僕と彼女の余命はそろって1年。特に未練は無いけど、なんだか寂しい僕らは水色の車で思い出作りの旅に出かける。死んじゃう僕と殺される彼女と死ねないケモノの物語。いずれ世界が忘れてく物語。
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最終更新:2005-07-14 19:44:03
29962文字
会話率:38%
人生は一度だけ。二度と無い。それは世界の常識。決して破る事のない、イヤ破る事の出来ない鉄則と言っても過言では無い。しかしこの鉄則を破る事の出来る者が居る。それは神と魔王呑み。この者は対照的で神は鉄則を守り、魔王は鉄則を破ろうとする。守る者と
破る者が互いに知らない所でぶつかり合いそして消える。この循環の中で人は変わることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-14 09:24:13
1032文字
会話率:31%
編入生石田山春。彼はウザい。前田の思う気持ちを描いた感動巨編(では無い)
最終更新:2005-05-04 22:31:39
710文字
会話率:27%
藤吾の祖母がやらかしたプチ珍話を載せました挙げたらキリ無いのですが,その一部ですちなみにボケばあちゃんでは無く,これでも働いてるんです
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最終更新:2005-02-17 10:49:11
745文字
会話率:32%
藤吾の親友が起こした珍事件を載せましたなかなか無い話だと思います
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最終更新:2005-02-10 16:09:21
708文字
会話率:40%
同じ音楽高校に通う全く関係の無い五人の少女が、些細な出会いをきっかけに、ある意味とんでもない事に巻き込まれてしまう。埃をかぶっていた真白の本に、一つの物語がようやく書かれていく。
最終更新:2005-02-04 17:56:18
14249文字
会話率:32%
八年前の彼女が失踪。理由、原因、生死、全てが不明。偶然伝え聞いた将介は、目的も無いままに過去に過ごした地へ向かう。
最終更新:2005-01-27 20:14:02
4754文字
会話率:40%
今でもアレが現実だったのか自信が無い。霞む視界の向こうに赤い髪の女がいた。どうなったか覚えていない。覚えていないけどこの時一人の人間が死んだのは確かだった。巨大な学園に一人の転校生。その女生徒の転校と同時期に起き始めた謎の惨殺。化け物同士の
餌と縄張りの奪い合い。巻き込まれたのは銀髪の男かそれともその転校生か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-01-11 22:24:09
9565文字
会話率:17%
あらゆる事に常に不満と疑問と無関心さを持つ、雪野友恵。そこから動かない毎日に嫌気と退屈を感じている彼女は、夜の街へと出かける。ただ暇つぶし、だが暇つぶしになっていない。どこに居ようと何が居ようとも。ある日も、彼女は暇を潰す事を探すため、夜の
街へと足を運んだ。いつもの様に、男に声をかける。ただ一夜限りの関係だと割り切って、その日も声をかけた。だが、その日の男を彼女は忘れる事ができなかった。数日に、彼女は再びあの日の男、比口=リワン=直人を発見する。しかし彼が前夜の時と雰囲気が違うので、彼女はこっそり後を付ける。だんだん人気無い場所、裏道へと進む比口。そして辿り着いた場所。そこは・・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-12-17 23:13:15
93056文字
会話率:48%
私は、水無月優奈、17歳。私は交通事故で記憶が無いの。でも私は名前も顔も知らない誰かに恋してる。早く記憶を取り戻したい。……でも私のそんな願いはいとも簡単に砕け散ってしまった……。
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最終更新:2004-12-15 10:10:59
5271文字
会話率:60%
どうも、轡虞蜘(ひぐち)です。本名は、樋口一滝(ひぐちいちろう)19歳。バリバリの大学生です。えー、僕が書く物語は、2人の少年の話です。主人公は2人の少年の1人樋口翔(ひぐちしょう)。実は僕の弟と同じ名前なんですよ。で、その彼が毎日毎日同じ
ことの繰り返しに飽きて何かすごいこと無いか考えていたある日、事件は起こった。気が付いたら知らない所で皆と違う時間を過ごす羽目になって、その世界から元の世界に戻る方法を探すと言う物語です。少し説明不足かもしれないと思いますけど、これからよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2004-12-05 20:38:44
2585文字
会話率:40%
血の繋がらない双子の妹の真琳に劣等感を感じる理音。そんな理音が母親に貰った、名の無い本に吸い込まれ、時空の魔女に出会う。もう一つの世界へ行った14歳の物語。
最終更新:2004-12-05 12:22:19
1748文字
会話率:13%
モグウルは快足の持主で、狩りをする姿からライオンの子と呼ばれていた。ある時鹿を追い、森の奥へ迷い込むと、見たことの無い泉があった。その泉でモグウルは人魚のカミボボに出会い恋をしその場で求婚する。人魚は自分より泳ぎの遅い雄には魅力を感じない為
、カミボボは「結婚したいなら私を捕まえてごらん」といって泉に飛び込む。モグウルは泳いだ経験が無く、カミボボを捕まえられない。その日モグウルは親友のヴォルン(=私)の元へ行き、初めて自分の涙を見せる。そして次の日から水泳の特訓が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-10-14 22:05:12
12797文字
会話率:23%
広夢は、夢も何も無いフリーター。毎日に退屈していた。しかし、とある夢を見た広夢は…
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最終更新:2004-08-13 05:00:30
1891文字
会話率:10%