一人の心清らかな少年がいた。
彼の美しい歌声に引き寄せられた天使と悪魔が彼が幸せになるか、不幸せになるかどうかの賭けをすることになった。
それを見た神は・・
最終更新:2012-05-13 17:32:37
1065文字
会話率:22%
あなたは、とある図書館の司書です。その日も、いつも通りの平凡な一日になるだろうとあなたは思っていました。しかし利用者が差し出した一冊の本によって、その日は平凡な一日ではなくなってしまったのです。それが幸せなのか不幸せなのかは、あなたの気持
ちしだいでしょう。そう、これはあなたと本を巡る少し不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 00:37:00
13888文字
会話率:16%
天城桃華
少女はある日家族でドライブに出かけた。
楽しい時間を過ごし、そのときの少女は確かに『幸せ』だった。
しかし、少女の『幸せ』はある事件により崩れ去り、消えていく。
その後、少女は名前を天城桃華から中澤桃華に名前を変えて『不幸せ』を享
受していくことになる。
『不幸せ』な毎日を繰り返す少女は、ある青年と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 23:49:12
6840文字
会話率:28%
不幸の象徴であるとされる黒猫の“彼女”そんな彼女がある少年と出会うことで、大きく変わっていく。
最終更新:2012-02-06 00:15:55
3344文字
会話率:10%
これは、始まりですか? それとも終わりですか? ――見る人によって幸せとも不幸せともとれるお話。物語なんてそんなもの。
2009.10.27辺りに投稿した「物語の名は“十人十色”」を再投稿。
最終更新:2012-01-29 04:07:35
1711文字
会話率:0%
日常の中にある非日常。ただビデオを返しに行く、道中に少しだけ不思議なことに遭遇する。それだけの物語。
最終更新:2012-01-15 01:07:24
2081文字
会話率:39%
とある幸せな家庭があった。そう、その家庭は幸せだったのだ。そしてだからこそ、不幸せをまねいた。
これは、不幸な連鎖の物語。
最終更新:2011-10-24 16:49:29
1766文字
会話率:6%
少年と少女のちょっとしたやり取り。
最終更新:2011-09-26 16:57:36
1474文字
会話率:90%
時雨 凛(しぐれ りん)。私の人生は幸せ?不幸せ?。
誰か教えてくださいーー・・・!。
小学生の甘い甘い恋物語。ココロは雪のように凍えた桜。
恋・幸せ・嫉妬・悲しみ・苦しみ・崩壊・友情
そしてーー・・・ 「愛」
感動と共感
愛しい 青
春時代を描く。
・・・
この幸せは いつまでも 続かなかったーー・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 16:10:02
585文字
会話率:10%
中学卒業を明日に控えた矢下 幸平は、以前から好きだけどなかなか告白出来ないでいた隣に住む幼馴染の女の子、井波 海夏に明日告白することを決めた。
純情でウブで一途、そして自分に自信を持てない二人の、歯がゆいけれどもちょっと泣ける、そんな純情
恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 16:13:23
1341文字
会話率:0%
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締
めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さないの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%
君を愛していた俺の愛に意味はあったのか。
最終更新:2010-08-27 03:00:48
269文字
会話率:0%
幸せな人と不幸せな人について語り合う,哲君と学君のお話.(主に哲君の視点で書かれています)
最終更新:2010-08-18 00:26:53
8543文字
会話率:45%
都内の私立高校に通う17歳の少女七緒は、いわゆる不良少女。
放課後になると、友達と繁華街を練り歩き、煙草にパチンコ、不順異性交遊に援助交際から、果ては麻薬にまで手を出した事もある。
それなのに補導歴はない。彼女は人を手玉に取る方法を熟知して
いる。
家族構成は片親の一人っ子で、父親を無くしている。
七緒は母親を憎んでいた。母親もまた、七緒を憎んでいた。
事情は語るに長い。
しかし七緒の精神状態を、複雑なそれが圧迫しているのは事実で、
彼女は何処か冷たく、何をしていても人に冷淡な印象を与える様だった。
お互いにお互いを嫌い、関わり合おうとしない不幸せな母娘。
しかし、ある日母親が再婚相手を見つけた所から、大きく運命が変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 00:29:46
388文字
会話率:0%
何をやっても上手くいかず他人よりどう考えても月島薫は自分は不幸だ、と思えてしまうくらいの日常。そんな日常で自分は何かに取り憑かれてるんじゃないか?何て思っても無いことが引き金となり、不幸せな日常はさらに加速していく…。
最終更新:2008-08-07 15:13:21
10650文字
会話率:37%
世界は残酷で、あなたと住む世界を与えてくれない。そんな世界を怨んでも、この世界で認めてくれと、叫んでいる自分がいる。
最終更新:2007-04-12 20:06:18
4951文字
会話率:37%
ある昼下がり、ある街角で、2人の紳士の2つの帽子が飛んでいった。『幸せ』と『不幸せ』。与えるのは神サマ?決めるのはダアレ?『幸せ』はドコにある?
最終更新:2005-02-06 00:37:58
4676文字
会話率:37%