メジャーデビューをしアイドルグループ「ステラ」
そのセンターを務める燐は5年前まではただの高校生だった。
その燐の幼馴染みである真と竜馬、楓そして燐の同級生で真達の後輩である直也が、燐がアイドルになる決意をするまで後押しする非日常で平凡な
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 07:42:46
2196文字
会話率:59%
ママのことが好きすぎてちょっとおかしくなっている中二女子・ミサキが、親友に後押しされてママに告白しちゃうお話。どちらかと言うとギャグテイストです。
最終更新:2020-03-13 19:03:48
3382文字
会話率:65%
勉強、陸上競技共に素晴らしい成績を出してきた風早(かざはや)琉生(るい)は、陸上競技の強豪校の受験に落ちてしまう。
そして彼が入学することになった私立高校には、今年度からの問題があった。
その問題を知らず、陸上競技を続けることに迷い続ける琉
生。
友人に後押しされ行った部活体験で、彼の高校生活は一変。
その問題、〇〇〇〇とは?そしてそれとどう向き合っていくのか?
受験に落ちた、ある男子高校生の普通じゃない学園物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:50:18
17467文字
会話率:37%
高校生男子の大樹(たいき)は、行きつけの喫茶店で彼女と出会う。最初はぽつぽつしか話せなかった会話も次第にできるようになってくる。
喫茶店によく顔を出す猫についていく二人、猫の後押しで、二人の仲はちょっとだけ前進しだのだった。
最終更新:2020-02-20 22:45:12
2827文字
会話率:44%
明治18年、16歳の重雄が取り調べを受けた。小学校の元助教の景山英子が長崎で逮捕され爆弾を所持していることが発覚、東洋のジャンヌダルクと称され紙面を賑した。大阪事件と言われる。英子は重雄の初恋の先生だった。重雄は何とか無罪放免となり、家業の
洋糖卸商を真面目に手伝うようになる。やがてイギリス商社の支配人にも気に入られ、新たに赴任してきた異邦人セシルを寄宿人として迎え入れる。17歳の妹小菊が抱いた淡い恋を重雄は後押しをし、家名の継承も考え何とか祝言の段取りをした。祝言を1週間後に控え重雄はその昔長崎に出港する景山英子から預かった荷物を処分しようとした刹那、大音響とともに崩れ落ちる。享年22歳、預かった荷物は爆弾だった。喪が明けて結婚し上海で身籠った小菊は長男壽を生み7年間の幸せな日々を送った。砂糖事業が下り坂になりセシルは日本を去り2年後上海で永眠する。壽に家督を譲り二度の結婚を繰り返し苦労して3人の息子を育てあげる。マレー戦争が始まりイギリスが敵性国家となると長男の青い目の壽は特高から猜疑心の目を向けられる。小菊は自身の因果の所為だと憔悴し自ら命を絶った。祝言の日の正装、指輪を握りしめ上海に出港した日だった。セシルのもとに旅立ったのだ。重雄の家名継承の道標がもたらした悲劇であった。
風史伝「小菊物語」を輔弼する風史外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:42:34
23035文字
会話率:26%
とある冬の日の喫茶店。
雪は二人を結びつける。
約2分で読めます。
最終更新:2020-01-28 18:07:19
572文字
会話率:34%
コント小説を投稿した主君を応援する為、天才軍師が秘策を用いるようです。
最終更新:2019-09-28 00:26:08
1997文字
会話率:55%
大学生の龍二は、友人との飲み会の帰り道、アモリと名乗る不思議な男に出会う。夢とも思える奇妙な出会い。龍二はその男の一方的な押し付けによっておかしなゲームを手に入れてしまう。
好奇心に後押しされてゲームを起動してしまい、次第にのめり込んでい
く龍二。それからというもの、不思議と公私ともに充実した日々が続く。
"ゲームの調子が良いと、現実でも調子が良くなる"
そんな噂が流れ始める。
気にせずゲームを続ける龍二だったが、ある日を境に気づいてしまう。過熱していくゲームに呼応するように、現実世界がおかしくなっていくことに・・・。
これはそんな奇妙なゲームに翻弄される人間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:00:00
11924文字
会話率:44%
三百年前の戦争で文明が断絶した世界。
大地を這うように敷かれたレールをひた走ること三日半。国境を越えた列車はようやく、窮屈な旅の終わりを告げる汽笛を鳴らした。
列車を降りると入国審査所に促され、言われるがまま窓口まで出向く。
「おやお
や遠くからようこそ。齢16のお嬢さんには列車の旅は辛かったろうに」
「ありがとうお爺さん。でも、私どうしても飛行船は好きになれなくて」
三百年前の戦争は世界に大きな爪痕を残した。
大陸は汚染された「腐海」におおわれ、人々は残された大地に巨大な国家を創り上げた。皮肉にも軍事開発を後押しする格好となり技術は大きく発展した
蒸気飛行船はその象徴とも言える。戦争で災厄をもたらした象徴は、今や交通手段として、輸送手段として、我々の生活には欠かせないものの一つとなっている。
無事に入国審査を終え、街へ。
この街の外れには、私が目指す村がある。
ここが旅の終わりではない。ここから始まるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:07:31
7468文字
会話率:38%
まだネガティブな思考つよいのかな?
