わたしは今まで泣いたことがない。
日々を淡々と過ごす女子高生アネモネの唯一の楽しみ。
それは、密かに思いを寄せる彼が、校庭で遊んでいるのを見ることだ。
(自サイト掲載済)
最終更新:2012-10-05 23:09:22
14048文字
会話率:13%
アネモネの花言葉が「孤独」と知ってびっくりした。
人間の孤独を嘆くのではなく、孤独を光らせて
個性としなければ思った。
キーワード:
最終更新:2012-09-30 16:38:06
2462文字
会話率:4%
百合な二人の実らないお話。
最終更新:2012-05-23 03:43:06
1831文字
会話率:25%
ちりいんちりいんと。
風鈴が鳴る。
それは引くのは、ひとりの風鈴売り。
(ブログ掲載済)
最終更新:2011-12-30 01:53:59
2212文字
会話率:42%
少年 剣崎雅也と幼馴染 高原麻由の恋模様を描くラブストーリー。
そんな二人に訪れる切ない別れ、彼らは一体どのように恋を成就させ
成長するのか・・・
最終更新:2010-12-18 02:05:51
446文字
会話率:19%
架空の少年とアネモネ
最終更新:2010-08-01 23:56:05
700文字
会話率:0%
兄妹という関係でも玲人は莉奈が好きで、でも親には言えない。
もう信じられる人はいない…?
絶壁に立たされた玲人と莉奈は…?
最終更新:2010-01-29 16:04:29
1736文字
会話率:23%
領主の子、レヴィルは暗い森の中で不思議な少女、アネモネと出会う。
アネモネは耕作の民だった。
【馬や羊のように武力をもってせねば。言葉は通じまい。奴らは人にあらず畜生なのだから】___レヴィルの脳裏に聖書の一節がよぎる。
アネモネには恥ずか
しくて誰にもいえない夢があった。
許されるのなら……この広い森の先に見える景色を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-18 23:56:53
2695文字
会話率:5%