ある日、ぼくの家の裏の竹林に空から人が降ってきた。月からやってきたというその二人組をなりゆきでホームステイさせることになったぼくの二日間の気苦労の物語。
最終更新:2012-08-17 04:26:02
22745文字
会話率:66%
おじさん、ヘマしちゃったよ~。気さくなおじさんの語り+α
多分コメディー。
最終更新:2012-07-12 19:52:59
3304文字
会話率:15%
真の虐殺とはいつも心象風景の中に宿るものであり、血だまりとか生首では補えない牧場の分裂である。落下する鈍器たりえる他者の屍はいつのまにか恢復不可能の嘲笑結果として反映されうる。
最終更新:2012-04-21 20:00:00
969文字
会話率:3%
生首大好き、ちょっぴり卑猥(笑)な
黒兎のゆるだる血塗れな今までのお話しです。
最終更新:2012-01-06 11:50:05
1592文字
会話率:0%
金魚鉢パフェが大好きな梓は、幼い頃から幽霊が見えていた。そんな彼に無理やりホラーゲームをやらされている那岐は、幼い頃は幽霊が見えていたが今は全く見えなくなった。
そんな二人が高校の屋上で昼時に話す内容は、食事をしているこの場所で自殺した女子
高校生の話。
重すぎる、そう思ったアナタ。本当に重いのは、この物語のラストなんで―――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 23:11:29
3677文字
会話率:46%
ファンタジーホラー。王命を受けた若き戦士アズルトは、魔女ベラーザの討伐に向かう。魔女の森に住んでいたのは美しい少女。アズルトは彼女を殺す機会をうかがうが……後半に流血を伴う残虐表現あり。全二話で完結。
最終更新:2011-08-13 12:03:52
9864文字
会話率:44%
僕と彼女と生首のおはなし。
最終更新:2011-08-11 00:57:46
24657文字
会話率:23%
ダークメリーさんのちょっと長くなったものです。
書いてるのが間に合う気がしなかったので、夏のホラーの方に出させてもらいました。
そして、あまりこわくありません、しかも短いです。
そんなのでも構わない人は読んでってください
最終更新:2011-08-04 19:35:36
2242文字
会話率:62%
ある国に美しいお姫様がいました。しかし、彼女には首から下の身体がありません。
自分の姿を隠してお城で暮らすお姫様は、ある日、隣の国の王子様と出会います。
最終更新:2011-04-05 18:09:04
5422文字
会話率:38%
ちょっとした悪戯で、生首が転がる怪談を、わたし達は学校に広めた。
それは狙い通りに話題になったのだけど、少しばかり話題になり過ぎてしまった。そして、そんなある日にわたし達は顧問の先生に呼び出しを受けてしまう。
そこで先生は奇妙な話を語ったの
だ。わたし達が現実を作ってしまったのかもしれない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
6807文字
会話率:25%
生首の”首子さん”と一緒に住んでいるのは、OLの郁子さん。そして、その部屋にはもう一人、篠崎翔子という女性の霊がいたのだった。彼女は、首子さんを自分の生首だといい、さらに郁子さんは自分を殺した犯人だという。
こんな現実、あるはずがない?
首
子さんと郁子さんは、仲良く暮らしていたのだけど、そんな疑問が浮かんでしまって…
一応、オチはありますが、基本的には雰囲気を(僕が)楽しむ為に書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 00:22:18
3063文字
会話率:40%
体を失った女妖怪たちが自分の体を取り戻すために繰り広げるバトルアクション。
最終更新:2010-04-27 21:53:05
2019文字
会話率:0%
愛する姉が誘拐された。要求は新曲のリリース。音楽家の義父は苦悩する。新曲の発表の度に送られる手足。千切られる姉の肉体。僕は姉さんの生首を持って、レコーディングに挑む。犯人は存在しない。誰も悪くない。それでも僕は、誰かを憎む。
最終更新:2007-08-08 03:10:38
19851文字
会話率:21%
♪〜寝たいときに寝る!殺したいときに殺る!そんな自由奔放な撲殺中学生の素晴らしく救いようのない物語。
最終更新:2006-10-22 23:51:15
1828文字
会話率:17%
月の光に照らされながら笑みを浮かべる生首と、生首しか愛せない男。男の狂気を眺めながら、今日も月は空に浮かぶ。
最終更新:2006-09-05 16:31:49
2674文字
会話率:34%
アジディック社長岩国神奈が、彼氏赤星拓真とのスキーツアーを計画。ひょんな事から総勢十五名もの大ツアーに。二週間の日程の八日目から猛吹雪に。山荘スノードロップに十五人が取り残される。その夜神奈のコテージから生首発見。胴体は密室状態の主のコテー
ジから発見される。いたずらに時が過ぎその間に被害者の数は9名に。最後は、犯人ジャッジメントが遺書を残して首を吊ったという結末に疑問を持ったルポライターが書いたドキュメンタリーを手掛かりに事件を捜査した四人の探偵が再び捜査に乗り出す。描かれたヒントを元に探偵達が辿り着いた犯人との激しいディスカッションの末逮捕までこぎ着ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-05-01 11:49:57
1845文字
会話率:14%