これは地球上の秘匿された小国で起きた
未知の物質によって作られた鏡についての物語
そして人はその鏡をBad end Mirror と呼んだ
キーワード:
最終更新:2021-01-29 00:29:36
367文字
会話率:50%
大きな国にある有名な[迷宮の森]にある、中位の小さな家には借りぐらしをする秘匿されし妖精、スフィアは家から貰った物や、外に出て獲物を狩る借りぐらしをしていた。
ある日の事、いつもの通りに外で狩をしていたスフィアは瀕死を負った若い青年と出会
う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:00:37
3332文字
会話率:27%
超能力が『誰にでも発現の可能性がある才能=超才幹』として科学的に証明されてから77年。
日本中から超才幹保持者が集められた特別学級に”手違い”で入れられたはずの皇 蓮(すめらぎ れん)は、ある時”ウルフカットの少女”に拉致され、そこで自分が
保持者特有の病気である『紅眼視障害』を発症していることを知る。
『紅眼視障害は、必ずペアで発症する』――謎の少女の行方を追う内に、能力が開花し、秘匿されていた真実が明らかになっていく。
『普通』を願う彼女が特別学級に収容されたのは”手違い”だったのか、果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:44:53
84953文字
会話率:34%
とある小国にアルエという美しい王女がいました。けれど、この国には隠されたもう一人の美姫、第二王女のセレネという少女も居たのです。セレネは、その異質さにより忌み子として扱われ、国ぐるみで秘匿され、暗い部屋でひっそりと命を繋いでいました。でも、
セレネには誰も知らないもっと大きな秘密がありました。セレネの中身は、おっさんだったのです……
※そして、本来なら封印されるべきおっさん姫は、2015年10月25日にTOブックス様より書籍として、檻から放たれた獣のごとく発売される事にもなったのです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 19:59:00
610063文字
会話率:52%
鋼鉄の巨人――デイモンメイルが死と破壊を撒き散らす異世界の戦場。
押し寄せる敵の大部隊を迎え撃つ為、レイモンドはデイモンメイル・ティーガーで出撃するが、仇敵の奸計にはまり、再起不能の重傷を負ってしまう。
落日の帝国を舞台に繰り広げられる血
みどろの地上戦。
巨人の群れが激突し、鋼鉄の嵐が吹き荒れる。
鏖殺を望む人外の少女、厭わしい過去の因縁、秘匿されていた真実。
レイモンドの戦争はいかなる決着を迎えるのか!?
※基本は戦記仕立てのロボットバトルですが、SF(すこしファンタジー)要素も入っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 17:22:07
120423文字
会話率:32%
異能・捻じれ愛・ノワールアクション!!
現代の汚れた神話―――Noise-ノイズ-
近未来。密かに数を増やす異能力達を秘匿・管理する組織が存在していた。その上位ナンバーである、ウツメ・リン・フセ・イノリはその役目をこなしつつも自らの為に
暗躍する。
リンはかつて不審死した憧れの存在の無念を晴らす為
ウツメは世界の”違和感”の正体を探る為
イノリは主人であり恋人のリンを支える為
フセは■■を■■■■為
バラバラに思えた四人の行動は、かつての忌まわしき事件に不気味な収束をしていくが―…
少女の幻覚、人類の進化、存在しないはずの最上位ナンバー”0”、そしてそもそも異能力者とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 23:03:57
14980文字
会話率:58%
突如東京の空に現れた光の輪は『ゲート』と呼ばれるようになる。そのゲートの向こうには異なる世界が存在していて、『異世界がある』と広く認識された頃、二つの世界の物語は始まる。
異世界は魔法が当たり前に存在し、魔が支配する世界。現実世界は秘匿さ
れた魔法を持つ者だけが、魔の存在を知る世界。
本来交わることがないはずの二つの世界は、滅びという未来を回避するために交わる。その中で交錯する思惑と思惑。共通するのは『世界を救う』という到達点のみ。
世界を救うために異世界を訪れる、勇者という役どころの五人。魔法が秘匿されている世界で選ばれた少年少女。
彼らに課された使命は人間を虐げ、侮る、貴族という支配者の統べる世界の王を討つこと。討つべき王とはすなわち魔王である。
※※※
※月、金曜日で更新中
※書き直し作業を進行中。主に水曜に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 11:06:29
861742文字
会話率:36%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第9弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
思い通りの進路を選べない少年が、社会や大人に反発しながらも夢を抱く物語。
