消された日々
過ぎ去った過去の出来事
最終更新:2015-11-29 22:46:16
269文字
会話率:0%
秋風が肌寒く吹き抜ける夕暮れ。
僕は彼女のもとへ走った。
僕の紡ぐ言葉を、想いを、
彼女に伝えたくて。
最終更新:2015-10-27 18:15:53
635文字
会話率:47%
これは昔ではなく、現代のお話。
とある小さな町で、一人の女の子が一人の剣客と出会いました。
二人は出会って間もなく仲良くなります。
女の子は他にもたくさんの剣客達と出会い、彼らとも友達になります。
けれど、この時はまだ、女の子は知らなかった
のです。
彼らとの触れ合いが、どのような結末に繋がるのかを。
これは『現代』の剣客小説であり、そして『現在《いま》』を生きる若者達の青春群像劇。
――それは何の変哲も無い小さな町に吹く、一陣の秋風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 17:04:47
102600文字
会話率:53%
もう隣にいない人に手紙を書きます。
どうか、この気持ちが届いてくれるようにと願いながら…。
私自身が体験したことを書きました。
最終更新:2015-10-06 11:02:54
391文字
会話率:0%
「20歳になる年の今日、また一緒に星を見よう」
小さい頃蓮と雪那は約束をしていた
けれど、今では連は約束を覚えていなくて…
さらに雪那に恐ろしい病魔が忍び寄っていて…
最終更新:2015-10-03 08:16:48
4052文字
会話率:41%
気持ちを伝えれなくても、一途に想い続ける少女の気持ちを歌の歌詞の様に綴った日記のような
でも、切実な恋のお話
最終更新:2015-08-28 11:15:49
319文字
会話率:13%
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得さ
れ旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなかった。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
爽やかな短編小説を目指しました。初投稿です。
最終更新:2015-08-05 17:41:19
2974文字
会話率:50%
貧しい農家の三女に生まれた、盲目の少女がいた。両親は彼女を奴隷として売るつもりだったので名前も与えなかった。少女はしかし、どんな因果か先天的に賢かった。どうすれば生き残れるかを計算し、また、周りにどんなモノがあるかを常に把握しようと努めたお
かげで盲目にも、貧困にも関わらず3才まで生き延びることができた。そんな彼女が只々、直向きに生きていくお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 03:10:45
963文字
会話率:4%
まるでベリーみたいに甘くて、酸っぱい。
そう、これが恋愛青春ストーリー。
最終更新:2015-05-28 20:39:41
412文字
会話率:43%
1人かくれんぼ―それは、遊びの名を借りた降霊術。奈良・都古大学の映像研究サークルが、作品制作のため新入部員に強制させた事が全ての始まりだった。直後に琵琶湖で発見された通り魔の死体と、琵琶湖畔で起きる連続殺人。
捜査に行き詰った大介とあやめ
の前に現れたのは、彼女の義妹にして高校生陰陽師の姉ケ崎小鳥だった。
不可解な大量殺人の様相を覗かせる中、裏で暗躍する滅亡したカルト教団。
奴らの目的は何なのか?
そして全ての謎が解けた時、恐るべき犯罪計画が姿を現した!
シリーズ4作目、舞台は滋賀県・琵琶湖畔。秋風冷えるホラーな事件を、2人は解決できるのか?
