王族や貴族 高貴なる血族達が魔法をつかうのは当たり前な中 侯爵の娘パズリーは魔法に必要な魔力が一切なかった。しかし第2王子アレンのおかげで彼女は魔力なしにもかかわらず王国学院で学ぶ事が出来ていたのだが 王子に彼女ができてからパズリーの人生が
一気に変わり 彼女は実家に勘当されてしまい 貴族の街をでて新しい人生を歩もうと前向きに生きようとしていたが とある大魔法使いとの出会いをきっかけに パズリーは再び王族や貴族達の世界へと舞い戻るのだった・・・
the reader(邦題 愛を読む人)の終わりのような 切ないながらも 純愛! でもアンハッピーエンド的な ラブストーリーを目指して 書いて行く予定
愛を読む人をベースにしつつ(多分全然ちがってくるけど 希望として。。。自分の性格上 多分 全然違った話になるけれど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 18:28:46
21004文字
会話率:38%
神の降り立つ星<アルスティト>。その星の大国、星と大海の国<ユクレシア>はこの星の中でも最大級の魔力保持者の多い国である。そして、先代の王は側室が多い事でも有名だった。先代の王、アゼリアント・ファルティス・ファラオ。
この王の唯一の息子が現王、シューナッツ・ファルティス・ファラオ。その妹に当たる第20王女として生まれたユースティス・ファルティスは20年前、誘拐され孤児院で育った。この物語はユースティスが王族としての義務を果たすべく王宮へと舞い戻り、神として国を護っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 00:43:17
94559文字
会話率:72%
突然死んだかと思いきや今度は転生?!
魔法も剣もなんでもありな世界に転生した主人公。
家は貴族。
魔力は膨大。
容姿も素晴らしい。
頭もいい。
運動神経も抜群。
これは天使のおかげらしいけど……。
ま、ほどほどに頑張るか。
って思ってたら
?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 20:26:42
900文字
会話率:31%
この世界は二つだけだった。北か南か。北大陸は小さな魔法しか使えず、集団で生活するため、豊かな自然、国力を持っていた。南大陸は大きな魔法を使うことができ、個々に生活を送っていたが、魔法の使用が禁止されている。一人の魔法使用で莫大な被害が出うる
からだ。両大陸の王は仲が良く、相互不介入の条約を結んだ。仲が良かった以前に、北大陸は南大陸には勝てないと思っていたし、南大陸も豊かな国力を持つ北大陸とやりあってまで土地を得る意味があまりなかったからだ。長らく平和は続いた。しかし、南大陸の王族に圧倒的な魔力を持つ子どもが生まれる。そして、その力を持ってして、北大陸併合を企てた。同じ頃、北大陸の王族にも双子が生まれた。その魔力はとても微々たるものだった。そして12年後。南の攻撃により大陸間戦争が始まる。当初圧倒的と思われた南大陸だが、北大陸はそれに対し、圧倒的人数で肉弾戦を仕掛けた。一進一退の攻防が続くこと4年。物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 17:49:54
2894文字
会話率:30%