昔、書いた作品です。80年代〜90年代のイギリスが舞台です。
ブリティシュ音楽や映像が好きです。そのピークの頃の雰囲気を出せたらと。
主人公は自分が男が好きであることに気が付いてそのことにとまどう青年です。
彼はイギリスの新進気鋭の映像監督
のスタジオで働いています。
ゲイである監督は不遜な天才で彼の気持ちを知りながら交際もお盛ん。
そんなスタジオである事件が起きて・・・・
この作品はgooのブログにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 10:26:14
15195文字
会話率:27%
生まれた時から価値を定められた。空虚な心を癒してくれた恩師を失った。裏切りによって命を落としかけ、生きる代償として人間であることを捨てた。そんな壮絶な人生を経て、百年余りもの時を過ごしてきた不老の魔導士クリムは自身の作りだした結界『赤霧の
森』で今日も人目に知れず研究を続けていた。そんなある日、彼の元へ不思議な女がやって来た事により、全てが変わっていく。これは、若干人間不信で傲岸不遜な男による子持ちの新妻との同棲生活を記録したお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 16:07:11
254205文字
会話率:41%
他サイトにも重複投稿しています。
あらすじ:
彼女は祖父と父の死によって城を継がなければならなくなった。
しかし、財産とも言うべき魔法を彼らから継承し終えていなかった。
更に敵国との接地にあって、彼女には民を守るだけの力もない。
そんな時、城に訪れたのは小さな商人と、不遜な男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 21:04:46
14434文字
会話率:50%
突然に持ち込まれる 黒猫の失踪。
古色蒼然とした屋敷と修道院の廃墟で語られる 赤い薔薇の謎。
自称 稀代の名探偵がほくそ笑む。
個人のブログからの転載です。
最終更新:2013-11-01 19:13:26
12639文字
会話率:22%
この国には、かつて【ローデルの英雄】と呼ばれる男がいた。鬼神のような強さで敵を圧倒し、その剣技には誰も敵わなかったという。だが彼はふらりと行方をくらまし、表舞台から姿を消した―――それから5年。
『もう二度と、剣を握るつもりはなかった。人
を斬るのも嫌だ。あんたが何を考えていようと、俺には関係ねえ』。己を偽る『嘘』という仮面を被る王太子の前に現れたのは、やたら不遜な口を利くあの【英雄】だった。
※ねこまる様から素敵なイラストを頂きました! 2章の「01.」にございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 00:00:00
304868文字
会話率:56%
もう僕は誰も恋をしない。
誰にも心を許すことはない。
あの傲慢不遜な彼女が現れるまでは。
「貴方は私と付き合いなさい」
「もう嫌なんだっ!止めてくれよ!もう僕にかまわないでくれっ!」
「かー羨ましいねぇ。リア充がっ爆発しろっ!」
「春冬さ、もう、誰にも、恋しないの?」
「お前はいつまであのこと引きずってんだよくだらねえ。過去の女じゃなくて今お前の隣にいる女見てやるのが男ってもんだろ
」
これは怖がりな僕と不器用な彼女とそれを取り巻く周囲の話。
とある青春の1ページ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 02:43:35
1200文字
会話率:7%
これは、白衣を着る変人藤代京谷と、傲岸不遜なその友人神崎藤吾の物語である。
最終更新:2013-06-01 23:39:50
2931文字
会話率:56%
どこか不遜な雰囲気を持つ黒髪の少年シオン。
凛としたオーラの少女アスカ。
二人は出会い、そして、物語は動き出す。
秩序を守る騎士団のサブリーダーと詳細不明の剣士は、互いに互いを指標として歩んでいく。
主人公無双でシリアスもギャグも
あるファンタジー系小説です。
※リメイク版一話目から掲載しています。大変長らくお待たせしました。
更新ペースはあまり早くないかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 21:36:37
55560文字
会話率:42%
臆病な性格の結加は、委員長である傲岸不遜な竜太郎が大の苦手。しかし彼女にはそうも言っていられない理由があって……。
*コバルト短編新人賞に応募したことのある作品を、修正して前編と後編の二話でアップします。
追記、この小説の著作権は天川
七に属します。無断転載は禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 00:00:00
10586文字
会話率:56%
仮想現代。科学が飛躍的に進歩し、昔あった闇はすでにない。
だが、いつしか新たに闇が紡がれていく。
子どもの赤い紅い瞳は、ソレを見つめ、笑う。
「よぉ、化け物」
不遜な笑いは、闇から生まれいずるものなのか。
それとも、
最終更新:2012-07-03 18:37:06
2901文字
会話率:44%