イマイチ元気のある感じにならないね……
奮起する感じが伝わればと思います。
最終更新:2019-07-26 11:20:01
333文字
会話率:10%
小説家、藤野丞。息子夫婦と孫とのんのんと暮らしていたが、筆が進まず悩んでいた。
そんなとき旧友である漫画家成瀬と再会し、かつて互いに創作に燃えていた頃を思い出す。
丞のスランプの原因が家族なのではないかと成瀬は言い、家を出るように誘う。
実
は丞の隠れファンだった息子の嫁、さとみの後押しもあり、丞と成瀬は空き家を買い取り、そこで暮らすことにした。
学生時代、合作したときのペンネームからその家を伏木荘と名付ける。
慣れないふたり暮らし、家事やご近所付き合いに格闘し、そこで新たに出会う人々。
それぞれが悩みを持ち、夢を持ち、伏木荘に集まってくる。
初老というにはまだ(気持ちは)若い彼らの日常を綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 14:17:02
5170文字
会話率:57%
1943年初頭、第二次世界大戦後のソ連政府の受け皿を作るために、連合国の後押しにより、ロシア諸民族解放委員会が、レニングラードを改称したサンクトペテルブルクにて発足しようとしていた。
その発足を寿ぐために、日本からは吉田茂外相と梅津美治
郎陸相が赴いていた。
その頃、日本から遥々派遣された海兵隊を含む日本の遣欧総軍は、第二次世界大戦を終わらせるために、主にサンクトペテルブルク周辺に展開していたが、大量の戦死者等を出したことから、その内実は台湾からの志願兵や女性が、それなりに含まれる有様となっていた。
何としても早く第二次世界大戦を終わらさねば、多くの人がそう想いを交わし、第二次世界大戦を終わらせるための攻勢が春を期して始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:26:07
181135文字
会話率:19%
今日はなんか仕事休みたい。
そんな気持ちを後押しする『休め屋』。
今日も店主の『仕事休んじまえよ!』が、木霊する。
※フィクションです!
でも休みは重要です!
不定期連載なので適当に読んでいただければ。
最終更新:2019-06-03 11:32:03
1324文字
会話率:100%
直属の先輩からのパワハラにより
本日明朝仕事を退職してきました。
思い切ったことをしたので
動悸が激しいです。
そのことについて
自分なりに書いてみました。
初めて書いてみたので
不格好で申し訳ありません。
仕事が辛くてやめたいと
お考えの方の
後押しになればと思い、投稿しておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 10:08:38
1817文字
会話率:4%
天才ピアニストとまで呼ばれた七臥結弦は中学二年の冬から表舞台から姿を消した。
そして、彼は高校生になる春まで引きこもりになっていた。そして、人を見る度に疑心暗鬼になってしまい過呼吸を起こす様になっていた。
彼がこうなった理由はファンからの
プレッシャーに押し潰されてしまい人が毎回自分の事を何か言ってるのではないかと疑心暗鬼になってしまった心の病が原因。
そんな結弦は高校一年になる春にある決断をする。
こんな自分はもう終わりだ。俺は変わるんだ。
そう意気込みを入れて妹の後押しも貰い結弦は新しい自分へと生まれ変わろうとした。
※これはカクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 05:44:24
13496文字
会話率:36%
幼馴染に結婚を申し込もうとしていた街兵士のジャクスは、その直前に勇者に彼女を横取りされてしまう。
打ちひしがれる彼だったが、そんな時奇跡が起こる。
「貴様、我輩と取引してみんか? 応じるなら悪いようにはせんぞ」
突如現れそう言ったのは
、勇者に討伐されたはずの魔王の霊だった。
彼の後押しを受け、ジャクスは幼馴染を取り戻すため武技大会に出場することになる。
果たして現地人Aは異世界から来たチート転移者を倒せるか?
ジャクスの奮闘が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 09:59:09
41808文字
会話率:37%
王国で開かれた、他国からも多くの貴族が集まる夜会で、一人の少女、ティスロナが王国の第一王子から婚約破棄を言い渡された。第一王子の横には彼女の義理の妹が。そんな中で、ティスロナと予てから交流があった人物がいた。その人物の名はセーティ。そして、
セーティの隣で彼女を見つめる男、ベフィ。ティスロナをこよなく愛するセーティが巻き起こす、恋のキューピット行為ならぬ、『後押し』はティスロナを始め、どれだけの人に影響を及ぼすのか?!
――ああ、なんて可哀想なのかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:26:49
38105文字
会話率:46%
第一王子の婚約者であったティスロナは義理の妹であるルシカからとある嫌がらせを日常的に、長年に亘って行われられていた。そしてついに、それはティスロナの婚約破棄という形で終わりを告げられそうになった、その時、夜会に丁度参加していたある少女と青年
によってその婚約破棄は実行に向かって加速することになる。
――ああ、なんて可哀想なティスロナ様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 15:08:26
5958文字
会話率:46%
成長さんが後ろから強烈に後押ししてくる。
※B Reviewにも同時投稿しています。
最終更新:2018-12-27 22:16:51
494文字
会話率:15%
待ち続けてしまうそんな時を後押しする詩を作りました。
最終更新:2018-11-05 21:36:00
222文字
会話率:0%
今までもこれからも、
生きると言う進む道には、
闇も有れば光も射してくる。
闇が不運か、光が幸福か?
悩んで見上げる夜空には、
道へ後押ししてくれる十六夜だった。
最終更新:2018-10-26 06:46:54
371文字
会話率:0%