。
世界には見たら取り返しの付かない物もあるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 22:15:37
1269文字
会話率:4%
それなりに現実的で、今どきの女子高生である春。
いつものように、いつも通りに普通に日常が過ぎていく。
平凡で退屈な日々、それがどれほど輝かしく大事なものなのか、私は知らなかった。
過去が私を追いかけてくる。
けれど私は私だけのもの。
絶対
にそれだけは譲らない。
逃げてみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 13:15:25
56989文字
会話率:7%
どんな子でもがんばって生きてます。
それだけはわかってあげて。というお話ではないと思います。
最終更新:2012-04-10 00:11:39
409文字
会話率:0%
いつになったら幸せとは訪れるのだろうか。別にほしいってわけでもないのだが、ただ、そこにある何かを欲する人は少なからずいるはずだ。
夢を追うのは大変だ。
走り出したら、止まれない。だが走り出さなければ、何も起こらない。それだけはわかりきって
いることだ。けれど、それは凄く勇気のいることで、たとえどんなものを使ったとしても結局決めるのは自分自身なのだ。
今日も、明日も、明後日も・・・・そこにあるのは夢ではなく現実だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 22:22:34
970文字
会話率:20%
状況は切迫していた、それが一体どのような問題を引き起こすか藤村拓真(ふじむら たくま)は想像した。藤村の想像が正しければ42時間以内に日本の人口は半分以下になる。なんとしてもそれだけは避けなければならない。
キーワード:
最終更新:2011-02-21 04:01:22
2421文字
会話率:31%
君に出会ったこと。それだけは…俺が望んだことだから。どうか、どうか…。笑っておくれ。親友の彼女である君に惚れた、そんな…俺のことを。
最終更新:2007-05-12 06:48:30
1195文字
会話率:0%
初めましてこんにちは。大月怜(おおつきれい)と言います。物語の主人公です。この[王の話]という物語はとんでもなくつまらない話です。涙無し、笑い無し。学力体力測定だとか、国民10人出せだとかどうでもいい話なんです。ただ、まぁ。測定をてきとうに
受けてしまったばかりに変態さん(僕は彼をホ●だと認定した)に付きまとわれる事になりました。それだけは僕にとってどうでもいい話だとは言えません。迷惑なんです。助けて下さい。「君たちは選ばれた」そんな事を言われましても…あ、興味が出ちゃった方は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-15 02:32:37
6920文字
会話率:35%