幼馴染の家が経営する試供台にいつも居座っている少年旁周人と幼馴染の姉妹、姉の凡癒海と妹の凡癒璃はあるゲーム機を起動するとそのゲームの中に飛ばされた! どうも、そのゲームの中にあるバグをなくさない限り出れないという事らしい。家に帰るべく、適当
な三人が繰り広げるコメディです。(バトル要素など無い!)
こちらは少ない文章量で上げようと思ってます。(文庫本換算10pぐらい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 12:00:00
7324文字
会話率:59%
【リメイク中につき、2~5話を削除】
夕立に見舞われ、雨を凌ぐために狭い路地に入った少年は、幻想的な書店に出逢う。そこで手に取った本の幻想的な世界に少年は惹き込まれていった。
少年が不思議な街に迷い込むという児童文学「時計の国」――そこ
は数字の代わりに“色”が時間を刻む不思議な街だった。
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◆「純文学×児童文学」な短編小説(文庫本換算で約35p)◆なろうに合わせて5分割折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:00:00
2397文字
会話率:26%
新しい町を探索中に見つけた、神社の御神木。
その根っこにあった不思議な穴を潜り抜けると、いきなり人間に襲われたり、怖がられたり、不思議な現象が起こったりする――だけど、そんなことがあっても、のんびりとした物怖じしない「ブチ」という猫のお
話し。
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◆さらっと読める系◆文庫本換算で約36pの短編(なろうに合わせて5分割)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 17:00:00
13944文字
会話率:30%
いつも同じバスで見かける彼女はいつも文庫本を持っていて……
最終更新:2013-10-07 01:27:28
3000文字
会話率:34%
物憂げな仄暗いバス停で、バスを待つ二人は、暇を持て余していた。分厚い文庫本とスクエア眼鏡の奥からチラッチラ物欲し気な視線を送って来ていた杉並から安藤はワッフルを庇う。杉並は苦いかおで舌打ちし、ふと、知ってるか、とある話を始めた。
「あ
れは、春の事だ。憂鬱な曇り空の夕方だった」
――エセシリアス詐欺です。「こんなシチュはいかがったー」より素敵お題を頂き、ホラー風味ギャグを一発書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 13:06:23
400文字
会話率:70%
文庫本6ページほどのSFショート・ショート。
ある日、めまいを感じた冬太は、江戸時代にタイムスリップして……。
最終更新:2013-03-02 23:37:58
2221文字
会話率:80%
学校に行くのが怖くて仕方ない少女が、その学校から逃れるために訪れた読書カフェ『May's』。そこで少女は、差し出された文庫本に目を通そうとして――。 あまり深く考えずにつらつらと書いてるものなので、気楽な気持ちで読んでいただければと。
元々ケータイ向けに書き始めたものなので、一頁が短いです。[残酷な描写あり]タグは念のため。【重複投稿】一応mixiにも公開しています。【投稿状況】他サイトから徐々に移転中。現在、ようやく他サイト公開分の半分に近づいてきたかなぁという状況。(他サイトでもまだ完結しておりません。また、移転中に続きを執筆する予定は今のところございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 12:00:00
147860文字
会話率:37%
ブログが横読みなので、縦読み出来るこちらもお借りします。
最終更新:2012-12-02 01:23:02
975文字
会話率:10%
六文高校一年の真田甲斐は、スポーツ万能で空手も段位持ち、学園のテストでも男子の中では首位になる文武両道の男だが、それ以上の実力を持つ幼馴染の女の子――霧島響子に勝負を挑んではいつも負けていた。
その上、私生活は響子との「勝負に負ける度に
何でも言う事を一つきく」という約束を果たすために小間使いのごとく霧島家の炊事その他雑用を押し付けられ、彼女もできない灰色の青春を送っていた。
そんなある日、街に巨大な化物が現れて……。
巡り巡って、真田甲斐は、対炎邪用人型兵器SV“サーヴァント”の操縦士となって、その巨大な化物と戦う事になる。
※物語の長さは文庫本1冊(40文字×3800行)です。
【その他】
○ベタログ様のサイト“忘れる前にメモ”にて、感想を頂きました。
「http://kbdpage.blog82.fc2.com/blog-entry-475.html」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 11:56:16
98600文字
会話率:43%
少女は、兄を待っていた。戦争で徴兵されてしまった兄が帰ってくることを。少女の唯一の家族。大切な兄。
大きな家の中でひとり、ひたすら兄を待ちつづける少女の話。
最終更新:2011-03-05 15:54:57
2946文字
会話率:17%
それぞれの待ち遠しい時間。
最終更新:2010-05-26 23:53:23
298文字
会話率:8%
律子は読書が大好きである。
最終更新:2010-03-10 10:02:16
200文字
会話率:19%
いつもの日常とかなりちがう日常。いつのまにか変わっているかもしれない。
最終更新:2006-08-17 17:54:36
1782文字
会話率:0%
電話帳の000番は忘れられない。消せない。
キーワード:
最終更新:2006-08-15 23:35:24
2590文字
会話率:3%