flower 小説家になろう　作者検索

グロ表記もありますし、人も死にます。 至らない部分が多々見られると思いますが、どうかご容赦ください。

蓮華が死んだ。　愛したはずの彼女、俺の掛け替えの無い存在、唯一の心の支え・・・・・。　それがなくなった今、俺の心は空っぽだった。　そして仲間も。　俺はどうしたらいい？　なぁ、蓮華＿＿＿＿＿＿＿

Flower and Fairyの続編。 小さな森を出て見つけた静かすぎる森。そこでリリィは消えた実体を取り戻すために眠りについた。数十年後に目覚めたリリィが出会った青年は自称勇者だった。ある目的の為にその青年と行動するがどこか森の様子がおかしい。真実に気づいた時、既に物語は終わりを告げていた。折りたたむ>>続きをよむ

今から何百年も昔。小さな森で生まれた自然と共に暮らす妖精がいました。人口が増えた人間は街を作るために森林破壊を進め、たくさんの木や花の命を奪ってしまいました。動物と魔女は行き場を失い、次々と旅立ってしまいます。森に命がなくなりかけ、たった一人残った妖精、リリィは人間への憎しみを覚えました。はじめて憎しみを覚えた時に出会った人間。それはとても幼く、弱く、小さな命を持った少年でした。折りたたむ>>続きをよむ

見知らぬ森で目覚めた、記憶喪失の少年リオサ(仮)。 そこで出逢った謎の少女ハイドラ。 この世界、自分の存在意義。 何故ここに迷いこんでしまったのか。 不思議な能力を持つ“庭師<Gardener>”と呼ばれる者との出会い。 彼らを取り巻く運命。 貴方も覗いてみませんか? 狭くて広大な、箱庭の花園のお話。 世界というゲームの裏面を。 ※厨二病全開 折りたたむ>>続きをよむ

私立桜前学院。広大な敷地に2000人を超える学生が通う事で有名な 中高一貫校。その校名を冠するが如く存在する「花道」で繰り広げられる 友情と愛情の物語。

病弱な女の子の幼なじみは、俺様の男の子。 萌愛は晴夜のたまに見せる優しさに惹かれ、どんな彼でもすべて受け止める。 上手く噛み合わなくて、もどかしい２人の距離。 儚い恋の行方は、美しく打ち上がる花火と共に……

ラングフォード子爵の次女であるアメリアは、ひょんな事から知り合った、探偵であるロイド・ウォーロックとの交流を深めていた。長い前髪と眼鏡で顔の全体像がはっきりしないロイドだが、男性があまり得意ではないアメリアにとって、彼は数少ない苦手意識の無い男性であり、良い話し相手だったが――。ほのぼの中編。折りたたむ>>続きをよむ

花の素晴らしさ花の一生

ある異世界に存在する願いを叶える存在。 それを見つける為に、少年少女達は魔法を磨く。 魔法を磨く為に、魔法学園へと通う。 もし、あなたが願いを叶えるとしたら、 何を願い、何を叶えますか？

　カマキリの雌は、交尾が終わると雄を頭から食べてしまうらしい。 長くは生きられない淫魔の雄として生まれたセヴェンは、幼馴染の少女サリィがやがて女性へと変わっていくにつれ、大人になることの意味を考え始める。 ※　設定上、性行為を含む表現、及びBL要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ

神々に守護された国、アルタシオ帝国。 その国は長きにわたって栄え、平和なはずであった。 しかしある時から神々の怒りを買い、瞬く間に空前の危機に陥った。 異端とされる部隊に属す少年イオ。 彼が恐竜に跨り、大変動の時代を駆け抜けていく…。

二人の少女は互いの幸福の絶頂で死んだ。一人の少女は死にたくないと強く願った。生き返った後の残酷な結果を、その代償が何なのかも知らずに。彼は絶望の中一人残された。目の前の憎むべき現実と共に。　　　　　　

機功士、屋形鉱作がお得意様から鑑定のお礼として貰っ（押し付けられ）た変てこな機功は、◯◯◯だった。 「現代」に嫌気がさした「はるかな未来の日本人達」によって「魔改造」されちゃった「日本皇国」で…… 特に何ということもなく平凡？　な日々を過ごす「機功士」とその周辺の人々のお話。 の、つもりなんですが……平凡に過ごせるような気がしないｗ えと……一応SFジャンルに入るんですが、「すこしふしぎ」な、SFだと思いますｗ ※サイト「no-seen flower」にて行われた「闇鍋企画」に投稿した作品に加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ

あたしは、同じクラスのリコに恋をした。

ダメだと思いながらも運命に流され、生きてきた日々。 間違っていた行為。たった今、その過ちに気づく。 「でも、もう遅い…」 残酷な少女の物語。

深夜のファミレスで突然ジャガイモの花を友達に見せる主人公。走り屋の彼の意外な側面とは。（テーマ車種：トヨタスープラ(JZA80)）

今日から二年生になる俺、間宮渚(マミヤナギサ)は、可愛い後輩のお近づきになるために、廊下の曲がり角作戦を実行する。しかし、ぶつかったのは後輩ではなく先輩の、金本雅(カネモトミヤビ)だった。そんなありがちな出会いから俺たちは....。ずっと一緒にいれると思ってた。不器用な渚と素直になれない雅の純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

退廃した世界・機械・神・信仰……片目を失った少年…少年を拾った技術者…主を失った機械人間…三人の運命は、ひとりの少女との出会いを巡り交錯する

前回投稿した小説、『whoseflower』の続編になりますが、短編としてお読みいただけます。キューピッドの少年のちょっと切ない恋物語です。

キューピッドの少年が、仕事と恋の間で頑張る話。ほのぼの切ない感じかな…。キューピッドだけど、普通の少年が頑張ってます。