美しい自然に囲まれた国。かつてこの国を手に入れようと魔女が呪いを掛けた。王子は国を救うために森の奥深くに魔女を封じ込めた。
戦いの最中に酷い怪我を負った王子は記憶を失うが、姫の看病で何とか一命を取り留めた。
王子と姫は結婚し、王子は国王とな
り国を治め、過去の苦しみから国民もようやく立ち直り掛けていた。しかし、再び魔女の呪いが牙を剥こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 17:37:10
6839文字
会話率:48%
幼馴染サキはとある事故で記憶を失ってしまう。サキの記憶を取り戻すべく「リメンバーメモリーズ」というバンドを組み、歌でサキの記憶を取り戻そうとする。主人公はギター兼ボーカルのジュン、ジュンについていくキーボードのロウ、サキの記憶を失う前の友達
で無口のドラマーユイ、ベースは募集中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 00:35:34
985文字
会話率:63%
「亜種化」という病に罹ると記憶を失う変わりに超能力を手にれる。そんな病気が蔓延する世界で目が覚めたら女の子の中に憑依しちゃった中二女子。よく分からない能力を手に入れつつも、幸せを模索する話。
※pixivの方にも同じ名前で投稿してます。そ
ちらには拙いながらもイラストも投稿しているので、良かったら見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 20:18:19
4536文字
会話率:42%
”ラジウム、それはいずれ消えゆく運命のストーリー”――第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品(https://kakuyomu.jp/works/4852201425154871778)
レディウ人――それは放射性元素ラジウムで形作
られた、突然現れて突然消える存在。
現れる時は自分に関する記憶を持たず、消える時は今までの記憶を失う。それは、変化する時に失われる、『四』という数字に秘密があった。
ホクトは、そんなレディウ人としてミモリの森で誕生する。そして学園に通い、新たな友達と交友を深めていくのであった。
ある日突然、友人が不調を訴える。それは、二度と元に戻れない変化の前兆だった。ラジウムが持つ運命に翻弄されながら、ホクトは『四』という数字に秘められた真実と、彼を優しくつつんでいた深い愛を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 06:24:53
159105文字
会話率:37%
大国アルヴァンの第一王子クライヴと、小国カールライトの第一王女、エミリア。
二人は幼き日に結婚の約束をするが、カールライト王国が何者かによって滅ぼされし時、一家全滅の知らせが入り、クライブ王子は悲しみに溺れる。
しかし実は生きなが
らえ、記憶を失うも騎士夫婦に育てられて美しく育ったエミリアはリナと名前をかえられ、カールライトの街に行くことになる。
そんな二人の運命が交差するお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 11:26:02
12861文字
会話率:70%
一ヶ月後に記憶を失う。的中率一〇〇%の医療用AIに診断された真狩記(まがりふみ)。
記の幼馴染みで、記を一番よく知る麻直憶(ますぐおもい)。
記の親友で頭も良くスポーツも出来て顔も良ければ空気も読める保柄期裄(ほがらとしゆき)。
そ
して、記の前に現れる冷たい雰囲気の美少女、戸笈限(とおいかなめ)
四人の高校生達の一ヶ月青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 12:31:55
109033文字
会話率:63%
あなたは、もし彼女が一時間しか記憶が持たないと知ったときどうしますか?
