壮絶な経験をした一人の女の子の過去・現在を私自身が関わって人生観が変わった事を
現代も問題となっている社会問題を交えた恋愛小説。
最終更新:2018-11-23 02:46:45
226文字
会話率:0%
お母さんとスーパーマーケットに来たまりこちゃんは、買い物袋について考えます。
最終更新:2018-11-16 19:22:17
589文字
会話率:25%
少しどころか大分肌寒くなった秋晴れの日、自転車のハンドルを握ると、地面を軽く蹴って、行きたい場所へ向かう為に家から離れる──。
最終更新:2018-10-25 00:00:00
2085文字
会話率:8%
空気の抜け切った風船のような、空っぽのこの心のには、何を詰め込もうとしても微塵も入らなかった。
成人してもそれは変わらず、何もかもを失ったまま時は流れていた。
そんなある日、奇跡は起きた。
ここから、心を膨らませ、満たしていく日々が
始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-11 21:41:40
1458文字
会話率:24%
人々が刀を手放し、海の向こうからやってきた新しい文化に、全てが取って代わられ始めた頃の話……。
名匠と謳われた刀鍛冶の父が特別に打った、六振りの刀、七善刀【シチゼントウ】
それは人が生まれ持った善を表わした刀である。
父と七善刀
が行方知れずになって、十二年が経つ。
娘の私、心籐灯<シントウアカリ>は、修理屋を営みながら、父の行方を捜していたが、未だに見つからずにいた。
街を脅かす、時代錯誤な連続人斬り事件に巻き込まれた私は、刀狩りを名乗る青年、片切孝太郎と出会う。
私は彼から信じられない話を聞く。
刀と人の罪の心が融合した時に生まれる妖刀、逢魔刀【オウマガトウ】
各地の刀工を誘拐、殺害し、奪った刀でそれを作り出す化け物、鑪【タタラ】
私は知る。
鑪によって、父の七善刀も逢魔刀にされ、汚されていることを。
私は、孝太郎と共に、七善刀を取り戻す旅に出る。
茜色の陽に輝く刃を、心に秘めて。
ダーク和風妖刀ファンタジー、開幕!
剣劇、ホラー、愛と涙、人との絆。
この物語に、あなたの心は熱くなる。
……かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 20:00:00
37348文字
会話率:26%
抱泥の続編。私は、気づいたら天国でも地獄でもない場所にいた。そこで、もらうメッセージを頼りに生きることを余儀なくされる。この世界は、現世と変わりがないように見えて、すべてが違う。私はどうしたらいいの、何をしたら正解なの。
最終更新:2018-09-25 19:46:45
15391文字
会話率:51%
一人の青年が知らぬ世界へ落ちていく
空に浮かぶ島があった
落ち続ける空間で青年の瞳にうつるのは、たったひとりの表情だった
始まりは知らぬ世界
しかし、知らぬ世界を知らぬ世界とは言葉にすることなく青年は世界を旅する
旅の中で出会ったのは陽
気なサーカス団
風船を配るピエロに人見知りの楽師
個性豊かな面々としばしの友好を深めていると、突然軍に包囲されて公演が出来ないことに?
知らぬといえば何も知らぬ
縁がない問えば何の縁もなく義理もない
それでも己の心が助けろというのならば、青年は走り出す
皆を救うヒーローになる
青年は、心の内に夢を抱いていた
異なる世界で繰り広げる、青年がヒーローと呼ばれるまでのストーリー 開幕編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 18:16:30
38603文字
会話率:37%
祖父が亡くなり、その祖父が営んでいたジグソーパズル店を継いだ若き店主。
どうにか慣れ始めた生活の中で、余裕が生まれ始めた彼の心は、今、日々抱く疑問で飽和状態にあった。
知っているようで知らなかった祖父の事、亡くなる直前のその様子の意味、訪れ
る客が皆一様に疲れている様、住居部分にある白一色のジグソーパズル、何故か店内に散らばり客に拾われまくるその白いピース、それなのに何故か自分だけは店内で白いピースを見つけられない謎、そして・・・。
訪れた少女が押しつけてきた、ジグソーパズル。
ジグソーパズルを売る店の店主にジグソーパズルを押しつけ、完成させてくれと頼んで去っていた少女に押し切られ、作り始めた風船の絵柄のパズル。
そのパズルを完成させていくうちに、散らばっていた疑問は一つの形を作り上げ始め・・・、やがて彼は、象られたその形を知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 21:00:00
71120文字
会話率:14%
夏なので読者様にちょっと涼しい気分になって頂けたら……と書いてみました。
内容は、気が付けばホラーに……。
最終更新:2018-07-08 19:04:01
1032文字
会話率:9%
あひるがお絵かきをします。
お題:「あひる」「風船」「色鉛筆」
最終更新:2018-06-24 00:12:14
944文字
会話率:20%
ごく普通の生活を送っていた男子高校生の船橋 風太。
ある日、最愛の妹、百合が交通事故に遭ってしまう。
そんな中、怪しい女が現れて…
いつも通りじゃない、いつも通りが始まる!
最終更新:2018-06-20 17:26:47
24435文字
会話率:39%
台風の中行われたペットボトルロケット打ち上げ大会のお話。
暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2018-06-14 23:22:36
2051文字
会話率:53%
⚠自己紹介欄必読⚠
空に憧れて、空を飛ぼうとした風船の物語。
最終更新:2018-06-05 23:46:29
1336文字
会話率:0%
秋の空の向こうから、風船屋さんがやってきます。
超短編小説です。
お気軽に。
最終更新:2018-06-03 20:00:00
721文字
会話率:0%
夕食を考えていた主人公が不吉な風船を手に入れてしまいます
無事に親子丼をたべられるのか?!
キーワード:
最終更新:2018-05-25 02:09:06
725文字
会話率:38%
夕食について考えていた主人公が不吉な風船を手に入れてしまいます。
短いのでサクッと読めると思います。ぜひ読んでください。
最終更新:2018-05-25 02:03:44
725文字
会話率:38%
マイは大学二年生の女の子
ある日の帰り道マイが出会ったものは
小さな風船だった。
何気ない日常が少しだけ変わるヒューマンストーリー
最終更新:2018-04-26 21:13:59
1182文字
会話率:25%
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった
。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語
最終更新:2018-03-13 02:59:32
1700文字
会話率:29%
恋。
恋とは、辛くて、甘くて、優しくて、悲しくて、苦くて。
失恋した時に読んだほうがいいと思う。そんな恋の物語。
最終更新:2018-03-07 23:01:33
909文字
会話率:50%
昔作ったほら話を書き起こしました
最終更新:2018-02-26 21:05:52
1417文字
会話率:20%