主人公の「僕」は、交通事故で自分の名前を忘れてしまう。そんな僕が、自分の名前を取り戻すために足を向けたのは、「名前探し屋」だった…
最終更新:2021-01-12 22:23:09
1301文字
会話率:55%
本作品は、私が投稿している『異世界でツンデレちゃんは恋に落ちた。~unstable・story~』という小説の設定資料と番外編をまとめたものです
書いている本人すらたまに設定を忘れてしまうので、私が覚えるためのメモだったりしますが、良ければ
見てみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:00:00
6625文字
会話率:24%
大人になると忘れてしまう、子どもの遊び。
なろうラジオ大賞2、応募作品です。
最終更新:2020-12-24 15:34:49
731文字
会話率:18%
画面に映るテロップに心を痛めたのちに
大好きなテレビアニメが流れた
わずか一時間にも満たないのに
心を痛めていたことなんて忘れてしまう
さあ、階段を昇ろうか
最終更新:2020-12-20 12:39:15
977文字
会話率:46%
アマナイ・ニファーは日本の高校に通う16歳の高校2年生。7歳の時に居なくなった友達のミュウ・スクナーのことを忘れた日は1日もない。そんな彼女は、ある日を境にミュウのことを忘れてしまう。しかも、格闘家でもある彼女に挑戦してきたのはミュウにそっ
くりな少女で……!?
これは、ある宿命を背負った少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 07:00:00
29454文字
会話率:44%
彼女は部下であり、俺の恋愛対象ではない。
そんな彼女から困っていることを教えてもらったのに俺はそのことを忘れてしまう。
彼女の様子が変わったことで俺は彼女の困っていることが続いていることを知った。
早く対処していれば彼女は傷付かなかったのに
。
彼女は何故、彼に困りごとが続いていると言わなかったのか。
彼女の勘違いが少し、二人の関係を遠ざけたのかもしれません。
気になった方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 06:46:39
3061文字
会話率:65%
野上人夢は幼い頃からのヒーローになりたいという思いを断ち切れないでいた。
彼は現実世界では友達の坂上等と普通の学園生活をしている。
しかし、彼は眠ると別の世界で目覚める。
その世界には人が存在しないかわりに謎の生物が繁殖していた。
ある日、次元に穴が空きその生物は現実世界へ現れ始め、彼はそれを阻止すべく剣を取る。
人夢はその世界での活動を目覚めると忘れてしまう、、、夢の中でだけ憧れていたヒーローになれる人夢は現実と夢を繰り返し戦う。
一方クラス委員長の赤崎陽菜は、可愛い服を着た魔法少女に陰ながら憧れていた。ある日の放課後、陽菜は謎の生物に襲われる。その時、謎の魔法使いのお姉さんが現れ、後継人として、魔法少女になることに。
これは、夢見た少年少女が実際に力を手にし、別世界の謎を解き明かす物語。
※ちなみに最初はそう思うかもしれませんが、主人公最強系ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 18:00:00
126147文字
会話率:41%
誰かのためなんておこがましいけれど
始めた理由を
どうして続けているのかを
時々こうして思い返さないと
僕はすぐに忘れてしまうから
キーワード:
最終更新:2020-10-28 19:33:10
671文字
会話率:0%
当たり前のとこなのに、都合よく忘れてしまう。
ついつい、SNSの評価が気になってしまう。いいね、Rt、フォロワー数。
よろしくない、けれどまあ、仕方ない。
秘訣は上手く付き合っていくこと。
SNSに利用されるな、利用して見せろ!
最終更新:2020-10-20 21:24:54
739文字
会話率:0%
自分が思いついた小説のネタやあらすじ、設定を書き溜めておきます。
自分では書かないだろうけどただ忘れてしまうのも勿体ないそんなものの置き場です。
具体的なものからザックリとしたものまで、思いつけばその都度投稿します。
これを見て使いたいとい
う方がおられればご自由にどうぞ。
使う場合にはメッセージを頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:10:20
1938文字
会話率:0%
この国では赤ん坊は星とともに生み落とされます。
星は最初薄いピンク色ですが、やがて白い光を放ってピカピカと輝きます。そうしたらこの国の子供達は星を飲みほして大人になれるんです。
15歳のセトの星も輝きました。でもセトは大人になるのが怖か
った。
大人になるということは何もかもを忘れてしまうということで。大好きなリンカのことだって忘れてしまうんです。
【ジャンル:ハイファンタジー】
『輝く星の国』シリーズ2作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:00:00
5988文字
会話率:24%
タイトルの通りです。
私は名前とか顔とかをなかなか覚えられないし、すぐに忘れてしまうのですが、皆さんは覚えているのでしょうか?
