人を人としか見ず、家族を家族として見る主人公。
そして主人公を支える家族達。
―――血では無く縁なんだ、互いが互いを認めて初めて家族になれる。俺たちは人と人だけど、血も繋がってない何処にでもいる人同士だけど縁があって強い絆がある
。だから家族だろ? 俺たちは家族なんだ。
それが主人公、鬼神勇士の持論である。人を遠ざけてしまう主人公にたくさん出会いがあり別れがあり、そんな人間味のある物語。
異世界に行く事になる主人公は出会いを経験し、別れを体験するが、何を思い何をなすのかはまだわからない。
ここに新たな神話が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-28 05:33:59
18966文字
会話率:49%
ジャンルはファンタジーです。小学生の少年将汰とクジラ雲の不思議を描く、ほんわかしたお話です。
最終更新:2009-07-30 17:33:37
5259文字
会話率:46%
闇の中の若者と老人。そして、現実世界の若者。やがて、三者は邂逅する。
最終更新:2007-04-30 03:02:58
16561文字
会話率:40%