黒い矢印と白い矢印による、ことばあそび
最終更新:2012-01-09 21:13:54
538文字
会話率:14%
こどもたちのあそびば。代々、六年生のつよいやつがリーダーを受け継ぐそのあそびばに、大きな蛇が現れた。下級生のぼくたちは、蛇をしとめて上級生にみせつけてやろう、ということになったのだが……。
最終更新:2011-12-02 08:00:00
3623文字
会話率:37%
鹿児島県砂原市に位置する砂原市立真砂高等学校。2年4組に在籍する三雲 充太は半年前の1年生のときに交通事故に遭遇し、半年間入院していた。そして、退院した充太を待っていたのは1年生から変わらず進級した同級生19人。充太を迎えるクラスメイトたち
。退院を祝うパーティーの最中、全員の携帯電話にメールが入る。それがすべての始まりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 22:47:58
96471文字
会話率:58%
一休さんと義満公による命題問答です。
さあ、気難しいと評判の義満公はどんな難問を浴びせかけてくるのでしょうか?
あなたのハートへ、そもさん!
※内容は毒です。かなり遊んでます。
最終更新:2010-12-22 23:11:32
4349文字
会話率:99%
何故か、いつまでも壊されることのない旧校舎にまつわる怪談話の真偽を確かめるため、「わたし」と「牧くん」と「鳥飼くん」の三人は、深夜の旧校舎に忍び込んだのだが……。『夏のホラー2010用』に書き下ろした、短編ホラー小説です。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
7981文字
会話率:51%
紙の積み散らかった部屋。
世界から断ち切られた場所で、ある不倫が行われていた。
幼児退行する女。
死と生のあいだで失ったものへの欲望をむき出しに求め合うふたり。
最終更新:2010-06-16 04:08:30
4765文字
会話率:16%
架乃子はいつの間にか、大切な友達である砂祐美を愛していた。そんなことも知らず、砂祐美は「好き」や「愛して」というようなことをただの甘えで、架乃子へと言う。架乃子は自分の気持ちと葛藤しつつも同時に、砂祐美にとっての幸せを思い、願う。
最終更新:2010-05-07 19:53:29
3555文字
会話率:34%
さまざまな住人が住むはいつ・ひえらるきあそこにあるさまざまな人間ドラマ
最終更新:2008-05-30 10:43:40
3981文字
会話率:94%