退屈な高校生活を過ごしていたアオハルの元に、かつての幼なじみであるユメが転校してくる。その上、なんと同居することになってしまうのだった!
過去にユメを傷つけてしまった過去から気まずい関係の二人だったが、ユメがイラストレーターであることを知り
、アオハルはかつての夢だった小説家の夢を目指すことになる。
アオハルが物語で、ユメがイラストを。二人は一緒にライトノベルを出版するという共通の夢を叶えるための一度きりの青春を駆け抜ける――!
夢に向かってひたむきに頑張る、「夢を追うことの素晴らしさを描く青春ラブコメ」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 20:15:36
122357文字
会話率:51%
好きになってしまった綾乃の望みを叶えるため、雅久は恋のキューピットの役を引き受ける事に。
やるせなさを紛らわすため、立ち寄る公園のベンチ。
灯された街灯のオレンジが、滲む。
それは初めて味わう恋の痛みだった。
「遥か彼方のきみへ」に掲載済み
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 12:41:59
58972文字
会話率:42%
夢で勇者になり魔王と対峙する主人公。
紛れも無い天才である兄リオンを目標に
修行中。
10歳になると魔法の名門校【セイクリッド魔・武術学校】への入学をし夢への姿を現実にしていくため主人公のひたむきな努力を描いた
ハイファンタジー
最終更新:2019-04-12 13:00:00
19931文字
会話率:58%
精霊の棲まう国、アルヴィン王国の王女マリーローズは幼い頃に帝国で出会った青い瞳のジェラルドに絵本の王子様を重ね一目で好きになってしまう。
精霊からのキスを受け取り祝福を受けた彼は16歳になったら迎えに行くと約束してれた。
しかし母が亡くなり
父が他国から妃を娶るとマリーは離宮に追いやられてしまう。
それでもひたむきに生きる彼女は、ある日森の湖で青い目をした軍人と出会う。彼との出会いが彼女の運命を変えていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 07:24:27
6982文字
会話率:40%
奪ったものは、かえってこない。
たった一人、水忌に取り残された東堂紫歩は、抑圧されながらもひたむきに生きていた。
十三歳のあの日、全てを失うまでは。
あれから二年、感情を殺し、央雅一族の為だけに生きていた紫歩は、東堂を消し去ることを知ら
された。与えられた僅かな時間、紫歩は一人の少年と出会う。
彼は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 18:00:00
9347文字
会話率:36%
「赤ちゃんを作りましょう」
平穏な生活を送っていた男子高校生、安川ミハルが偶然から出会ってしまったのは、路上生活で飢えをしのぐ謎の美人女騎士だった。
神の命令で異世界からやって来たという彼女、ファム・アル・フートに押しかけ女房として転がり
込まれて、ミハルの周囲は突然騒がしいものになってしまう。
真面目でひたむきな女騎士に次第に心を動かされていくミハルだが、初めての恋に恥じらう少年の気持ちとは裏腹に、女騎士はお家のためにと子沢山の家族計画を立て始めて……。
無敵で年上で美人で女騎士で残念なポンコツのお姉さんに過保護に守られてひたすら振り回される、ハートフル(ボッコ)ラブコメディ。
前作https://ncode.syosetu.com/n6669es/のキャラクターと設定を共有していますが、一話完結の独立した方式でやっていくつもりなのでぶっちゃけ読まなくて全く問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 19:12:26
195523文字
会話率:58%
ただひたすらに、ひたむきに歩く
単純だけど難しい
最終更新:2019-03-03 14:31:07
261文字
会話率:0%
冴えない三十男である主人公は、ようやく出来た彼女とのデートの最中に通り魔に襲われて死んだ。
彼女を守りたいと願う主人公の前にハチと名乗る存在が現れ、彼自身が彼女を救うようにと彼を十五年前のとある日本の村へと転生させた。
女の子として転生した
主人公は十五年後に彼女を救うために強くなっていく。
普通に生きてきた者が、切実な目的を与えられたがゆえにひたむきに生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 14:50:41
605884文字
会話率:35%
光に向かってひたむきに輝くために
最終更新:2019-01-18 16:14:46
242文字
会話率:0%
ある一人の少年が、頑なな一つの決意を固める。
救うのは命ではなく心なのだと。
人が前に進むための力を周囲に与え続けたクレイ少年が、ひたむきに生きるきっかけとなった出来事を紹介します。
最終更新:2019-01-13 21:45:28
1582文字
会話率:8%
とある王国へ、とある物と先生の恩を返しに来た少年の恩返し奮闘記。少年の家族とともにとある王国に居座ろうとするも少年の家族は狼と竜。危険な生き物と見られている家族を庇いながら持ち前の明るさとひたむきさで、今日もとある王国をいろんな意味で震わ
せる。
時々アクション、ほのぼのコメディ、少しのダンディ、そんなありふれた小説をこれから徐々に書けたらいいのにな~(棒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 12:00:00
492767文字
会話率:65%
魔法は当たり前の世界。
世界は魔力が満ちまくって、誰でも当たり前に使えちゃう。
でも魔法で食っていくのはやっぱりちょっと難しくて…歌は歌えても誰もが売れっ子歌手にはなれないでしょ?
そんな世界だからこそ魔法使いこそ花形職業で、前衛役なんて使
い捨ての職業格差社会。
そんな世界に
魔力なし、チートなし、情け容赦なしの武士が迷いこんだ!?
