ジューダス・アメジストの続編。
~前回までのあらすじ~
己の世界では人類最強のベルデ・ガドロサ・ドラグーン。ちょび髭チート。
異世界を旅してるとエルフの少女に出会う事に。その子、美人で巨乳。しかも一目惚れされてしまう。羨まけしからん。
ただ求愛行動が異常。執拗。狂人。ガドロサドン引き。愛と形容することさえ憚れる執着心に、ガドロサは泣きそうになりながら足を震わせてビビリ倒す。
そんなこんなで色々あってエルフの国を盗って王様になったけど、エルフ国は人員も食料も資材も全然無い。相手国と戦争中で、それこそ負ける寸前でガドロサが登場したので、すっからかんの弱小国。なんてこったい。
なんか人狼族の長が勝手に仲間になったし、よく分からない生命体が懐いてきたし、よく分からん。とりあえず食料を集めなくては。ということでガドロサ達はモナモの樹海を目指す。
どうやらヴィーヴルという竜が住んでいるらしい。しかもなんか樹海の一部をエルフ国にプレゼントしてくれたよ、やったねベルちゃん!
でも竜のヴィーヴルが哀れだなと思ったガドロサ、戦争のついでにヴィーヴルを解放してあげようと考えた。
さあ、ガドロサと仲間達との涙と汗と苦笑いの物語が始まるよ!!
【注意事項】
※上記あらすじ程生ぬるい明るい話ではなく、超血なまぐさい話です。閲覧の際はご注意下さい。いや投稿日がアレですが、嘘ではなく。
※それこそ内容は過激であり残酷であり、明らかなまでに教育に悪いと作者自身が思える代物ですが、決して犯罪をオススメする為に書いた代物ではありません。間違えても主人公のおっさんに憧れないようにして下さい。
※残酷描写に気分が悪くなりやすい方や、すでに常識を失ってしまった方、右腕に古より存在する邪悪な何かを封じていると言った方にはあまりオススメ出来ない内容です。全ては自己判断ですが、場合によってはバックブラウザをお願いします。
※一人称が俺だったりワイだったりします。なんでやねん。エセ大阪弁です。なめとんのか。違和感MAXです。堪忍したって下さい。
※全部で15万文字にもなる長編です。電撃文庫風に仕上げた際に310頁にもなるくらいの量です。電撃文庫1冊分です。PCや携帯で読むとなると、本格的に覚悟いただかなくてはならない文字量です。別に読破しても英雄にはなれません。全てをご了承下さった方のみ、先へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 01:19:52
153735文字
会話率:20%
ノイズが生じた瞬間から、人の心の中に存 在する“音符”を喰らう生命体が誕生した。それを浄化する力を持つ人々は「幻楽攻響団」という組織を結成し、自らを犠牲に戦っていた。
ある日、「幻楽攻響団」のメンバーの少年が強力な“不協和音”の反
応を探知した場所に向かうと、そこには謎の少女が倒れていて・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 08:05:49
481文字
会話率:0%
俺は永久波音(とわはのん)。
コソ泥高校生としてそれなりに楽しい生活を送っていた。
だが親友の園田仁のひょんな提案によりベルカの遺跡に忍び込む。
そこから出てきたのは不思議な美少女。
「僕は…僕は…ベルカ帝国を守るためだけにつくらた最終
兵器なんだ。
二五三一型バトルヒューマン。
通称、大量殺戮破壊最終兵器生命体」
さてと、だれか俺に救いの手を差し伸べてくれる心優しき人はいないだろうか?
いたとしてもこれじゃ助けてはくれないか?
もし助けてくれるとしたら……そうだな。
ジュースおごるぜ。
一缶だけな?