(この作品はフィクションです。登場する人物、団体、事件等は実際のものとは関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 20:27:06
251036文字
会話率:44%
光臨高校入学前日、時を操る力タイムアイを持つ主人公一ノ瀬四季 と 鬼の力を持つ秋風紅葉が商店街にてナンパを行う。そのときナンパした女の子は、天才発明家の春桜桃と超能力を持っている涼川恋夏だったのだ。彼らは、楽しく時間を過ごすのだが恋夏は家
の門限の時間がギリギリに迫っている事に気づく、仕方ないので超能力を使う事にするが力は四季達に見られたくなかった。なので恋夏は、桃に頼み発明品で四季達の記憶を消してもらうのだが、四季だけはタイムアイで時を操り発明品の当たらなかった。しかし、恋夏と桃は四季達の記憶は消せたと勘違いをした。
次の日の、光臨高校入学式で四季は桃と恋夏に鉢合わせしてしまう。昨日の記憶がある四季は桃と恋夏に声をかけ、何故自分が昨日の記憶があるかを能力を見せて説明した。次の日、早めに学校に行った四季は教室で二海堂冬侍に出会い、いきなり襲ってくるので四季がタイムアイを使い応戦するのだが冬侍には効かなかった。そんな冬侍に手ひどくやられた四季は、入院する。入院している間に紅葉、冬侍、桃、恋夏がSEASONという部活を作ってしまい、四季はそのメンバーとして入っている事を恋夏がメールで伝える。退院すると、SEASONの顧問が決まっており、会いに行く事になっていた。そのときにSEAの活動内容が伝えられる、活動内容は顧問の雑用などのいろいろな事をやるというものだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 04:12:43
81661文字
会話率:46%
この話は、実話をもとにした創作です。
この作品を、童話化を快諾して頂いた一人の男性と、6匹の猫に捧げます。
挿絵を描いてくれた私のパートナー、「ちまり」にも感謝です。
野をさまよう二匹のこねこ。ですが、季節は秋を迎え、寒さが日に日にきび
しくなります。そのそばで、4匹の猫と暮らすお兄さんと、その家のこねこ「たわし」は、2匹と仲良くなろうとしますが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 20:33:25
7490文字
会話率:42%
静かな秋の夜に、妹が姉を思う。そんな場面です。
最終更新:2015-01-06 01:26:48
361文字
会話率:29%
男「昨日、仕事クビになりました」
???「ハハハー、ザマーミロwww」
こんな話です(←違います)
あらすじとか分かりません。
キーワード:
最終更新:2014-12-10 12:57:31
1553文字
会話率:18%
ジュンは、姉一人の二人姉弟。ごく普通の家庭で育った。だが、両親の自動車事故がきっかけで運命は大きく変わった。
自動車事故の現場は、出かける前に言っていた方向とは、全く違っていた。
そして、自分たちは想像もしていなかった二人を取り巻く環境に、
姉ナオミと二人だけで生きていくことに決めた。
二人は、両親の事故の真相と調べていく内に自分たちの両親が、全く想像もつかない世界にいたことを知ってしまう。
初チャレンジの作品パターンです。最後まで描き切れるか。ちょっと心配ですが。
この作品は、他のサイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 10:11:59
60090文字
会話率:42%
親が決めた縁談に、必ず従わなければならなかった人がいる。
私の彼も、その一人だった。
最終更新:2014-10-22 00:14:19
1829文字
会話率:27%
作ったのは良いけど短すぎて投稿出来なかった短編を3作まとめて1話として。
最終更新:2014-10-13 22:55:58
211文字
会話率:0%
現代社会を自分から観た感想です。独白です。
誤字や変な箇所があれば訂正します。
最終更新:2014-09-16 02:50:40
2262文字
会話率:5%
死んだ自覚すらないまま転生した女性。転生先は過去の自分でした。
そんな、珍妙な出来事にはステータス+αのおまけが・・・。
これはステータスは上がるが、レベルは上がらない現実での日常生活を
送る主人公が最強のレベル1を目指すかもしれないお話。
最終更新:2014-04-11 19:00:00
7328文字
会話率:15%
いきなり森の中に放り出された現代のアラサ―隠れオタク女性が
慣れない環境のなか、それでも懸命に生き抜いていく話。
最初のほうは登場人物は主人公一人です。
最終更新:2013-10-15 20:00:38
25581文字
会話率:20%
“あの世界”から目覚めた少年は病院のベッドの上にいた。
エイクアライ・チルドレン、プロローグ。
最終更新:2014-03-06 22:51:03
447文字
会話率:0%
夜の国 島原。
そこにある遊郭、花売所(はなうりどこ)に絶世の美女と言っても過言ではない美しさを持つ遊女がいた。
名は椿。
そんな彼女はある時、アメリカ人と日本人の混血である絵師 藤と出会い、やがて恋に落ちる
遊女と絵師の許されざる恋の行
方は―…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 23:32:43
9162文字
会話率:48%
透と実琴。双子の兄妹の彼ら。
透は、実琴を愛していた
最終更新:2014-01-06 00:59:53
794文字
会話率:28%
こちらは、姫椿の番外編用となっております。
最終更新:2014-01-06 00:13:11
1614文字
会話率:21%