「僕は弓道を辞めた。弓道は僕の世界ではなかった。」
当時、インターハイで話題になった大学生、黒川聡介は大学生でも弓道を続けるはずだったが、大学で弓道を続けるうちにどんどんスランプに…。
イップスになり部活を辞めた聡介だが、仲間や教員など
の声をきっかけにまた弓をとる事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 15:29:54
814文字
会話率:32%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日はなんと、
カフェ・シェリーで殺人事件が発生。
容疑者の中に、刑事の新城がいた。
殺されたのは新城の親友、黒川の彼女である五十嵐久美子。
果たして犯人は誰なのか?
その黒幕を、シェリー・ブレンドが教えてくれる!?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 08:54:07
15439文字
会話率:73%
【もしも、願いを叶える代償が呪いの身体であったら、貴方は誓約を交わしますか?】
古城の主「カイル・エイジャー」は、使用人ギルと共に暇を持て余していた。
時間つぶしにギルが提案したのは「人間へ興味を持つこと」
珈琲やワイン以外の飲み物、
クッキー以外の洋菓子。知らなかった世界を目にしたカイルは、人間界の魅力に引き込まれていく。
しかし、彼らの血のような赤い目、尖った歯が街で暮らす者の運命を大きく動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 15:01:28
7681文字
会話率:73%
太平洋上につくられた、妖怪や魔道士ばかりが生活する特別区――不死区に、ある日、本土のつくりあげた人造人間(生体機械)である羽佐間慶一郎が転校してきた。理由は、不死区に存在するエクス学園の理事長の娘である吸血鬼、大道寺結華から血を吸われる(
結華の、吸血鬼としての暴走を止める)こと。その交換条件として、慶一郎には人間としての生活と、学費が免除されていた。
自らを神に選ばれた吸血鬼と称し、エクス学園でも人気のある、お嬢様気質の大道寺結華。自由気ままに生きている、天然的な性格をした、狼人間の原田由真。人造人間のパーツ屋で働いているホムンクルスのアンディード。マッドサイエンティスト志望であるダークエルフのマーティ黒川と仲良くなる慶一郎。そのころ、不死区で通り魔的な吸血事件が起こる。その犯人ではないかと疑われる結華。そんなはずはない。そんなことが起こらないように、慶一郎がいるのである。犯人はすぐに特定された。その犯人は不死区を逃亡し、本土へ逃げこもうとしていた。本土で吸血事件が起こったら、本土と不死区の間で大戦争が起こってしまう。
「俺の本当の時間がきた。俺たち人造人間は、人間と、亜種の間に起こる事件や犯罪を防止するためにつくられたんだ」
慶一郎は、ひとり、犯人と対決する。そして不死区を逃亡し、本土で吸血事件を起こそうとしていた犯人の暴走をなんとか阻止するのであった。
この話は最後まで書きあがってます。全55話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 20:13:32
109687文字
会話率:68%
銃規制が解かれ、一般市民が銃の所持を許可された現代日本。元いじめっ子にして現在いじめられっ子の『わたし』は十八歳の誕生日、すなわち銃の所持を許可されたその日、とある決意をする。
『よし、いじめっ子どもをぶっ殺そう!』
しかし、彼女にとっては
最悪なニュースが流れ込んでくる。それは『自分が殺そうとした三人が何者かに銃殺された』というものであった。
『わたし』にはひとりだけ、その犯人に心当たりがあった。かつて中学時代に自分がいじめていた少女にして、才色兼備文武両道、現在自分の通う高校でスクールカースト最上位に君臨する生徒会長『黒川唯』が。復讐の機会をよりにもよって、この世で一番気に入らない女である黒川に奪われたことで怒り狂う『わたし』。しかし黒川唯は『わたし』が想像していた以上の闇を抱えていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 19:53:45
17077文字
会話率:27%
生きることの苦痛から逃れようと、マンションの屋上に立った少女ーー黒川語《くろかわかたり》。その自殺を止めたのは、余命がマイナスだと口にする、一人の幽霊だった。
死にたがりな少女の自殺を止めるために、幽霊は一つの言葉を吐く。
『君の時
間をくれないか?』
余命ゼロの少女を導く、余命マイナスの幽霊。幽霊が少女を導く先には、死にたがりだった少女が知らない生きる楽しさがあった。
限られた時間の中、摩天楼を介して一つに結ばれた二人が、最後に見た景色とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 07:00:00
35247文字
会話率:54%
子供の頃に描いていた理想の大人に未だなれていないアラサー女子が気がつくと異世界に!?
