今日も今日とてサービス残業を終えた俺は深夜のコンビニで薬物中毒の強盗に出くわす。チョット気になってた店員を助ける為に強盗を挑発する。ナイフでの攻撃を長年やってきたゲームのごとく華麗に避けようとしたが、所詮は現実でそれはできず、気づけば自分で
持ってた缶コーヒーを頭から被って、腹を刺されていた。意識を取り戻した俺が見たものは…!?
少ない語彙で書いたものですがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 10:39:54
2868文字
会話率:26%
王太子を語っている第2王子は気に入らない婚約者を呼び寄せ、婚約破棄を言い渡したはずだったが彼女は彼の行く末を思い浮かべて挑発するように笑う。
最終更新:2015-11-07 19:31:09
4077文字
会話率:50%
西暦2015年、北朝鮮の電撃侵攻で統一された朝鮮半島が核攻撃を受け、国としての機能を失う。その後、中国とロシアが朝鮮半島の領有権をめぐり対立。そして中国の挑発に耐えかねたロシアが中国に宣戦布告。朝鮮半島を巡り戦闘状態に入った中国とロシアの前
に人民連邦を名乗る武装集団が朝鮮半島で蜂起し、二国の前に立ちはだかる。朝鮮半島は狂気とも言える戦場と化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 21:50:16
251879文字
会話率:50%
1914年、第一次世界大戦が始まる。
この戦争での死者はおよそ1000万と言われている。
1939年、第二次世界大戦が始まる。
先の大戦より科学技術が進歩したことで、死者は7000万と言われている。
そして今、第三次世界大戦が勃発してしま
った。
それはアメリカがソ連を挑発したことがきっかけだった。
アメリカとソ連、両国が譲歩しあって冷戦が終わった。
そう思われていた。
だが・・・・・・。
それはそこから約50年後に起きた。
魔道戦艦「まほろば」はそんな時代に誕生した。
そう、時代は魔道と科学の融合の時代になっていた。
人類にとって、この二つの融合はもはや必要不可欠となっている。
だが、かつて科学が凶器化したのと同様に、魔道と科学の融合も凶器化させることはできる。
そんな凶器化してしまった武器から人類をプロテクト(守護)する。
人類の明日という未来とその希望のために!!
「まほろば」は今、動き出す。
「魔道戦艦まほろば、発進!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 17:00:00
9789文字
会話率:32%
2017年、沖縄は独立を宣言した。
日本と沖縄の暗闘は、日米中のパワーゲームへと変貌する。
沖縄への制裁を行う日本に軍事的揺さぶりを加える中国。
沖縄の独立戦争は、中国の介入によって、複雑な形となった。
笑顔で握手する日中の首脳の腹の探り合
い、最前線で激化する中国の挑発行為。
日沖の紛争は長期化の様相を見せ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 21:31:39
8470文字
会話率:55%
友達もいない、彼氏もいない少女が、15歳の春、異世界へとやってきてしまった。
トリップ後は神殿で神子として過ごしていたものの、国王との結婚話が持ち上がったり、喧嘩ばかりしている天敵の男に挑発されて、神殿を出ることになってしまう。
全144話
。
※第41話から流血、残酷な描写を含みます。
自サイトから転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 19:08:04
151617文字
会話率:44%
私は同性愛者と世間に20年以上も誤解され孤独と怒りを重ね生きています。
あなたは長期間に渡り事実無根の作り話を世間で噂され、初対面の人間から突然挑発されたらどう対応しますか?。
私は自衛隊時代に突然同性愛者だと有名にされました。
私が自分の
噂を知ったのは25歳の山陽地方の部隊でした。
噂は瞬く間にその地域へと拡大してしまい、単なる噂話ではすまない広範囲レベルで噂は現在も続いています。
十数年間、マスコミや各省等へ相談しました。しかし解決にはいたりませんでした。私自身はこの噂の詳細内容は把握していません。これ程までに拡大したのは、私の想像を越えて面白可笑しく誇張されたと思います。
最近ですが私と同じように誤解を受け、人間関係を崩されて自衛隊を退職している方の話を、ある弁護士さんから知りました。
その方もやはり今も誤解は消えずに現在の職場で噂が流れているそうです。
大規模組織からの誤解。標的者の末路。恐ろしさを痛感してます。
どこの誰が始めたのかまったく身に覚えのない屈辱。人間性を否定された侮辱。
私自身は同性愛者への偏見は持っていません。100%差別しないと断言できませんが、今日まで幾度となく受けた卑怯な差別や無視を己の性で苦悩する方々へは向けれません。
見下して傷つけられた私の経験は決して人に与えるものではないと考えています。
人生とは何なのか。
この疑問から新興宗教へ入信しました。
しかし納得できる真理の答えは見出せず、数年後やめました。いま言えるのはあの世へ戻ればこの生涯の意味、答があると考えてます。
自衛隊を辞めて誰も知らない場所・東京へ独り28歳で上京しました。その約3年後、噂はまたもその場所から拡大しました。
忘れたい消してしまいたい過去の傷を過去にさせない世間。
もう生きる為の手段、術は自ら誤解を晴らすより方法がないと考えました。
死ぬまでに一日でもこの満身創痍から抜け出せたらと感じてます。
私はこの誤解で多くの絆を失ってきました。人を許す。
それしか生きる方法が見つかりませんでした。
親しくならずとも噂を聞いた途端、相手が露骨に非道人格をみせる事。このメリットはあります。しかし、四半世紀。もう疲れました。
お分かりだと思いますが文才はまったくありません。
馬鹿な奴と笑って下さい。すべて事実を明かします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 13:40:30
908文字
会話率:0%
空に浮かぶ大陸で立て続けに事件が起こっていた。消えた女性と挑発するかのように地面に残される痕跡、目撃される光、隠された犯人。そして失踪事件と同時に起こる「卵」の強奪作戦・・・。
それらの事件が被さるベルメン士官候補生育成学校に通うヴィオラ、
そして親友のコーベライトは知らずに事件の鍵に触れ事件につながる扉を開けてしまう。
学校には一体何が関係しているのか?目的は何か?何故、この「卵」は狙われなくてはいけないのか?二人の目の前に現れた青年は何者なのか?