http://ncode.syosetu.com/n2021p/
←外伝です。
本編のキャラが壊れていますがまぁそこはご愛嬌ということで☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 23:12:37
778724文字
会話率:22%
幼いころにかわした母との約束を信条に生きる少女、近江 雌舞希(おうみ しぶき)はある事件をきっかけに一人の少年と出会う。
彼と接するうち、彼女は自分の視野の狭さ、盲目さ、ほのかな恋心に気付かされていく。
最終更新:2013-11-22 08:20:11
107992文字
会話率:32%
『虹を架ける人』続編。優しくて意地悪。色っぽい恋人に溺愛される日々――「神様は、どこにいるの……?」――甘やかなくちづけに、切なくも愛おしい想いが募っていく。奏ちゃんのライバルも現れて一波乱? 生命について描いた心震える純愛物語。(※モバス
ペにも同作品を公開しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 22:10:08
95545文字
会話率:38%
【愛】ーーーいつの時代でも、その言葉に心打たれる者は矮小ではない。
心を受け止めると書いて愛。
全ての生命に染み渡る言霊。
神秘なる輝きを灯している。
それは、いくら時が経とうとも、分かつ事の出来ないとても大きな円環。
未来と過去、親
と子、神と人、愛と憎しみ。
交じり合う筈のない二つの時が混じり合い、
一つになる。
これは、二人の人間を愛した男の話。
しかし決して結ばれる事のない想いは、
時空を超えて、高く、高く、巡り会う。
未来と過去、二つのセカイ。
彼と彼女、二つのセカイ。
交錯する想いは、集束する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 11:41:41
2736文字
会話率:19%
――帝国暦3102年。
――この世界は、三分割され揺れていた。
「この世界は地獄だ……」
150年前、天界と魔界に通じる扉の出現した。
その出来事に呼応するかの様に突如として生まれ始めた魔力を持った生物。
そんな中、人の子供達の能力に気
付いた帝国の王は、膨大なお金と人の生命を使って少ない時間で世界の半数を得る。
そしてその結果が、残り半分の世界を震撼させると共に敵勢力として活動する意思を生み出す結果となる。
その一つとして、世界一と言われる技術力を有する日本と膨大な土地と人を有する中国。そして正直な話、その二カ国のクッション役としての韓国。
この三カ国を中心としたアジア圏連合国。
そしてもう一つ。
帝国からの侵略を防いでいたヨーロッパ各国で形成されたEUU。
そして、世界の半数を保有する事になったムランディシュ帝国。
「本当、この世界は真っ黒だ……」
今、世界には魔力を有している者たちが、愛されていた。
しかしそれも仕方のない事なのかも知れない。
(力こそが全て――)
それが真実であり、事実だった。
今の戦術の要となっているものは、魔力を持った者たちによる災害級魔術によるものだからだ。
なら……。
魔力を保有していない者たちは……。
大人たちにはまだ使い道があったが、子供達は……。
「あぁ。こんなにも世界は真っ黒なのに……。どうして、こんなにも楽しいものなのだろう」
月が、今日も赤い。
海が、今日も紅い。
そしてまた、海に一つの亡き骸が増える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 02:47:49
2060文字
会話率:33%
生還戦線
それは生き残る為の戦い。
西暦2020年に事件は起きた。
謎の生命体通称「メネシス」が地球各地に襲来し人々を突如無差別の大量殺戮や人を捕獲したりされ各国の軍ではこの「メネシス」に苦戦を強いられていてとても歯がたたなかった。
そこ
で日本の陸上自衛隊は機動歩兵と呼ばれる巨大人型兵器を開発し、戦線に投入された。
日本では機動歩兵の投入により戦地で苦戦を強いられていたのだが徐々に戦いの主導権を握り始めたのをきっかけにアメリカを中心とする連合軍でも機動歩兵の開発に着手され、約2年後に地球から「メネシス」を追い出す事に成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 13:30:48
16587文字
会話率:42%
家庭環境は複雑であるが、学校では絵に描いたような優等生を演じる高校生新谷チカゲ。可愛い彼女がいるにも関わらず、彼が本当に思いを寄せるのは幼馴染の美少年泉岳寺ユヅルであった。隠し続けるユヅルへの感情を抑え切れなくなったチカゲは、盗撮という形で
心を満たしていた。そんなチカゲの前に突如ユヅルを狙うグロテスクな生命体とそれを退治するネコ耳メイドのコスプレ美少女が現れる。次々とユヅルの周囲で起こる異変に戸惑うチカゲであったが・・・
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 17:21:48
18822文字
会話率:40%
長きに渡る戦争の末に造られた人工生命は、異世界へ渡る。