日本のようで日本じゃない?
ヒトノコ攫い?
妖憑き?
水鏡?
なんだかよく分からないけれどせっかく異世界なんだしやりたいように生きてやる!
と思ってたらど
うやら私特殊部隊に配属されるらしいです。
アラサーが奮闘する!?異世界妖和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 18:19:45
3049文字
会話率:41%
祓い屋の東雲と少女が出会う怪異の数々
※ノベルアップ+さんでも掲載中
最終更新:2019-11-02 09:00:00
12993文字
会話率:31%
事故で死んだ私に、神の御使いがやってきた。罪を償えと。
大極悪人だった前世の私は、来世で罪を償うから地獄には行きたくないと神の御使いに頼んだらしい。糞か。そんな記憶なんかなかった私は、普通の女の子としての人生を歩んだから罪なんて償っていな
い。
来世は今の私の記憶を持ったまま、悲惨な奴隷として生きろ言われ大泣き。勘弁してマジで。前世の私屑過ぎる。
泣いて頼んで、漸く罪を【分割】してもらう事に。
新たな人生は、なんと貴族の女の子。可愛い容姿にこれが償いになるのかと思いきや、この女の子、ちょっとおかしい!???
前世の罪を今世では償えなかったから、来世で脳内お花畑の女の子を演じて、周りの人達を幸せにします……なにそれ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 06:00:00
11991文字
会話率:30%
生まれつき体が弱かった私。17歳の人生が幕を閉じようとした時、笑顔がとっても可愛い天使さんが現れて、私に別の人の体をくれた。
どうやらその人は、自分で自分の人生を終わらせてしまったらしい。予定外の人が死んじゃったから代わりに私がその人の人生
を歩まないか? だって。それも健康な体を!
ありがとうございます! その人の人生全力で生き抜いてみせます!
え、嫌われ者? 家族にも疎まれてる? 関係ないない。健康な体なら何でも来い来いだ。友達0なんて気にするもんか。元々友達なんていないからね!
よーし、新しい人生満喫しまくってやるー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:00:00
437648文字
会話率:53%
何処にでもいる冴えない男、溝内正隆。彼は事故に遭い目が覚めた時、世界が変わっていた。
そこは人間だけではない、獣人・エルフ・ドワーフ・フェアリー・バハムーン。様々な種族が住まう、剣と魔法の世界だった。
最初は戸惑っていたが、此処が異世
界で自分は転生したのかもと思うと、最近ハマっていた携帯ゲームのような、冒険者になって一攫千金を狙おうと夢を見てギルドに向かって走る。
しかしすぐに正隆の夢は砕かれる。何故ならばこの世界に冒険者という職業はないからだ。冒険者がいないのに冒険者用のギルドも当然なく……
自分は何をすればいいのか。悩む正隆は、「ギルドがなければ作ればいい。俺がこの世界の最初の冒険者になってやる!」そう決意し険しく果てしない道を進むのだった。
これは後に語られる正隆の武勇伝のお話。魔物が蠢き、未知のダンジョンが現れ不安になる住民の為にと、敵に挑む冒険者(正隆)の話。
チートなど存在しない。地道に自分を鍛え、血の滲むような努力で作り上げる冒険者ギルドを、どうか貴方の目で見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 12:00:00
8170文字
会話率:40%
都内の広告代理店に勤務している坂田祐介は、一九九八年初春に不思議な体験をする。それは、現実の時間で七、八秒の出来事が記憶の中での体験では一年にも及ぶものであった。坂田の体験したはずの記憶を辿りながら物語は展開していく。
ある日、同僚のグラフ
ィックデザイナーの早川満は突然「山」が理由もなく気になりはじめて翻弄する。早川は坂田を巻き込みながら、何故「山」が気になるのかを探っていくうちに登山家の黒川一郎と出会う。黒川は二人にふくろう蝶の不思議な話をし、ファイルムメーカーの企画する世界の著名なカメラマンがある「瞬間」に一斉にシャッターを押す写真集の制作を依頼してくる。「写真集」と「山」。物語は偶然と必然のプロットを繋ぐよう展開する。すべての偶然が繋がっていく。
早川が気になっていたのは実は「山」ではなく「ピラミッド」であった事に二人はたどり着き、それは三千年後の人類にとって重要な全世界で展開されるプロジェクトである事を認識する。操られている・・・・・・誰かに。
