私は事故にあって異世界へ転生した。何故かネコの耳と尻尾が生えた種族になっている。
元騎士である男は完全に浮浪者だし、いけ好かないなのにどうしても気になってしまって……。
――なんでこんな奴に振り回されなきゃならないんだろう。これはきっと
お互いの気持ち。
※主人公に対する暴力的なシーンがあります(ヒーローからではないです)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 18:11:14
17574文字
会話率:53%
人間と獣人のいる世界。
人の身体に狼の耳と尻尾を持つオオカミ族は、辺境で穏やかに暮らしていた。そんな彼らの平和な日常は、イヌ族の襲撃により終焉を迎えてしまう。
全てを失いながら逃げ延びたオオカミ族長の息子オウガが、苦難の果てに出会ったのは、
隠遁した人間最強の剣士だった。
彼の庇護の下、人間の戦闘技術を学んだオウガ。獣人の超人的な身体能力に、人間の剣技を身に着けた彼の歩む運命は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 20:10:58
234708文字
会話率:58%
獣の耳と尻尾を生やした人の姿をした種族「獣人」。
その獣人達が住まう世界と日本が繋がった時代。
互いの世界の交流の一環として「人と獣人が共存できる社会」の実現が掲げられ、そのモデルスケールとして、一年前から人と獣人が住まう町「獣人町」と管理
・運営を行う「獣人局」が設立された。
だが人と獣人の間に起こるトラブルは多く、それらを解決するため、獣人局は新たに「相談所」の設立を決めたのだった。
そして、新たに設立された相談所に務める事となった男「稲葉春秋」と狐の獣人の美女「ルティナ」は相談所に舞い込む様々なトラブルを解決するため、日々奔走していく。
人と獣人の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 21:00:00
22205文字
会話率:38%
数多くのサブカルチャー作品に登場する、獣とヒトの特徴を共に持った生物「獣人」。そんな「獣人」たちの体はどうなっているのか、地球上の生物を元に考察します。
大学で履修した解剖学の知識を考察の材料としていますが、極力平易な内容に言い換えたつ
もりなので、お気軽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 21:40:22
4748文字
会話率:11%
サバゲ仲間で幼馴染の二人の兄妹を引き連れて、夏休み初日から7日間の山籠もりを決めた俺たち三人は山籠もり5日目の夜にとんでもないものと遭遇してしまう。
そして目が覚めて最初に見たのは真っ黒な翼を背中に生やした幼馴染の兄・幸人と犬
耳と尻尾を
生やした妹・彩女の姿だった。
何がどうしてこうなったのか全く解らないが、俺たちは口々にここが何処なのかは理解した。
「異世界だ!」ーーと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 12:19:40
140128文字
会話率:30%
犬女ちゃんは、見た目は美少女、知能は犬並み。
犬の耳と尻尾を生やし、手足は犬。
『犬女』という生き物は、
言葉が通じず、道具も使えないため、
社会からは犬と同じ扱いを受けている。
『犬女ちゃん』と高校二年生・純心(じゅんしん)の
ちょっと
お色気ありのハートフルラブコメディ。
笑いあり、涙あり、いい話あり、成長ありの何でもあり。
第一部のクライマックス直前に
主人公成長イベントとして
どうしても必要な重い展開があります。
そこでのブックマーク離脱率があまりに高過ぎなのですが、
そこ以外はほとんどほのぼの系ですので、
最後までお読みいたけだましたら幸いです。
※毎日更新を目指し、
1話につき1,500文字前後を目途に書いています。
スマホ、携帯ユーザーを意識しているため、
1文が短く、改行が多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 01:03:10
387385文字
会話率:13%
獣医を目指す大学生の『僕』は、狼の耳と尻尾を持つ狼種族だ。
