この世界に数多いる勇者の一人であるアルト・ガルサラムは一匹狼である。
この常識の範囲内に収まらない破天荒な勇者は旅先でやりたい放題し、果たして世界を救う気はあるのだろうか。
そしてこの旅の果てに待ち受ける運命とは――――――――――。
最終更新:2019-06-14 12:00:00
1380文字
会話率:8%
ただの高校生が異世界に迷い込んだら━━。
これは救われない、救いようがない物語。
異世界に迷い込んだ、ただの高校生が“生きる”為に冒険者となり生活を送る。
“僕”には特別な力なんてない。
────ただの高校生だ。
“僕”は魔法なんて使えない。
────ただの高校生だから。
“僕”は世界を救えない。
────ただの高校生なんだから。
魔物に蛮族、文化に経験。
全てが異なる世界で高校生が生きる。
これは“僕ら”の等身大の物語。
くどい様だがもう一度言おう。
この物語は救えないし、救われない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 06:00:00
963文字
会話率:7%
ニートは世界を救えない。そりゃあそうだよな。
でも、それでも…
30直前ニートの七転八倒物語
最終更新:2019-05-25 09:02:44
732文字
会話率:0%
「誰も救えない神様なんてもういらないの。女神アリア様...本当にごめんなさい...」
敬虔な修道女フィリアは神官になるために、王立アカデミアの白魔導科に入学する。しかし、黒い噂の絶えない白魔法教師アランに目をつけられ、彼のクラスに編入させ
られてしまう。
彼の教えるこれまでの信仰とは全く異なる白魔法の理を信じられず、受け入れることができなかったが、自分の無力さを痛感し、より多くの人を救うため、異界の神の力に手を染め、これまでの信仰を徐々に否定していく。
これは白魔法の黒い使い方を覚え、異端な力と向き合う、少々ダークな白魔導ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 18:27:23
8117文字
会話率:65%
突如2つの人格に憑依された主人公は現実世界でどんどん孤立していく。
そんな彼はある日、黒い渦に呑まれ異世界に転移する。だが現実世界に未練がある彼は現実世界に帰る方法を見つけるために冒険を始める。
しかし世界は甘くなく厳しい。何度も窮地に追い
やられる。だが歩みを止めない。必ず帰ると心に誓ったから。
そして彼は冒険の過程で世界の真相に迫ることになる。
これは異世界でしか描けない物語。
ちっぽけな男が世界を壊す物語。
すいません次話は4/21深夜です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 03:10:39
49010文字
会話率:69%
彼は、とある勇者であった。
いたって普通の勇者、農村で育ち
勇者として王に呼ばれて戦い…。
誰にも負けない勇者もそのつもりだった。
しかし、彼女は死んだ。命を落とした…
その事を悔やみ悔やみ…悔やみ続けて、彼は人々から、勇者と言う呼び名から
英雄に変わる……。
しかし、彼は勇者としか自分を呼ばないでくれと言う。
何もかも守るつもりだったから…
昔の夢にうなされていたら……
ーーなんだこれ、どういう事だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 03:45:44
1750文字
会話率:15%
異世界で英雄と呼ばれたシリス。
その力はドラゴンを切り落とし、魔王や勇者すらも殴り飛ばした。
世界を救い、果てに命を使い果たした。
死と共に女神リリーナに見初められた英雄は天界へと招待される。
長らく女神リリーナと語り合った。いや、話
を聞かされた英雄は女神に転生を勧められるが、拒否すると強制的に転生させられる。
赤子となった英雄の前に現れる女神は言った。
この世界にも魔王が産まれ、勇者が誕生すると。
過るのは過去の記憶。混沌の秩序の無い荒れ狂った世界。
勇者は世界を救えども平穏を救えない。
運命の女神リリーナは望む。再びの英雄の輝きを。苦難を乗り越えた先こそ最も輝く人の輝かしい魂を。大好きな英雄譚を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 06:31:20
5033文字
会話率:18%
東京に突如現れた世界樹。世界樹が人を寄せ付けないため、未だにその実態は謎のままだった。しかし、世界樹へと導く看板が森の入り口に掛かっていた。何でも、魔法を扱うお店らしい。心に病を患っている者のみが世界樹まで辿り着けるらしい。世界樹は人を選ぶ
のだ。そして、その店のマスターは言う。「俺たちは魔法が使えるだけの凡人さ。多くは救えない。だからせめて一人だけでも救いたいのさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:00:00
2240文字
会話率:48%
ごく普通の高校生緋村始は不良から片思いの相手である杉崎をかばい、異世界へ転移してしまう。
そこでうっかり王様を殴り飛ばした始は逃げる途中で伝説の聖剣を引き抜くのだが、なんとそれは錆びた骨董品だったのだ。
はたして始は元の世界に帰ることができ
るのか?最弱勇者の冒険譚が、今始まる!
「いや、俺荷物持ちなんですけど!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 23:00:11
155848文字
会話率:56%
学校帰りに異世界へと召喚された二色弥一。
魔王の軍勢に支配されようとしているこの世界は勇者の素質を持つ者しか救えないらしい。
でも彼はチートも成長補正も何もなく、平均よりちょっとだけ強いようなステータス。
元いじめられっ子、現在勇者は
異世界で厄介ごとに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 06:06:50
3107文字
会話率:50%
これは私が一緒に旅をした少女の黙示録だ。
救えないモノばかりで私が全てを諦めかけていたある日、とても小さくて可愛らしい、でもその胸に大きな勇気と希望を持ったシスターと私は出会った。
先が見えない人生でも明るく謳歌する彼女と共に過ごした旅
は果てしなかったが、その旅は私達に人生の意味を教えてくれた。
唯一無二の炎を授かった意味を、天へ羽ばたく為の翼を授かった意味を、私達が出会った意味を。
そして、残酷だけれど希望に満ちたこの世界に産まれた意味を。
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 19:00:00
11305文字
会話率:55%
後悔の念、悩みの念。諦めの念。ずっとそれを抱えて生きてきた大阪屋航士朗。
コンビニの袋に入っていた石。それを手にしなければこんなことにはならなかっただろう。
誰にも認識されない?