SS用ブログ「言
ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
ちなみに今回の作品はテーマと文章が作者本人の自作サイト掲載小説「夢の降る島(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/yumefuru/yumemokuji.html)」と一部被っています(再利用)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 13:32:11
4214文字
会話率:0%
群雄割拠の大陸戦争後、残った六大国は平和を維持していた。それは各国が疲弊していたこともあるが、調停が必要な事態を代理戦争によって解決していたからでもある。そんな国の命運を決める場とは無関係に生活していた主人公リールは、底辺貴族ながらかつては
将来を期待される存在だった。しかしいつまで経っても何の頭角も表さない彼は貴族学院において上級貴族たちからの格好の嫌がらせの的になった。それが暴走して他殺されかかったところを才能を買われて貴族に混ざって教育を受けていた幼馴染サリィの魔法によって一命を取り留める。しかし幼馴染の魔法は彼女の自由を守るために秘匿していたもの。リールが寝たきりの間に国の命令で『聖女』という遠い存在になってしまう。そして特化した才能こそが至高とされる貴族学院において、その一切を持たないリールは療養期間中に除籍処分を受けてしまった。やむなく学院を去ることになったリールだが、聖女狂信者によってまたしても死の淵に立たされる。二度目の危機に血まみれで空を見上げる彼の霞む目に映った最期の光景は、大陸に響き渡る"傾国の少女"が放つ輝きだった。その後、彼女とともに隣国に亡命したリールは名前アレンに改め、その可能性に改めて向き合っていくこととなる。"傾国"と同格の公爵令嬢、もう一人の身分差のある幼馴染、聖女となったサリィや聖教国の他の聖女達、アレンの持つ可能性は才覚を持つ人間をこそ惹きつけ、その周囲を巻き込んで彼自身もまた周りに釣り合うべく成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:00:00
104695文字
会話率:51%
供養作品で、拙作、【その男に触れるべからず】の雛型になります。
その日世界は、秘匿されていた異能が世界に広がり、混じり合ってしまった。
そして、本来なら自分の役目を終えた筈だった男を、再び世に解き放つこととなる。
「カクヨム」様にも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 12:51:55
5556文字
会話率:52%
現実の世界とFPSの世界が表裏一体で存在する場所――――砂鷲高校。
世界情勢をひっくり返しかねない《極東の火薬庫》といわれる場所は砂鷲高校の生徒会室と繋がり、その秘匿性を保ってきた。
ひょんなことから砂鷲高校の生徒会長の鼎《カナエ》 リコ
と出会い、生徒会に飛び込んだ少年 一条 継《ツナグ》。
しかし、リコを追いかけて飛び込んだ生徒会は想像していた穏やかな学校生活とは真逆の殺伐とした世界。
世界の平和と秘密とその他諸々を守るために暗躍する生徒会のメンバーは一筋縄ではいかない曲者ばかり。
これは、そんな彼と彼らの戦いと日常の物語――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:08:20
18446文字
会話率:36%
もらったお題 「秘匿」「再会」「天邪鬼」
キーワード:
最終更新:2020-09-01 22:00:00
3520文字
会話率:64%
ーー二十年前。
この世界の『外側』より襲来した魔獣。奴らは地上に降り立つと、瞬く間にその勢力圏を拡大。今や、その脅威は世界全土にまで及んでいた。
既存の兵器が一切通用しない魔獣に対し、人類は永らく秘匿されていた『魔術』で対抗。先天的に魔術を
使える『魔術師』と、科学技術を用いて製造された新時代の兵器ーー通称・魔甲を装着する『魔甲師』の奮戦によって、人類はその滅亡を免れていた。
そんな地獄の世界で、15歳の少年ーージーク=クライスは魔甲師になるべく、連合軍の門を叩いた。
ある日を境に見るようになった『悪夢』と何者の『声』に促されるように。
そして、何人もの脱落者を出した過酷な基礎訓練をクリアし、魔甲を用いた実戦的な訓練段階へとたどり着いたジークは、そこで自身の驚異的な魔甲師としての才能を自覚することとなる。
これは、ただの少年が幾多もの困難乗り越え、人類に平和と秩序を取り戻す為の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 22:47:30
5856文字
会話率:31%
「──あなたは私を愛さなくてはならないのよ」
下級貴族の少年アルトはある日屋敷が放火され、両親は彼を救った後に炎の中へと消えてしまった。気が付いたアルトは白い部屋に手足を繋がれ、その前に見知らぬ少女ミゼルが現れる。彼女は領主によって秘匿
され、古びた旧館に独り暮らす少女だった。