魔力がなくても、チートが無くても、武士はただひたむきに己が信じたもののため刀を振る。
その姿を魔法の世界はどうみるのか。
何も持たない系 異世界異聞録 ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 12:00:00
5539文字
会話率:24%
閉鎖的な山村の当主となった貢生は、花嫁を迎える準備のために三年ぶりに帰郷した。
許嫁の少女、蓮子は従順に嫁入りしたかに見えたが、村へ嫁いだ姉の死因を探るために潜入していた。真実を知ろうと奮闘する蓮子のひたむきな姿に、かたくなだった貢生の心も
次第に彼女へと向けられて行く。だが、因習にとらわれた村はおぞましい過去を隠していた。
2021.3.31 改稿。R15場面には※がついています。
この作品はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:23:23
122483文字
会話率:42%
「本日より、魔王になることにしました。よろしくな!」と、若造が何言ってるんだって思うだろ?俺だってそう思うさ。幼馴染は睨んでくるし、悪友は他人事のようにニヤニヤしてるし、他の魔王達には目をつけられるし・・・
いつまでも続くと思っていた、平
穏な日常。ただひたむきに魔王(父親)を超えたいと願う若き青年が、魔の王として成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 07:12:24
90743文字
会話率:37%
高校一年生の桃果は、ある日学校の階段から落ち、病院に運ばれる。
彼女は自分の身体に異変があることに気づきはじめていた。
やがて桃果は、自分が脊髄小脳変性症だと知る。
絶望の中、桃果は病院で運命的な出会いに落ちる。
彼の名は新崎光人(あきと
)。病院の若手医師だった。
ひたむきな新人医師と病気と闘う女子高生の、淡く切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 14:39:50
27963文字
会話率:43%
四十三歳の桶川小百合は二度目の育児休業を終えた。彼女の勤務先は大手商社に買収され、親会社からの出向社員を多く迎えていた。その中の一人が英語を自在に操るエリート社員の徳永晶(しょう)だった。十歳も年下の晶に小百合は夢中である。人を自分の思い通
りにさせようとする強引さが災いしてか彼の元から連続して部下が去って行き、小百合が晶の部下となる。当初こそ小百合を「おばさん」と陰口を叩いていた晶であったが、陰に日向に晶を支え、年齢に逆らわず自然体で振る舞う小百合に対し、彼は次第に恋と呼ぶには淡すぎる感情を抱き始めていた。
そんな矢先、晶に帰任の辞令が通達される。
買収された会社の社員のくせに親会社のエリートと肩を並べていると思っていた、小百合はそんな自分の思い上がりを激しく恥じた。
ひたむきに生きる全ての中年女性への応援歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 23:54:48
53385文字
会話率:50%
ユカは小学校六年生、自分の夢を見つけてまっすぐに突き進む仲間たちに囲まれ自分にはっきりとした夢が見つからずあせりと不安を感じている。そんなある日、ユカたちの前に不思議な少女が現れる。少女は「あなたたちの夢をかなえてあげる」と問いかける。その
言葉にとまどいながらも少女たちは自分の夢に向かって、悩み、迷い、ひたむきに走っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
68439文字
会話率:66%
只々、ひたむきに読書を楽しんでいる少女。
そして、憧れを追い求める少女姿を描いた作品。
最終更新:2018-08-11 09:51:16
222文字
会話率:9%
のどか過ぎるほどのどかな、小さな島。
笹田高嗣が引っ越して来た一年後、隣に新山陽実が越してくる。
彼女は異世界からの転生者だった。
王女としての記憶があるが故に暴君振りを発揮する陽実を、何とか島に馴染ませようと幼いながらに奮闘する高嗣
。
プライドが高く、友達ができないことも気にしない。それでもどこかで孤独を感じていた陽実。
やがて陽実は高嗣の優しさに惹かれ、高嗣もまた陽実のひたむきさに惹かれるようになる。
そんな二人を、世界の壁が引き裂こうとする。
離ればなれになっても互いを想い合う二人が、日本と異世界という果てない距離に打ち克つまでの、これは恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 00:00:00
30403文字
会話率:31%
夢を持って高校に進学したわけじゃない。夢を持って、大学受験をしようとしているわけじゃない。
ただ、周りがそうであることが当たり前みたいな雰囲気を出すから。親がそうしろって言っているように思うから。
高校三年生。ひたむきに勉強や部活に
打ち込むでも無く、人生において最後の一年間を味わうかの如く大切に過ごすわけでもなく、ただなんとなく過ごしていたはずなのに。
どういうわけか卒業生の残したノートを参考に、演劇部の脚本を書かされている。それもこれも母さんに勝手に部屋を掃除されてポエムノートを発見され、三者面談で声高に「ウチの子には凄い才能があるんですよ」と担任の先生に語ったせいだ。この事実は一部のみが知り、けれど噂という形で流布された。
なので、「白瀬君は物語を書くのが上手」とか「執筆能力がある」と、意味の分からない持ち上げ方をされて、半ば強引に、押し付けられた。
別にそれがキッカケになったわけではない。ただ、これのせいで授業が終わればその足で家に帰り、ゲームをしていたはずの俺は放課後まで居残ることが増えた。
だから、部活動中の彼女と鉢合わせになることさえも、増えてしまった。
彼女は俺の前ではいつも偽りの表情を作る。傍目から見て可愛らしく、愛らしく見えるように。俺だって友達と話す時は大体、口が悪いから友達未満の前では猫を被るから、彼女も素の表情を見せまいと努めているのだろう。
ただ、俺は中学の頃から知っている顔を向けて欲しい。一生懸命に打ち込み、努力し、裏も表も無い、普通の表情を……なんて、そんなのはワガママだ。
考えない方が良い。気付いていないように努力した方が良い。
そうすれば、世界は一気に覆りはしないのだから。
想うなんて馬鹿らしい。心を向けてもらいたいなんて願望だ。そして、言葉にしなくとも伝わるだろうと考えている自分自身が気持ち悪い。
だから、 不思議に思うくらいが丁度良い。秘めているのが、俺にはお似合いなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:40:14
39058文字
会話率:67%