夏休み中の山盛高校、委員会室。文化祭の準備のため、委員である私・森園朔羅と狩野俊也はひたすら食券に判子を捺し続けていた。「君が生まれた理由は条件が揃ったからだよ」と言った傲岸不遜な母のエピソードを皮切りに、俊也が委員会に所属した経緯を思い出
し、委員会室の面々を考察し、姉の人生を思い、姉やその友人の恋愛を語り、母と父のことを考察し、人生のことを考える。人よ、青春せよ、行動せよ。何をしても意味がないということはないのだ。人あればこそ条件が積み重なり、何かが生まれるのだから。夏休み中の山盛高校、二階の東端にひっそり佇む委員会室で、さまざまな人生が交錯する物語。◆2010年に某サークルにて紙媒体にしたことあり。作者の名義が変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 17:37:55
52424文字
会話率:22%
ホネとコウモリ。
不遜と耽美の運命を背負わされた二人は、相まみえるのだ。
勘違い系?です。
注 この小説はArcadia様にも投稿しています。
最終更新:2012-04-26 20:34:23
9287文字
会話率:15%
その王は暴虐非道で有名だった。
暴君。
傲慢不遜。
側近を毎晩はべらす。
怪しい魔術を使う。
挙げればキリがない悪評。
周りの国の者達はこの王をこう呼んだ。
───魔王、と
「いや、おれそんなのならないから」
「諦めてくだ
さい」
「え、いや、だっ「諦めてください」ハイ・・・(涙)」
この話には主人公最強要素及びご都合主義成分が含まれております。
多分厨二病も含まれるんじゃ無いかなこれは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 06:37:58
13608文字
会話率:42%
「あたし、ここで死ぬつもりだから。だから騒ぎになって、この屋上は二度と入れなくなるのよ」
慣れ親しんでいた校舎の屋上に、突如現れた彼女は僕にそう言った。
どこまでも不遜な態度で、不適な笑みを浮かべて。それがまるで決定事項のように、不必要なま
での自信を持って、そう告げた。
けど、そんなものは許容できない。この屋上は僕のお気に入りの場所で、他の誰にも明け渡したくない。この場所は、誰にも譲れない。
だから僕は、彼女と一つの取引をする。
ここで死にたければ僕よりも早く、この屋上にやって来ればいい。
僕が、僕の必要とする外堀を埋め終えるまで。
その先着一名様の特典の奪い合いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 03:45:16
36471文字
会話率:51%
そこそこ人気なファンタジーVRMMO「ぱられる☆すたー」、月給三十万円で魔王のバイト、しませんか? 傲岸不遜なまおー様(高校生アルバイト)と素直な悪魔っ子NPCが織りなすほのぼのMMOもの。
最終更新:2011-11-23 08:00:00
6979文字
会話率:39%
17歳のバースデーに告白してふられた阿見香。傷心を慰めていたところに追い討ちをかけて災難が。突然現れた傲慢不遜な外人男に、流暢な日本語で暴言を吐かれ絶句する――「無理。こんなやつと結婚なんかできない」
現代ファンタジー&ラブコメ&シリアスス
トーリー。
◆一部R18サイトにて平行掲載。
◆書籍化のため本編を削除しました。
1~4巻がアルファポリスより刊行中。
(掲載期間 2010年1月5日~2013年6月1日)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-13 05:35:03
78613文字
会話率:21%
タイトルは、アメリカのSF小説『20億の針』および日本のSF漫画『70億の針』のもじり。
でもSFじゃなく、単なるエッセイですから・・・
しかも、感想も評価も受け付けないという不遜さ!
他人の評価はするくせに、我ながら、なんて悪いヤツなんで
しょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 15:48:30
4436文字
会話率:2%
この世に王朝あり。その王朝に寄りかかる家あるもその家の者傲岸不遜なり。
およそ70年にわたる政争の行方とは?
最終更新:2011-04-26 11:33:18
16257文字
会話率:0%
1990年代末、地方都市の白鳳大学病院で二年目の研修医として
働く片丈一郎は、その口の悪さと不遜な態度から指導教授との摩擦が絶えず、ついに懲罰的な意味で二次救急施設である坪内総合病院救急科に
派遣される。そこで科長として献身的に救急医療に携
わる小鉢医師に
片は激しい反発を覚える……
「砂の船」に登場した坪内総合病院救急科を舞台に繰り広げられる
二人の医師の物語り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-11 05:47:44
58166文字
会話率:28%
大学三年生の春のおわり。
ハルが、やさしい恋人の浮気っぽさに馴れた頃。
一人の傲慢な男が現われ、心地良いぬるま湯のような関係が変わりはじめる。
基本的にクールで淡白なハルが、優柔不断な王子と傲岸不遜な王様に振りまわされる現代恋愛モノです。
最終更新:2010-05-01 02:58:18
23341文字
会話率:47%