時は過ぎ、人間は過剰科学により誕生した超科学人造人間、通称ロイド、により滅亡してしまった。 駄文ではありますがどうぞよろしく!二話で完結しますが、続きや間が気になるのでしたら、おいおい考えていきます。
最終更新:2010-04-07 01:55:37
2764文字
会話率:1%
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのな
い兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
空間跳躍の実験機に乗り込んだワタシの前にラプラスの魔女が現れた。エンジンは誰かが仕掛けた爆薬で暴走中……ワタシは何をすればいい?
最終更新:2008-10-18 11:23:38
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会話率:56%
もう直ぐ高校生活最後の夏休みを迎えようと言う頃、いまだに進路に悩む一人の女子生徒がいた。二条咲姫。一見しただけならば、彼女は普通の女子高生に過ぎない。しかし、彼女には普通の人にはない特別なチカラがあった。それは五秒前に戻ること。そんな、ちょ
っとした魔法の様な、また超能力の様なチカラを使いながらも、普通の人と同じ様に暮らす咲姫。その生活は、例え周囲の環境が変わろうとも、自身の歩む道程の風景は変わらずに過ぎて行くのだと思っていた。自分のチカラを知る、謎の女性と出会うまでは……特別なチカラを持つ、だけど普通の少女が送るひと夏の思い出――少女が見上げた夏の空を、今日もまた白い雲が流れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-18 04:24:45
19781文字
会話率:56%
放課後の理科準備室。香るラベンダー。巻き込まれる少年。幼なじみの少女。過去と未来。出会いと別れ。恋と青春。そして、タイムリープ(時間跳躍)。そう、これは、「時をかける少女」へのオマージュです。
最終更新:2007-12-19 12:03:10
20582文字
会話率:34%