これは記憶が一時間立てば記憶が無くなってしまう彼女とそれを救おうとする彼氏との物語。
彼女といる、『喜び』と『楽しみ』。記憶を失うという、『恐怖』と『悲しみ』。
どうに
もならない、自らへの『怒り』・・・・。
何度忘れても、忘れない記憶があると信じているから―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 16:37:08
31063文字
会話率:57%
気がつくと男は光つ包まれた空間にいた。
光は告げる自身の罪を知れと…
そして光は男に力を授ける
1つ目はあなたの存在
2つ目は1つの答え
3つ目は5ある涙
4つ目は奪う権利
状況を理解できない男は異世界へと召喚された。
異世界に召喚された
男に与えられた能力それは
自身に関する記憶を失う能力
死の概念を忘れる能力
5感を失う能力
そして13秒間触れた命を奪う能力
男はこの異世界を周る。自身の罪を知るために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 21:50:48
7815文字
会話率:36%
かつて少年は〝軍神〟と称されていた。
アレーティアと呼ばれる異世界で亡国を救った彼は、周辺諸国を征服することで一大帝国を築きあげるに到ったが、少年は全てを捨てる覚悟を決めて、記憶を失うという代償で現代に戻ってきた。
3年の時が経ち、日々を幸
せに謳歌していた少年だったが、再び異世界に喚び戻される。
だが、そこは1000年後のアレーティアだった。
過去の栄光は〝神話〟となり〝双黒の英雄王〟と呼ばれた少年の〝伝説〟が幕を開ける。
★オーバーラップ文庫様から書籍化。
第1~6巻発売中です。2017/2/25 第7巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 23:38:10
118805文字
会話率:34%
宇宙に憧れを抱き、尊敬する祖父の元で夏休みを過ごしていた少年
橘すばるはある台風の日に5日間の記憶を失う。
自分の記憶を消したのは宇宙人だと断定した彼は
消えた記憶の謎を解くため宇宙へと飛び立つ。
しかし、出発して間もなくミモザと名乗る宇宙
人に船を乗っ取られ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 23:46:07
57017文字
会話率:29%
友達の晃をかばい記憶を失う千夏だが、アイドルスターになりたいと言い出し記憶が無いだけに日常生活ではありえない行動を起こす。
最終更新:2014-03-13 19:14:17
608文字
会話率:61%
記憶喪失になった主人公 佐藤 優希は不運の事故にあい記憶を失います。
主人公が記憶を失う直前にしたかったこと、それを知るために二人の友人と主人公記憶を取り戻そうとします…
最終更新:2014-02-12 10:40:16
5884文字
会話率:53%
自分に関するものを全て無くし、身につけているスーツと底無しの好奇心のみを携えた主人公ーーロクはひょんなことからハチに捕まり両手両足を縛られた。そして、残虐なゲームに参加させられた。その内容は【王殺し】。
この世界の王様がいる城に潜入
し、彼の首を取れられれば勝ち、
負けると死ぬというもので!?ーー
ヒトの醜さが溢れる、人を選ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 11:12:31
21912文字
会話率:22%
かつて虐めを受けていた画家と歌手。二人は恋人同士で、今もなお日常に苦しんでいた。ある日、画家である上村明里がビルから飛び降り、記憶を失う。――彼女の恋人である「ぼく」苦悩の末の選択とは?
最終更新:2013-12-06 21:38:28
2711文字
会話率:13%
「――平たく言うとね、もうケンくんは魔法使いなの」
都会の生活苦に耐えきれず出戻りした青年、袈浦ケン(けらけん)は、日々なにをするでもなくゲームばかりに没頭する半ひきこもりの生活を送っていた。
そんなある日、彼は前日の記憶を失うという
、奇妙な目覚めを経験する。いぶかしむ彼は、行方不明者報道のニュースを目にして、記憶の一部がよみがえる。袈浦ケン青年は報道された行方不明の女性に会って、謎の〈ディスク〉を受け取っていたのだ。
〈ディスク〉の力は、袈浦ケンと魔法とをこの世界に結びつけた。そしてそれは、魔法少女〈鹿羽ルイ〉と出会う扉となった。ルイとの出会いが、すべてを変える引き金となり、それまでの「日常」は消え去った。
鹿羽ルイを追うように現れる敵対者たち。狙われる袈浦ケン。
彼らの目的はいったいなんなのか。なぜ突如現れたのか。
ケンは手に入れた魔法を駆使して、未知なる相手と突如巻き込まれた窮地に抗う。
これはケンとルイ、この世界と〈いなくなった世界〉を巻き込んだ、戦いの物語。