二人は、ピラミッドプロジェクトの全貌を必死で探ろうとする。登山家である黒川は実は、人類学、医学、天文学、考古学などの学位をもつ学者であった。黒川は水先案内人のように、二人を導いていく。そして、ついに「山」「写真集」そして「ピラミッド」が繋がり「ピラミッドプロジェクト」の全貌が明らかになる。しかし、実行するにはどうしても必要な協力者がいる。
黒川は、手をかざして不治の病を治すことが突然できるようになった高木光を紹介する。高木は政財界の人脈をもって「ピラミッドプロジェクト」に協力することになる。そこに、英国から帰国した男、加藤が一九九九年一二月三一日に、全世界のテレビ局が同時に二四時間番組を放送するという「ミレニアムプロジェクト」の協力を高木光のところに持ち込む。「ピラミッドプロジェクト」と「ミレニアムプロジェクト」が繋がっていく。早川が「山」が気になってから、やっとたどり着いた「ピラミッドプロジェクト」・・・・・・。
しかし、その瞬間、坂田は一九九八年の初春、黄色い斑点のてんとう虫が腕時計のベルトの所にとまっていた「瞬間」を見ていた。いったい「瞬間のベクトル」の中で何処にいたのだろうか?「過去」なのか「未来」なのか、「現在」なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
4540文字
会話率:77%
イベントなどの計画を立て、皆で楽しいことをするのが大好きな主人公・黒川光星。三十歳。
結婚したり子どもができたり、といった友人が増えていく中、未だ独身の黒川だが、周囲の人達がどうなっていこうと彼には興味の無いことであり、別段、気にするこ
とはなかた。彼女を作る努力をすることよりも、皆でワイワイ楽しい時間を過ごしたり、仕事に精を出したりしているほうが彼にとっては重要な事柄なのである。
順調な生活をしてきた黒川だったが、突如、恋愛や仕事での問題が彼に降りかかる。それらの問題に直面したとき、マイペースでお気楽な性格な彼の意外な一面が表れ、恋愛や仕事に関しても深く考え込むこととなった。
色々な出来事が様々なタイミングで巻き起こる、青春の延長線上とも言えるような生活を送る青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 15:53:52
47250文字
会話率:58%
普通の高校生の黒川一はある日、小学生を守って交通事故に遭った。幸い傷は浅く、すぐに退院できたのだが、久しぶりの学校は瓦礫の山と化していた。呆然とする一の前に現れたのは自称精霊のエリム。「僕の提案を受けないか?」そんなエリムの提案に一は、、、
。これは元の日常を取り戻すために奮闘する高校生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 12:38:24
24704文字
会話率:45%
僕 姫宮 光琴は目立たないようにひっそりと学校生活を送っていた。
カッコよくもない、身長も低い、得意な事もない。
そんな自分に自信を持てなかったから…。
中学での嫌な思い出を忘れ、高校では平穏な生活を送りたい。そう思っていたのに…。
隣
の席の容姿端麗、頭脳明晰な黒髪ロングの委員長、黒川 天音 がよく仕事の手伝いを頼んでくるようになった。それだけでも厄介なのに、さらにクラスでも派手な容姿と明るさで人気のギャル、金谷 柚葉が何故かそのことについて口を出してくるようになり、目立つふたりの影響で僕まで注目を集めることになってしまった。
僕はただ静かに生活したいだけなのに…。
金髪ギャルと黒髪ロングの委員長とで三角関係に⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:34:01
2764文字
会話率:35%
私立奇咲学園(しりつきさきがくえん)に通う女子中学生、黒川 有栖(くろかわ ありす)は、ある日突然開いた''穴''に吸い込まれてしまう。その際に意識を失い、目覚めるとそこは…「え!?異世界って…どういうことよ!?」制服のまま、知り合いもいな
い。道を聞こうにも目の前にいるのは白ウサギだけ。しかも、私「アリスの生まれ変わり」らしい。一体、どうすれば帰れるのか…これは、平凡な少女が非凡な世界へ投げ込まれ、異常なステータスを手に入れる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 12:32:32
11745文字
会話率:69%
大規模なテロ、魔法犯罪を取り締まる特殊魔装部隊の隊長である黒川夏希は、任務で隊を離れ、魔法学園に入学することになった。しかし、学園生活も普通とはいかず...