といっても外見以外人間と変わらない。
どちらかと言えば大人しくめんどくさがり、消極的に無難に生きたい。
そんな僕はある日『貴族』と自称するお嬢様に声を掛けられる。
拒否の言葉は聞
いてもくれず、好奇心で突っ走るお嬢様に付きまとわれ、平穏で退屈な日常に別れを告げざるを得なかった。
※人間ではない種族が出てきて、それらの種族特有の部分などで
残酷なシーンが存在するので、R15指定とさせていただきます。
※この作品はエピタフ第一章、全15話です。
※この作品は文学フリマ等で頒布している同人誌『エピタフ』のネット小説版です。
同人誌との違いは
■大人になった主人公によるモノローグがない
■表紙絵、扉絵がない
■用語説明がない
といった感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 10:14:24
135562文字
会話率:48%
自然豊かな大陸ファルファリアで争いあう、二つの種族。鳥の様な翼のある”翼人”と耳や尻尾のある”獣人”。戦いの最中、珍しい黒い翼を持った少年クウガと、珍しい真っ白な耳と尻尾を持つ子供レンが出会う。成長した二人は、やがて世界を回る旅に出る。様
々な出会いと別れの中で、成長していく二人は、いつしか二つの種族の戦いを終焉に導く為に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 00:42:09
7373文字
会話率:65%
いつもと同じ帰り道。トラックに引かれそうな猫を見かけて、気づいたら体が動いてた。
でも自分の運動神経の無さがたたって、猫もろとも亡くなってしまった。
死後の世界に来た私は、何故か猫との魂が重なり、体に猫耳と尻尾が生えてしまう。
さらにそのせ
いでシステムさんに転生出来ないと告げられる。
それを解決するには、異世界に飛ばされた猫の体を探すこと。
与えられた能力は一度死んだせいか、使い方の分からないネクロマンサー(死霊使い)に。
今ここに、猫探しのニャクロマンサー始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 00:00:00
9538文字
会話率:23%
古代中華をこよなく愛する中華オタクな社畜の主人公は、驚異の21徹をして、過労死してしまう。
死んでしまった主人公は、神様の計らいで、憧れていた中華風の異世界に虎族の族長の息子として転生した。
ところが、普通は黄褐色な筈の虎耳と尻尾が黒だった
り、虎族がバトルジャンキーな脳筋だったりと波乱の日々が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 18:44:33
1023文字
会話率:19%
これぞ究極のなろう系小説!!
異世界チートハーレム何でもござれ!!
舞台となるのはあらゆる時代!! 現在過去未来すべての時間で学園、冒険、デスゲエム、ありとあらゆるシチュエーションを網羅!! 僕もうお腹いっぱいです〜!?
さ
らに主人公は三千年の時を生きる不老不死の最強チート!? 何かにつけては異世界に喚ばれて!? 「やれやれまたか」
ある時は普通の高校生、ある時は救世の勇者になりしっちゃかめっちゃか大騒ぎ!! あれ? 気付けばいつの間にやらハッピーエンド!! 物語の終わりはいつだってハッピーでなくっちゃ♪
旅を共にする仲間達も超個性的!!
「オンナノコはいつだってオシャレでいたいの!!」
見た目はゴツメ、心はオトメ。オネェ口調のヴェノムドラゴン!
「札なんぞ面倒臭くて使っておれんわ! わしの武器はこの拳のみ!!」
意外と武闘派!? 拳で戦う金色の天狐!
「別に怖がってなんかないしこの程度の敵なら俺が出るまでもないと冷静に判断しただけだしそれでお前らは出番を貰えたわけだしむしろ俺に感謝するべきだし隠れてたのはお前らがやれた時に助けてやろうと思ってただけだし震えてるのは武者震いだしビビってないし泣いてないし」
早口すぎて舌噛みそう。NSB(ナルシストなビビリ)のフェニックス!
「…………!」
言葉はなくても心は通じる! 耳と尻尾が可愛いね! 灰色狼、フェンリル! (一歳十ヶ月)
こんな設定盛りだくさん! 魅力はすでに爆発寸前!! ビックバンを見逃すな!!!!