■登場人物■
袈浦(けら)ケン 23歳 ゲーマー
鹿羽(しかばね)ルイ 17歳
■変更履歴■
2013/08/25 第一章のレイアウトを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 13:44:54
30243文字
会話率:38%
ワーウルフは迷宮で殺された。本来死んだものは記憶を失うのだが、記憶を保持したままふたたび迷宮に復活した。殺されないよう、ワーウルフは自分の過去に殺された何千何万の記憶から力を学んでいく。
最終更新:2013-07-22 23:56:51
11667文字
会話率:18%
私立の女子高に通う環には、記憶がない。環は記憶を失う前の「前の私」にこだわり、記憶を失った「今の私」を理解してくれない周りとの関係に悩んでいた。そんなある日、環は霊に殺されかける。霊の暴挙は失った記憶と関係があるのか? 久恒神社の二人の半
人前、琥珀とジュゴンが、環を救うべく立ち上がる。 前作「霊能力探偵」を本格的に書いてみました。登場人物の設定なども、大きく変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 22:28:12
83132文字
会話率:45%
記憶を失くしたヴェスパーはある夏の暑い日に砂浜で目を覚ます。自分の名前しか覚えていないヴェスパーは孤児院に引き取られるが、死んだはずの人狼王に似ているため、人狼を絶滅に追いやろうとしている吸血鬼に攻撃される。いったい記憶を失う前のヴェスパー
は何者だったのだろうか? そして人狼王は本当に死んだのか? 幻想と現実が交錯するなか、人狼、吸血鬼、そして人間の存亡をかけた戦いが始まる。そしてヴェスパーにも着々と悪意を持った何かが忍び寄る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 22:54:50
19529文字
会話率:39%
ある睦月の晴れた日、一人の少女が記憶を失う。
誰の目にも幸せだった彼女に、突然降りかかる災厄。
だが、彼女の記憶喪失は、起こるべくして起こった――彼女自身が望んだことであった。
彼女は記憶を手放してまで、一体何を手に入れたかったのか。
彼女
と、彼女を取り囲む人々の哀しく、虚しい青春ノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 20:46:06
224文字
会話率:100%
人と、人を養う無害な蟲だけが生きる地上で、ひとり紫の血を持つ不老不死の麗人が、失った記憶を求めて赤い血の人に紛れ、さ迷っていた。
彼女には自分の正体が、持っていた手紙に書かれていた名以外、まったくわからない。
記憶を取り戻す鍵は、彼女
の紫の血にだけ反応し現れる、「竜神」を名乗る存在のみ。だから彼女は自分を、竜と人の間を行く「竜人」と解している。
それでもお気楽に優雅に、彼女は悠々と生きていた。
あるとき、真実と、手紙の書き手を探し求め続けている彼女は、血の色による人々の性質の違いを知る。
「竜人」に生殖機能はない。肉体的に歳を重ねることもできない。死ぬこともできないし、同じ場所に留まり続けては波乱しか呼ばない。
彼女が三百年もひとりで地上をさ迷って、心を通わせる赤の人に出会っていたとき、「竜人」の禁忌を犯したときお前の血は赤に変わると、彼女は竜神に教えられ、ひどく迷う。もうひとつ、隠されていた事実が発覚したから。
彼女が最初から持っていた手紙の文字は、その心通わせた異性の本当の筆跡と一致していた。その彼は、記憶を失くしていない、「竜人」だった。
天の地での紫の血の人の重責から、先を約束した二人は逃避行して赤の血の人になって結ばれようとしていたが、その過程で彼女のみ記憶を失う事態になり、三百年が経っていた、それがすべての答えだった。
彼女、レンは、地上にまったく存在しない、花になりたいと竜神に願う。竜神はレンの紫の血を全て捧げることと引き換えに、レンの願いを叶える。
残された記憶を持ち続けている彼は三百の時を嘆くが、やがてその池に咲いた花に睡蓮と名を付けて、その睡蓮を地上に広めるため、紫の血のままで終わりのない生の続きを赤の人と歩く。
記憶を失い何にも縛られず、ありのままの自分で自由に生きたレンの本当の望みを叶えることを、自分の本当の望みとすり変え、また惹かれあってくれた彼女が好んでくれた二番目に好きな自分で、生きていくことを決心する。
レンの紫の血を飲み干した竜神は、地の天の雲を晴らす風を起こす力を持った竜の子を産み、一つの悲恋で、世界は変わった。
池に差す陽光が、月光が今日も、誰の目にも神々しく映るように、白く艶めく小さな花を照らす世界となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 23:44:40
15093文字
会話率:48%