学園バトルファンタジー!
最終更新:2019-09-08 13:00:00
166837文字
会話率:33%
突如隣の部屋から悲鳴が聞こえてきたのは、黒川直己、大学二年の夏であった。どうやらお隣さんの部屋にGが出たらしく、成り行きで退治してあげることに。すると隣の部屋に住んでいたのは同じサークルの先輩、桜沢美羽だと判明。才色兼備で有名なのに、私生
活は相当ダメダメな美羽に「あっ、この人俺がいないと駄目だな……」と思うまでに至った事件のまとめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 18:00:00
3546文字
会話率:50%
主人公の黒川カズヤは、大切な人の死がきっかけで、生きがいを見失う。そんな時、彼が出会うのは不老不死の見た目は17歳実際は200歳のjkだった。白髪に黄緑色の目をした200歳jkとカズヤのひと夏の青春が始まる。
最終更新:2019-08-09 09:09:44
3117文字
会話率:64%
黒川陽亮(くろかわ ようすけ)はゲーマーである。自分より優れている弟・洸丞(こうすけ)に嫉妬する物の自分はゲームに逃避した。
ある日、陽亮宛にメールが届き「新たな世界への一歩」という件名だった。
メールを開くとアバター制作が始まっていた。
この日は丁度、家族で旅行に行くという事で空港に来ていた。手続きが終わり飛行機に搭乗する。
飛行機が飛び、そこで事件が起きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 19:45:25
10947文字
会話率:20%
小学六年生 黒川紗綾は、いつものように友達の早野美琴と帰ろうとしていた。
そんなとき……
最終更新:2019-07-24 21:49:03
2218文字
会話率:45%
黒川隼人はクラスメイトとともに異世界にあるアスリア国に勇者として召喚された。
しかし、彼が得たギフトは「ゆうしゃ」という、勇者とは異なる謎のギフトであり、ステータスも新米騎士と同等という、ほかのクラスメイトと比較してかなり低いものだった。
そのため、演習で訪れたダンジョンに置き去りにされてしまい、一人、冒険者として活動することとなり、その中で与えられたギフトの謎が判明し、実はかなりレアなギフトであったことが判明する。
一方、隼人が去った後、魔族の戦況は悪化する一方だった。
勇者たちだけでは戦力が足りないと判断したアスリア国は、辺境の村に暮らしているという、勇者と賢者の噂を耳にし、協力を要請することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 13:07:40
3084文字
会話率:25%
ここは町中にある小さな個人病院です。
先生が一人、看護婦が交代で三人、ドアに下げてあるカウベルは、たまに鳴る程度。
でも、その「たま」の中に、色々な事が起こります。
今日もひっそりと、病院の中で、また。
最終更新:2019-07-16 18:32:19
1884文字
会話率:27%
私の膝が腫れましたので、病院へ行きました。
ただ、どうもその後に何か問題があったようで、看護婦さんが倒れたと聞いていますが、何かあったのでしょうか?。
最終更新:2019-07-11 12:05:15
1807文字
会話率:36%