※チート主人公が様々な異世界で無双する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 22:13:59
1337文字
会話率:0%
今まで人間からかくれて暮らしていた妖獣。人間が嫌いで、食ってしまいたい者達が世界中の人外生物と共に何十億の人間を絶滅危惧種に追い詰めたのが、約三百年前。
神と人間保守派の妖獣が集まってできた組織『天帝軍』は、再び人間が主となる世界を取り
戻すために、日々人間を全滅させようとしている反乱軍と戦っている。
そんな天帝軍が守る高天ヶ原の街。その人居住区に住んでいる少年、羅瑠(ラル)は幼馴染の由華や子供達と平凡な日々を送っていた。平凡ではない、獣の耳と尻尾を隠しながら。
羅瑠には幼い頃の記憶がほとんどなく、両親も近くにいないため、自分の正体に悩んでいた。見た目は妖獣なのに、力が弱い。何故?自分は人間ではないのか――?
ある日、神の結界によって守られているはずの街が反乱軍の襲撃に遭う。それがきっかけにより、羅瑠は自分の伯父に再会することになった。しかし伯父である羅依(ライ)は妖獣だった。
「俺、妖獣なんですか?」
「いや…お前は半獣だよ。妖獣と人間のハーフ」
そして行方知れずの父親を探すため、天帝軍強襲部に所属することに。そこで相棒となった先輩妖獣の黒鴉は、本当にムカつく奴だった。だがその言葉は羅瑠には反論できずにいた。
「テメェ勝手な理想を押し付けんじゃねぇよ」
平凡な幸せを守るため、少年が強さを求め、強さとは、正しいことは何かを探す物語。また、少年に触発された者達が過去に囚われながらも、生き抜くために戦う物語。
これは彼ら自身の世界が終わる前に見る、うつつ世と夢のお話。
〈前書きを読んで下さい〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 02:56:06
66581文字
会話率:40%
穂積夏久は五年前、事故により両親と妹を失った二十三歳の青年。故郷を出て東京で暮らしていたが、ある三月の事、従兄妹であり同僚の穂積舞から嘗ての故郷に住み込んでの仕事を提案される。
引越し当日、一人で引っ越し先の家を訪れた夏久が目の当たりにした
のはイヌ科の耳と尻尾を生やした姉妹、冬那と秋歩だった。
擦った揉んだの末、舞、夏久、秋歩、冬那は一つ屋根の下暮らし始める。例え血が繋がっていなくとも、四人が家族だと信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 09:00:00
18971文字
会話率:50%
ここは獣の耳と尻尾を持ち、少しだけ性格も動物的な彼等、獣人が人間たちと暮らす世界。
獣人と人間は、お互いに、自分たちに足りない能力を補いながら生きてきた。
生きてきたのだが……
獣人は、神様だ。
誰かが言った。
“獣人”は、“
人間”から崇められた。
“獣人”は、“人間”に恵みを与えた。
獣人は、奴隷だ。
また、誰かが言った。
“獣人”は、“人間”から蔑まれた。
獣人は人々を恐れるようになった。
人は、自分と違うものを見つけると、腹を空かせた猛獣よろしくすぐに食いつく。一度かじって美味しい部分を食べ終えてからはこの上なく醜い。
対して獣人はお人好しで、裏切られたのにも関わらず抵抗もしない。それどころか人間の残酷さに、獣人は窓を伝う雨粒のような涙を流す。
「人間は、あんなに優しかったのに。どうして変わってしまったんだろう」
この世界に彩りを。
傷付いた獣人に、優しい花言葉を……。
※この作品はエブリスタとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 15:50:28
21560文字
会話率:42%
冬休み初日。寝坊のせいで家族旅行に置いてきぼりにされた高校二年生柴咲冬夜は、気分転換に散歩をしていた際に見つけた森で幼く白い少女と出会う。
その白い少女の体には人ならざる獣耳と尻尾が生えていて……。
記憶喪失の彼女の手掛かりを探すため
、冬夜は成り行きで少女のきなと冬休みの間同居することとなる。
この出会いをきっかけに冬夜は忘れてしまっていた過去とある人物に直面する。