次々と変わっていく日常。見ていた世界がまるで幻影だったと思う
ほど世界が在り方を変える。
これは「できない」が「できる」。「諦める」が「諦めない」。「変われない」が「変われる」。「救えない」が「救える」になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:35:00
118699文字
会話率:43%
夢に囚われた救えない人達の物語です。
更新頻度はとても遅いです。
最終更新:2018-12-03 21:00:00
1479文字
会話率:20%
夢に囚われた救えない人の物語
キーワード:
最終更新:2018-11-27 12:00:00
595文字
会話率:20%
女神ラピスは死ぬ運命に無い少年ホタルに勇者の資質を見出した。
「僕、世界を救います!」
ホタルならきっと世界を救う。聖剣ティルムダカーポを持たせ、自信を持って女神ラピスはホタルを異世界に送り出す。
そして5年の月日が流れた。
「月日経ちす
ぎじゃないっ!?」
女神ラピスの予想を裏切りホタルは世界を救えないでいた。彼の身に一体何が?
世界が幸福でなければ神からの加護を取り上げられ、ただの人間に身を落とすラピスにとってはもう待てない!こうなったら私が直接異世界に行ってホタルを探しにいく!
異世界に降り立ったラピスを待っていたのは、とんでもないクズに成長したホタルだった。
「ぐはははっ!俺様がルールだ!」
一体ホタルに何が?そしてラピスは世界を救えるのか?救えなきゃ女神からただの人間に!
加護が切れ始めてお馬鹿になっている駄女神ラピスと立派なクズに育った勇者【堕】ホタルの世界を救ったり救わなかったりする珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 00:18:49
86949文字
会話率:60%
「理想だけでは世界は救えない」
「そうね」
「うん、そうだ」
「ああ、その通りだ!」
最終更新:2018-11-11 03:55:24
402文字
会話率:0%
『──を、必ず救え』
もし、君がこんなことを言われたらどうするだろうか。
バカ真面目に頷く?
それとも断る?
はたまた、即刻その場から逃げる?
選択肢なんて、無数に存在するだろう。
では、一つだけ条件を付けよう。
貴方は10才の子
供だ。遊び盛りのお子様だ。
何も知らない、何も分からない。
無垢で、無能で、無抵抗な少年。
だから俺は首を縦に振った。質の悪い『神』の手によって下された...残酷な命令。
否、肯定するかとしか出来ない俺に仕組まれた巧妙な罠と言えよう。
肯定してしまった俺の、その後が気になるか?
それはもう──地獄さ。
自分の守りたい物も守れず、自分が救いたい人を救えない。
最後は、無気力になって全てを諦めちまうのさ。
命も、人生も、夢も。
そんな俺の人生の一部始終をお送りしよう。
舞台は『フィリアス王国』
俺が17才の時の話だ。
─────────
注意、途中で視点が移ります。
そして、暫くそのままです。主人公の出番は大分先になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:21:59
969文字
会話率:29%
妃(キサキ)ヒメはある時に”魔法”と呼ばれる”神秘”に目覚める。
目覚めたヒメは周囲の目から”魔法”に目覚めた者【魔法使い=神秘適格者】を集めた国立時計塔学院:ウィストレアに行く事になった。
奇異の目を向けられて来たヒメは学院に馴染めなかっ
た。
そんな中ヒメは1つの出会いをする。
その出会いでヒメは初めての友達を得る。
楽しい学院生活を送っていたがある時、友達だったあの子は全てに絶望しその【時】を止め氷の中に眠りに付いた。
ヒメはその時の事を後悔した。
友を救えない自分に。
好きだった友の手を取れなかった自分に。
それから時が過ぎ、ヒメは国立時計塔学院:ウィストレア中等部2年となった。
ヒメはアレからずっと”魔法”の修練をして来た。
全てはあの子を、時司氷雨(ヒサメ)を救う為に。
そして謝る為に。
そして、今度こそ、その手を掴むために。
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タイトル=光射す途(ヒカリサスミチ)
○不定期で更新。又、適宜加筆修正します。
○人物紹介や設定は『自作品人物・世界観設定集』を参照して下さい!
○感想・意見・誤字脱字報告あれば御願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 01:20:39
18167文字
会話率:15%
少年は手を伸ばすが、少年の小さな手では何も掴むことは出来ない。
少年は成長し、再び手を伸ばすが、もはやその手には何も掴むことが出来ない。
全ては遅すぎたのだ。
少年は届かないと知りながらも、過ちを繰り返し続ける。
これはそんな救い
のない救いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 19:00:00
15498文字
会話率:0%
苦労性で少し不幸体質を持つ主人公菫は17歳で死亡・・・かと思いきや!?
目が覚めればイケメンに手を掴まれていて私は伝説の聖女様――!?
・・・ってすんなり受け入れられるわけないじゃないですか!!
幸いなことに瘴気?とやらのヒートにも時間があ
るから私は片っ端から疑って拒んでやる!!
不幸体質系聖女と異世界住人との苦労連続な異世界生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 23:50:29
1423文字
会話率:14%
その男は昔から人生を繰り返していた、ただ、普通に昭和、平成と人生を歩んでいた。だが、彼はなぜか2017年5月4日を夢の中で繰り返している。子供の頃から何度も彼は人生を繰り返している。その彼に変化が起きた。
最終更新:2018-08-10 19:33:01
1542文字
会話率:3%