キセキ 小説家になろう　作者検索

少年はキセキを願った。神がいることを信じ。 これは二人の高校生のキセキによる再生愛をえがいた話です。

物知りな兄が幼い妹のために聞かせてあげた物語は優しい少女が冬のキセキを起こす物語。

クリスマスに起こったキセキを少しだけ話してあげるよ──。 ◆自サイトにも公開しています。

クリスマスのキセキの番外編です。

クリスマス一週間前に彼氏に振られちゃった紅葉。 そんな紅葉の前にある一人の男性が・・・

主人公の少女カノンとその幼馴染ルキたちの冒険のお話。

掌サイズの短編小説です。

結羽希が年をとるにつれて、抱く隠しきれない思い それに気付いてあげられない両親 これから生まれてくる新しい命 結羽希と名付けた理由

かの有名な織田信長の「天下布武」までの道を分かり易～く書いてみました。 織田家を中心にした流れが分かると思います。 そんな堅苦しいものではありません。むしろ軽いです。スッカスカです。 基本的には異説、新説を入れるとこんがらがるので定説をなぞる形で行こうかと思います。 しかし小さな出来事、人間関係、そして人の心は史実というものに出てこないので創作になっています。あくまでも一大イベントだけが史実通りです 折りたたむ>>続きをよむ

姉ちゃん大好きな主人公が、姉ちゃんが倒した魔王と一緒に、姉ちゃん探すお話。

美大生の男の子のお話。 絵のモチーフを探しに冬の公園で見つけたものは……

初投稿ですっ！！ 時々更新していこうと思いますー よろしくお願いします。

彼女に会えたそれだけで嬉しかった。 でも、時間が進むにつれてその想いは強くなっていくのだが……

七夕に起きた、ひとつの奇跡。それは、思ったよりも想われていた。

雪の日のキセキの続きです。前作を読まなければ話の内容が理解できないと思いますので、前作からよろしくお願いします。 雪羅につれられて天の国にやってきた志乃は、雪羅と自分の婚儀に秘められた事実を知ってしまう。 それによりすれ違う雪羅と志乃。 はたして無事に結婚できるのか？折りたたむ>>続きをよむ

病弱な伯爵家の娘、志乃は類まれなる美貌の持ち主であった。 しんしんと雪が降る中、志乃は出会う。 とても、とても美しい、人ならざるモノに。

小学校の３年生であり、幼馴染のミナミとキセキ。２人はいつも一緒で、父親と母親が外国にいる。なので、２人は同居しており、夜８時までミナミの祖母が家に来てくれている。そして、２人はこっそりと世界を変えるようなメカをつくっている。２人はなぜ怪盗になったのか、どんな怪盗生活をおくっているのか。２人のちいさな怪盗の一日が始まる・・・折りたたむ>>続きをよむ

　Ｒ１５です。 兄妹が久しぶりに会って、あんなことやこんなことをしちゃいます！！ 兄ちゃんが怖い…。

──その大地からは《キセキ》が採れる。 古くより人々は、これら地中よりもたらされる恵みの結晶を手に文明を築いてきた。 そしてそんな歴史はこれからも変わらないと、誰もが信じて疑わず、日々その恩恵の中で暮らしていた。 少女は未だ見ぬ大切な人を追い求め、青年は終わらぬ虚飾に諦観を漂わせる。 これはそんな繁栄と犠牲が共存する大地で起こる、小さくも大きな旅路の記憶。 不死身の定めを背負った男と直向きな少女、そしてその仲間達と世界が交わる、険しき歩みの物語──。 （※自ブログにも掲載中です）折りたたむ>>続きをよむ

主人公は雪道で事故ってしまいました。 そしてそれがきっかけで異世界に迷い込みました。 そこまでは良かった。 なんでかドラゴンになってたのが謎なのだが・・・

休日に塾に行っていた大介は、ある時間を境に世界がループしていることに気付く。周りは誰もそのことに気付いていない。たった一人、窓際で黙々とノートをとり続けている一人の少女を除いて・・・。なぜ世界はループしているのか。どうすれば抜け出せるのか。ループの果てを目指す、大介の奇妙でちょっぴり甘酸っぱいパラレルワールド物語。折りたたむ>>続きをよむ

ここは光が丘高校。「ド」とつくほどド田舎。 この学校に通う生徒は200前後の高校だ。 なぜなら、都市部からだいぶ離れていて通うのに困難だからだ。 その学校に通う二年一組真壁大輝(まかべたいき）が主人公である。 彼は天文部に所属している。 これからどんな事をしていくのか…。折りたたむ>>続きをよむ