最終更新:2020-10-10 00:23:32
493文字
会話率:0%
※7話完結、1万5000字くらいです。
現世で眠ると異世界で目覚め、異世界で眠ると現世で目覚める。異世界では現世の記憶を覚えているが、現世では異世界での記憶はすべて忘れてしまう。異世界では互いに触れ合うことができない。すべてが曖昧、だけど現
世と同じくらいリアル。
相沢悠斗はそんな異世界で目覚め、藤崎陽菜と出会って互いに惹かれ合い、プラトニックな愛を育むようになる。
とても幸せな毎日。けど、いつまでもこの世界で暮らしてはいけない。いずれ終わりがくる。現世では陽菜のことを覚えていられない。
嫌だ、陽菜を忘れたくない。そのためには――。
という感じの、さらっと読める恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:14:21
14519文字
会話率:34%
ごく普通の学校に通う少年、坂口 修(さかぐち しゅう)と、転校先の高校で修と再開した少女、桜崎 芹(さくらざき せり)だが、修は中学の頃に記憶を失い彼女のことを忘れてしまう。芹は以前の彼と「あの日」に交わした約束を思い出させるために、もう一
度彼と何気ない日常を共に過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 14:00:26
18326文字
会話率:62%
核兵器に対する恐怖に何もできない少年
それもいつしか忘れてしまう
最終更新:2020-08-19 09:17:37
1584文字
会話率:2%
自分が忘れてしまうかもしれないから、今。
最終更新:2020-08-06 23:13:12
274文字
会話率:12%
身近な日常を守る為に冒険者として活動しているカールだったが、先日彼女に振られた
もう何度目かの失恋、しかも寝取られ
心折れ、守るものを無くしたカールは冒険者を辞めることを決めた
痛みを与えられた側は忘れない
痛みを与えた側はすぐに忘れてし
まう
カールは忘れることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 06:00:00
2802文字
会話率:61%
...とある男、20(トゥエルブ)。彼は、秘密結社タイムに所属するエージェント。
タイムには、異能の能力「才能(スキルズ)」を使うものがおり、彼もその一人。だが、彼はその才能を忘れてしまう。
任務をこなすうちに思い出すことはできるのか。
彼
は一体、何者なのか。
それは、神のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 03:07:22
1373文字
会話率:48%
これは私が執筆する時の考えや気をつけたいと思っていることを書きだしたものです。メモとして残しておけばいいような内容ですが、どこへやったか忘れてしまうと思ったので投稿します。創作法は人それぞれですが、こんなことを考えている人もいるんだなとい
う感じで読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 16:54:20
3079文字
会話率:2%
今作はLINEノベル様(https://novel.line.me/reader/novel/9297)にも掲載しております。
修正等を加え転載していきますのでお読みいただくと嬉しく思います。
天宮町という小さな町で暮らす少年は学校に行
くことに何の理由も見つけられていなかった。夢も、将来のこともそんなことはどうでもよかった。この町のこともさして好きでもなかった。それは彼の中の呪縛がそうさせていたから。だから少年は反抗にもならないサボるという行為でデパートの屋上に学校のチャイムを聞きながら寝そべって無駄な時間を過ごす。
トントンとリズムよく刻む音が近づいてくる。黒く長い髪をなびかせた少女とともに。少年と少女の邂逅。
その少女は夜空を探していると言った。大切な空を。その空は色に満ちていて、少女は憧れた。でも叶わない夢。彼女は目が見えないのだから。
彼女は少年と同じ学校で少年と同じ時を過ごしていく。それはごくごく当たり前な光景。彼女は目が見えない、それだけの違いだった。
少年は約束をした。少女に夜空を見せると。星々が煌めく夜空を。
少年は初めて何かを成し遂げたいと思った。それは些細な子供の夢。
些細な夢を少女の為に叶えるために。それは成し得られないことなのかもしれない。けれど少年は少女に誓う。少女には笑顔が似合うから、悲しそうな顔などより笑った顔をしていてほしいから。
少女の深い群青の瞳は何もかも見透かすような気がした。その瞳に少年は恐怖する。だけど少女に誓う。その瞳に星空を見せると。その恐怖は少年自身の弱さから来た怯えだ。だけど言うよ。君と一緒にこの世界を見たいから。それを聞くと少女は笑った。満面の笑みで笑った。まるで今まで悩んでいたことを吹き飛ばすような笑いで。少女も少年に伝える。君の見ている世界を見たいと。
これは当たり前を見る物語。人が色を探していく物語。黒く澱んだ色、白く輝いている色。それは対照的であって似ている。人はそのどちらにでも染まれる。少年少女たちが自分たちの色を必死にもがいて探していく。時には深い深い暗い海の底の暗闇に飲まれてしまうかもしれない。時には自分の色を忘れてしまうかもしれない。
これは少年少女たちが織り成す色の話。澱んだ海の底から希望の空へと羽ばたく話。それが自分たちの色を探求するということなのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 20:52:05
104266文字
会話率:63%