夢は叶うというのなら。
最終更新:2014-04-07 07:10:40
269文字
会話率:0%
絶望の中辿り着いたのは魔界。
初対面で魔王にプロポーズされるももちろんそれはお断り。愛のない結婚なんて絶対に無理。どうしてもというのなら、1年で愛を育みましょう。それができなければ葬ってください。
愛を無くした人間と、妃が必要な魔王の恋の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 10:05:56
34906文字
会話率:23%
蒸気機関車に乗って進む青春の日々の中、夢や目標も持たずに走っていることに疑問を感じた男が、悩み落ち込む。蒸気機関車の様に走る青春の中で葛藤する男の物語。
最終更新:2013-09-12 15:46:26
4914文字
会話率:15%
君は誰より特別で、力に愛された申し子で、だから誰よりも戦いの中で孤独だった。
最終更新:2013-08-31 10:57:55
2055文字
会話率:30%
幼馴染との登校中突然暴走してきた車に撥ねられ二人そろって死んでしまう。しかし、本来は幼馴染の|高橋楓《たかはしかえで》だけが死ぬはずで、この俺|多田野駿太《ただのしゅんた》は死ぬはずではなかったそうだ。
おいコラ!神とやら!お前のミスで俺
が死んだというのなら俺を転生させやがれ!もちろん楓も一緒だし、いろいろ特典を付けてもらうからな!!
神のミスで死んだ高校生が神を脅していろんな力をもらいファンタジー世界に転生し自由に好きなように生きて冒険する。
*この作品は友人Tのリクエストを基に作成を始めた話です。更新はゆっくりになると思います。まだ1作目も書き始めたばかりで駄文ですし、変なところもたくさん出で来ると思いますが、頑張って書いていこうかと思います。友人と相談で。気が向いたらでいいので見てもらえるとうれしいです。
*あらすじの 登校 と 帰宅 なぜ書き間違えてたし。修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 10:47:17
13896文字
会話率:48%
「この世界を潰せば、僕達の住んでいる世界は救われるんだよ。
世界を救うためにはこの世界を潰す。
情けをかけてこの世界を見逃すというのなら、僕達は色んな大切なものを失うことになる。それでもいいんだと言うのなら、僕は何も言わない。」
大切
なものなんて、もう無いのにな……
黒い鈴をチリンと鳴らしながら僕は思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 21:44:43
19770文字
会話率:27%
何びとたりとも逆らうことを許されない、聖なる3分間がこの世には存在する。その時間をどうやって過ごすのかはその人間の自由。だが豊潤な人生を送りたいというのならば、この3分間で何かを賭けることができる人間にはそのチャンスが舞い込むかも知れない。
この先の将来を運命付けるような、そんな時間。一人の男がこの3分間をどのように生きたのか、丁寧に描いただけのちっぽけな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 20:00:00
1540文字
会話率:0%
優(すぐる)は貿易会社の社長。日本に暮らしていた。しかし、本の中に飛ばされさらに今まで見ていた日本という国は夢の中の世界だと告げられる。
彼は再び日本に帰るのだろうか、夢だというのなら何故彼が目覚めたのだろうか。
目覚めた場所に共にい
た伝説の勇者とともに自らという存在を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 18:55:13
19287文字
会話率:23%
人の心を殺すことなど実はたやすいことで
その重大なる罪に人はなかなか気づけないまま過ごすことを日常だというのなら
そんな世界は滅びてしまえばいい。
かつて、そんなことばかり思って過ごしてた。
※ブログに掲載していたものを加筆修正しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 23:25:32
2478文字
会話率:33%
自然が芸術を模倣するというのなら――
氷上霧也には八つ離れた、義理の姉の晶子がいた。
晶子に抱くそれは、恋心というよりも、憧れに近いのかもしれない。
その姉が、結婚することになった。
霧也は自分の中の感情に向かい合い、答えを出そうとする。
最終更新:2011-09-26 04:00:00
9603文字
会話率:43%
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕
が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
どこにでもありそうな、ありふれたお話。
後悔の数だけその人を思っていたというのなら、二人はきっと世界中の誰よりお互いを愛していたに違いないのに。
最終更新:2011-08-01 00:32:43
3091文字
会話率:11%
作成予定のノベルゲーム「そんな幸福論。」のヒロインの一人。
表に出てくることのない影のバッドエンドです。
意味が分からないのはしかたがありません。
はなからそういうふうには作っておりません。
それでもいいというのなら、どうぞお楽しみ
ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-17 19:36:12
334文字
会話率:0%
生命が生まれた場所が海というのなら、
生命が果てる場所もまた、海なのではないでしょうか。
キーワード:
最終更新:2009-12-06 17:58:39
448文字
会話率:0%
これから伝える物語は酷く無粋で酷く無関係な物語だ。関係の無い場所で勝手に始まり、関係の無い場面で勝手に終わった物語だ。それを読みたいというのなら僕は止めないが、出来れば見ない方が懸命である。それでもみたいと言うのなら止めやしないが……そうだ
なヒントというならこの物語は二本の物語が合わさってできた物語だ。だから多重変奏曲。その言葉が一番相応しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-29 04:01:34
41581文字
会話率:39%