自分を愛せと迫るミゼルに、アルトは両親の仇討ちを望み拒絶して屋敷を出ようとするも──それでも両親を失った心は孤独で温もりを求める。
与えられた愛と与えられなかった愛は双方心を縛る呪いとなり、それでも餓えて渇いた心は止められない。
これは孤独になった者と孤独だった者の閉じられた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 21:00:00
27761文字
会話率:55%
主人公高橋雄大40歳がある日突然少年の姿で日本の縄文時代に似た地に転生する。縄文集落では秘匿された神として集落の一族を見守る。見たことのある山並み、そして数々の歴史と一致する物や出来事。歴史を変えないように現代知識はできるだけ使わないように
していくが、襲い来る大規模災害の中で自分が不老不死だと知る。それにより、日本に似た異世界だと信じ込みチートをはじめるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 23:00:00
303177文字
会話率:22%
皆は、都市伝説を知っているだろうか。この世界には様々な神秘が大衆の話題となり、そして落とした泥の様にゆっくりと広がってゆく。この世界における神秘は秘匿されており、怪異も超能力者も噂程度だ、そんな裏社会の情報を集め、秘密裏に売買する人物が主人
公「佐々木 笹史」であり、佐々木を護衛する人物がもうひとりの主人公「護衛」である。彼らは神秘に触れ、そのヘドロの様な神秘に呑まれてゆく・・・。
※この作品は「note」「pixiv小説」「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:44:48
14323文字
会話率:61%
夏休み。高校生の下野陽太は、母親と共に疎遠になっていた祖父の葬式に参加する。訪れた母方の実家で勝手に祖父の書斎に入った下野は、そこで祖父の情念の込められた日記を見つけた。
「江古島に帰りたい、また四人で笑い合いたかった」
その一文を目に
した陽太は両親を説得し、祖父が育ったという江古島に一人で向かう。なぜ祖父は島を出たのか。どうした思いで書き残したのか。江古島に到着した陽太は、ひと夏の冒険通じて島に隠された秘密を知る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 19:00:00
255604文字
会話率:57%
異世界転移したらキラキラとした素敵な男性ばかりで胸いっぱい、ドキドキしまくり息苦しいけれど恋愛下手だから上手くいかない思っていたら!私には隠れた魔法のような能力があるのに王によって秘匿されていたのです。なんやかんやでハッピーエンドになる異世
界ファンタジーラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 07:11:53
4490文字
会話率:46%
舞台は仮想中世西洋。剣と弓で戦う馬上の騎士たちが活躍する世界。若い公爵家の御曹司と、過去に傷を持つ最凶の騎士は、教会の最高僧の手引きで出会い、自分たちがアネンサードの血を引くことを知る。絶滅したはずの異人種アネンサードの力と秘密、なぜその名
は秘匿されたのか、最後に姿をあらわす真実の敵は誰だったのか。
185話で終わります。毎日更新しています。カクヨムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 06:35:41
647279文字
会話率:44%
僕には隠している魔法があった。
育ての親にさえも……。
僕の魔法それは『重力魔法』、ポーターの僕は荷物自体を軽くする【グラーブ村】に伝わる秘伝の魔法とは別の、〖超最高難易度〗『重力魔法』の使い手だ。
【グラーブ村】はポーターの村
として世界に知れ渡っていた。
しかしある理由から今は存在していない。
その今は無いポーターだけの村、僕こと『ヨーク・グラビィティ』は、その村出身のポーターだ。
グラーブ村出身の一部の人間は荷物を軽くするという魔法を使いどんな重い荷物でもバックパックが破けなければ持つ事が出来ると言われている。
そして村の中でもごく一部の者が使える魔法、誰にも出来るわけではないその特殊魔法は村長だった父から他言しない様にと言われ、村の一部の人間のみ知る秘匿の魔法とされていた。
僕はそのグラーブ村に伝わる魔法の使い手……と皆を思わせていたが、僕はグラーブ村の魔法は使えない。
そして僕の重力魔法はポーターとしては致命的な技だった。
でも……ポーターの仕事は荷物を持つ事だでは無い、ポーターの仕事は戦闘のバックアップから、日常の料理作りまで多岐に渡る。
僕はその全てをこなせる能力を持っていた。
持っていたにもかかわらず……僕は仲間に見捨てられた……。
一人には慣れている……長い間僕は……ずっと一人だったのだから。
森で仲間から見捨てられた僕は、一人の少女と出会う。
その少女は僕の隠していた魔法を一発で見抜く。
この少女は一体何者なんだ?
僕と少女との生活が始まった。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 15:04:46
32659文字
会話率:36%