―――心を持たないソレは、魔法と剣が交差する世界で、世界を巻き込む予言を得る。予言に翻弄されながらも歩む道の先は、人を救う存在か? それとも滅ぼす存在か?―――
娯楽情報から知識を得た
ため、時に大ボケをかますのは、ご愛嬌。
初めて知る、人としての感覚に戸惑いながらも次第に人に近づいていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:47:04
57908文字
会話率:42%
男には夢があった。どこか遠くで、誰からの干渉も受ける事なく静かに暮らしたい。労働の義務もなく近所付き合いの必要もない、気楽な生活がしたい。出来得るならば、幼い頃に夏休みを過ごした心の故郷でそのような生活がしたい。そんな、ありふれた夢だ。
男は若くして死に、その夢を叶える事が出来なかった。
夢を叶える事なく死んだはずの男が次に目覚めた場所。そこは故郷に酷似した無人の異世界だった。
※魔法が出てきますが戦闘は発生しません。無人の世界という舞台設定の都合上序盤は会話文が殆どありません。タグにある人工知性体の登場は7話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 00:00:00
66086文字
会話率:35%
進展する気配も見えない新薬開発の日々。閉塞感を抱えた僕は、偶然見かけた旅行会社の広告に心を動かされる。
そして、色彩職豊かな惑星『サマーグリーン』へと旅立つのだった。
「空想科学祭2011」(RED部門 中編)参加作品…でしたが、期限内に
上がらずじまいです…orz
あ、あんまりSFになってませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 20:09:24
83133文字
会話率:34%
はるかな未来。
研究者をめざす少年ハーシェルは、学校で前から気になっていた上級生、ブラックと知り合う。ブラックはハーシェルに恋心を示すが、ハーシェルはとりあわない。
実はハーシェルは、過去の人間のコピーとして試験管内で再生され、有性生殖を行
わないように制御された人類だったのだ。一方ブラックは、ハーシェルら地球人類の末裔を存続させるために創造された、地球型生命圏で生まれた新人類だった。
かみあわない二人はその後別れるが、どうしても諦め切れない思いを胸に、ハーシェルは研究者として、ブラックは新人類の地下組織のリーダーとして、夢と野望と権力闘争の歴史に巻きこまれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 00:00:19
67571文字
会話率:49%
主人公が入院した病院で、運命的な出会いを果たすお話。…ざっくり言えばこんな感じ。
登場人物(予定)
リーシャ 脳腫瘍で入院した少年。
エレーナ リーシャと同室の少女。生れつき心臓を患う。
医師 主治医。
ローザ 看護士。
その他エレーナの
友達がちょこっと出て来る可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 17:24:43
17218文字
会話率:18%
時は西暦2024年。自動思考性愛玩機械動物シリーズ、通称『コンペロ』として作られたサンプルのヌル。彼は猫の形をしたロボットであり、サンプルの中で唯一の心を持つ特別な存在だった。自分の存在意義に疑問を感じたヌルは、研究施設から脱走し、そして一
人の少女と出会う。そしてヌルの生命、種族を超えた恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 18:40:51
8833文字
会話率:45%
その星は、多大なる地殻変動、大気汚染による温暖化の末、『陸』という名の地は消滅した。青の名を冠した星はその色を失った。破壊尽くされ、朽ちていくのを待つばかりの星。それでもその星に『人類』をはじめとする生命は生きのびていた。陸を失った人類は
足掻くように、海上に48の人工島をつくりそこに都市を建設した。人工の増減をコントロールし、労働用に環境に合わせた人工人間(フェイクノイド)の研究を進め、劣悪の環境の中、少しでも居心地のよい住処を作るために道徳心を犯し、「生」に執着し、もがき、足掻き続けていた。ただ、生きてゆくために、存在するために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 12:44:17
11208文字
会話率:13%
看護婦の萌(私)と患者の志生は出逢って間もなく結婚を前提をして交際を始める。幸せの絶頂の中、以前の恋人が自殺したことを知る。そして志生の所にも以前の恋人がやってきた。やり直したいと・・。愛情と命、そして人生の代償は?愛する人を想う時、心はど
こまで行くのだろう。心はどこまで飛べるだろうか。実話をもとにした大人の恋愛を描いてます。お読みいただければ幸いです。H21・8・7完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 22:48:26
350620文字
会話率:55%