アイツのことは誰よりも私が知っている。私の事もアイツが一番知っている。だけど、ちぐはぐでかみ合わない私達――それはまるで表と裏、オセロの白と黒のように、一つだけど交わることのない関係。
そんな二人の関係は幼馴染――だけどそれは三歳までのこと
で、幼馴染だった時の記憶はない。高校生になって同じ部活に所属し再会した二人は、お互いの存在を知らないまま一年が過ぎ、高二の春、同じクラス・同じ委員会になって、幼馴染だったという事実を知る。
覚えていないけど体のどこかにある絆は、確かに相手の存在を覚えていた。お互いのことを分かり過ぎてしまう二人の関係は、恋に発展するのか――。それとも、それは男女の友情なのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 06:00:00
153141文字
会話率:33%
アオイの初恋は、同じ部活のユウマ先輩。絵がとっても上手ですごく憧れの先輩。
最終更新:2011-03-30 15:02:46
556文字
会話率:25%
同じ部活になった俺の後輩は、ある雨の夜、忘れられない思い出を残した。
最終更新:2010-12-01 00:00:00
2080文字
会話率:51%
写真部に入った俺は、同じ部活の女子の一人に一目ぼれをした。
最終更新:2010-05-25 23:47:04
2903文字
会話率:45%
私が、おばあちゃんの遺産から受け取ったものの一つ。今では使われなくなった記憶デバイスである"フロッピーディスク"。どうやって使うのか、どうして私に回されたのか、どうしておばあちゃんは私に残してくれたのか。そもそも、このフ
ロッピーディスクには何が書き込まれているのか。私は、同じ部活の2人と連れだってそれを探すことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-29 21:35:39
29800文字
会話率:46%
秋の1,2年の合同遠足で先輩と付き合いだしたのだが、小織は新しい学年にあがった、春、フラれた。小織が落ち込んでる時、同じ部活の後輩、良哉が、一生懸命小織に話しかけたりした。そして、秋の1,2年の合同遠足の時に…。
最終更新:2009-12-05 21:43:53
2789文字
会話率:29%
恋もせずに人生最後の学生を迎えた主人公:西内 澪。
そんな、澪にもやっと恋が訪れました。
なんと、同じ部活の新入部員
もちろん男子。名前は関谷 亮一郎vV
しかし、澪は別に最初は好きではなかった(´・ω・`)
*ふり仮名は本編初登
場時に付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-17 17:49:32
7685文字
会話率:8%
大嫌いな奴がいた。同じ部活、同じクラスで、だけどたくさんの友達に囲まれたあいつ…。そんなあいつが俺を「友達」だと言った日から、俺たちの物語は始まっていたんだ…。第132回コバルト短編小説新人賞選外作品。
最終更新:2008-01-19 21:15:37
8701文字
会話率:56%
主人公、仙崎空哉は同じ部活の後輩、柳田未琉に一目惚れした。未琉のタンポポみたいな笑顔に。。その時から、空哉の目はいつも未琉を追いかけていて・・・。未琉が見つめている先にはいつも同じ男の子がいて・・・。空哉はその事を知りながらも未琉に告白した
・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-08-03 18:18:46
1052文字
会話率:25%