これは空っぽな少女と少年が織りなす、雪のように儚く冷たい冬休みの物語―――細く荒れた道を辿って真実へ至る生涯譚である。
※現在二章展開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 01:12:07
237470文字
会話率:40%
華やかな都から北東に位置する「見坂村」では、十数年に一度、この村の守り神とされる「狗神」へ村の若者が捧げられる生贄として選ばれることとなっている。その役目を背負わされた天涯孤独の身である千春は、雇い主の命令で狗神のもとへ嫁として嫁ぐこととな
った。だが、狗神の正体は自分と同じくらいの年頃の少年で、耳と尻尾が付いている以外、普通の人間だったのである。慣れないながらも、言葉を交わし、日々を送るうちに次第に惹かれあうようになるが、ある日突然、雇い主であった男から、何故か千春を返せという話が舞い込んでくるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 21:25:45
74564文字
会話率:41%
「なんでボクがこんな目にあってるんだろう…」
これは目が覚めたら狐の耳と尻尾が生えた高校生、天峰詠美を中心とした何だか良く分からない要素や過度のオマージュが満載される筈の物語である。約一名だけ下品な話題が多くなりますが、それ以外はごく普通
の学園物になる予定です。世界征服とか目指したりもしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 15:35:59
20314文字
会話率:60%
気が付いたら、親子で猫耳と尻尾がついちゃいました。
それが、猫神病というらしいです。
しかもなんだか、アイドルみたいに見られてて……猫耳に癒されたいあなたに捧げるハートフル(?)ストーリー、いかがですか?
最終更新:2016-10-07 14:45:00
2781文字
会話率:35%
誰しにも能力(スキル)という異能な力が備わっている。
それは一般的に言う超能力のようなもので、火を出すもの、相手の体を操るもの、心を読むものもあれば、対象を探し当てる能力と言う物など様々。
その能力は主に二種類に分類されていた、一般的に良く
見ることのある能力を普通能力(ノーマル)。
数百人..数千人の中で一つしか見られない強力で珍しい能力、特別能力(スペシャル)がある。
だが、その中にも重複することの無い唯一無二の能力がある。
それは、能力の根源とも言える能力。
五大能力(ソース)と呼ばれていた。
しかし、その能力(スキル)という物はみんながみんな使えるというわけでは無かった。
今まで言われていた超能力者というものは、生まれた時から能力が使えたという先天的能力者であると言われている。
そして、あるクリスマス前夜、覚醒現象という物が起こり、ほとんどの人々が自身の能力という物を使えるようになった。
そんな世の中が騒がしくなる中、受験勉強に勤しむ白地夢渡は記憶喪失でなぜか耳と尻尾の生えた少女を拾ってしまった。
そして夢渡はその少女と謎の組織に追われてしまうのだった。
能力とは無縁だと思っていた夢渡は能力と深く関わっていってしまうのだった。
※所々作者の下手な挿絵が入っています。その回のタイトルに☆マークを入れてあります
※背景が特殊なので読みづらいという方は読書設定で変更できます。(挿絵の方も非表示にできます。)
※修正途中のがあるため、多少ズレが生じてしまいます....
その他に関しては小説内の下記部分のリンクより確認できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 08:50:20
312293文字
会話率:54%
今の世界を退屈だと思っている高校生の東河 龍治、しかし、その日はいつもとは違う事があった、
いつもの帰路、しかしそこには耳と尻尾が生えた不思議な少女が倒れていた、彼女は龍治に
私の主になってほしいと告げる、そして、この出会いが多くの運命を変
えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 21:10:50
203436文字
会話率:67%