鈴蘭 小説家になろう　作者検索

この日が始まりでだんだん変わっていく想い。読んでいない方は『砂浜』からお読みください

ちょっとした紹介みたいになってる感じだと思います？こんな感じで始まりです！

高校１年の奈実。ある日いつものように放課後砂浜に行く。そこで大嫌いな晃《アキラ》様？に会ってしまう。無理やりな晃。だけど、奈実の心は変わっていってー？

僕は花屋でバイトをしている。最近、知り合いの牧兄ぃがよく花を買いにくるんだけれど……

若者達が大っぴらに恋人探しの出来る、年に一度の機会である‘鈴蘭祭り’に初参加したマウリイツは、村の仲間からはぐれてしまい……。

一人の少女、鈴蘭は様々な運命に直面して大きくなっていく。そして出会った運命の相手と……―――――!?

レダは鈴蘭の香りに引かれて霧の森に迷い込む。そこで見つけた古びた屋敷――扉をあけ中に入ると不気味なほどに綺麗な鏡。その鏡を覗きこんだ途端に、触れてはいけない世界のものとの舞踏会が始まる。少し怖くて悲しい愛。