全ての謎が交差し明らかになる時、一つの物語が紐解かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 23:36:50
132533文字
会話率:46%
職場の先輩、深沢さんが失踪した。
路線バスの運転手になって二年目の俺は、入れ替わるように、枕森前を経由する6番路線を担当することになった。
路線にも慣れた頃、周囲に奇妙な事が起きはじめる。
乗客の長い髪の女子高生、嫌味で挑発的な同
僚、すれ違いざま、手を挙げて挨拶をしてくる、他社のバス運転手、そして、深沢さん失踪の謎。
やがてそれらは、市街地のビルの向こう、夏の日差しに色濃く枝葉を広げる巨木の根元に封じられた、暗く、悲しい過去に繋がっていく。
漫然と過ごす日々に倦怠を覚え始めた路線バス運転手が体験した、夏の恐怖体験。
夏のホラー2014提出作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 21:00:50
20378文字
会話率:16%
この作品はIT依存している現代社会が崩壊したらどうなるのかという疑念から生まれました。
概要として
通信網の占拠がおこり、世界各国は孤立状態になります。
選挙した集団は衛星を使い世界中の国々へ挑発します。
「俺を殺せ」
殺せたら、下の平和
な世界に戻してやる。
始まった殺戮の中、殺戮が趣旨でない長が非戦闘地区を定めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 14:26:10
18529文字
会話率:59%
2020年、東アジアにある小さな島国、日本いや、後の新生大日本帝国軍が中国へ攻め込んだ。
時は遡る。
2017年、日本国はアメリカ軍基地の撤廃の交渉に成功し、翌年の2018年には、日本にはアメリカ軍隊は完全に消滅していた。そして、日本国憲法
第9条を撤廃し、軍隊を持ったと同時に平和主義も撤廃した。
同年の12月に中国船が沖縄周辺に現れ、日本の漁船などに挑発的行為を行い始めた。日を重ねる度に船がは過激していき、ついには軍艦までもが現れるようになった。
そして中国軍艦は沖縄に対して対地ミサイル攻撃を開始した。約1時間の奇襲攻撃を行った後、本国に戻って行った。そして、この日から人類3度目の悲劇が繰り返されようとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 21:21:59
55396文字
会話率:60%
神鳴島と呼ばれる特殊な文化と伝統を持つ島から、高校に通うための3年間神鳴寮に4人の男女が暮らしている。
この寮を管理するのが性格最悪、スペック最高の銀。そしてその他の住民として
かつて神鳴島で寄り代として、檻の中に閉じ込められていた雀と、
彼女を神前大博打で奪い取った、絶対強運という特殊な力を持った少年遠野大和
計7人が暮らしている。銀以外の6人には仲がよく、平和で楽しい日常を過ごしているが、それではつまらならない銀は何かと揉め事を起こしたがる。
ある時は、喧嘩がしたいと大和を本気で怒らせたり、
ある時は、面白いからと大和を本気で挑発し怒らせたり、
ある時は、大和の隠しているエッチな本の隠し場所にダメ出しして怒らせたり、
そんな銀にかき乱され、感情を彼らの心にも変化が現れ始める
全部で24個に分かれています2014年4月30日19時の分で終わりです。
ご感想などいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 19:00:00
103502文字
会話率:51%
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法
研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:00:00
232920文字
会話率:37%
本編については書くことはないので、ここでは人の興味を引くあらすじというものを考えてみようと思う。まず第一は自分の読みたいジャンルかどうかということだろう。そして、挑発的なもの、中身が気になるもの、それぐらいだろうか。皆が一番読みたいジャンル
というのが、皆が書いているジャンルだと想定するとやはりファンタジーなのだろうか。ファンタジー小説は設定や作りこみが重要であり一筋縄では書けぬ分野である。テンプレにそえばそれらしいものはすぐできるのだろうが、面白い作品となるとなかなかに難しい。そこでファンタジー小説に違うジャンルを掛け合わせてみることにしたのがこの小説といえるかもしれない。
ファンタジー+足をなめてみたエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 03:01:28
480文字
会話率:15%
小説サイトに投稿していたが、変な奴に突っかかれ激怒した海人だった。
そいつにお前も投稿してみろと挑発した。
こうして第1次ラノベ戦争が勃発したのである。
※この物語は完璧にフィクションであり、特定のだれかさんを指したものではありません。
最終更新:2014-01-29 21:26:50
244文字
会話率:0%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
地方都市に住む高校生が、美少女に出会い挑発される。何故なのか、幼なじみとの板挟みになりながら探っていく話。
最終更新:2013-08-04 20:09:45
7484文字
会話率:46%
一章 血の疼き
―眼の焦点が合っていない。
行き成り、眼の前の男が威勢の良い声を上げて私を呼び止めた。大学生風の服装から察するに、繁華街に付き物の親父狩りかとも思ったが、その割りには眼の中に見える光りは濁っている。酒に飲まれた只の酔っ払
いとも思えるが、喋り方と雰囲気から、過去に何人も見て来た輩に近い物を感じさせる。
「おい、おっさん」
私は声を掛けられたのを無視して歩き去ろうとするが、男は執拗に食い下がって来る。
「さっきから絡んで来るが、酔っ払いを相手にして要る程暇じゃない」
繁華街の光りが眼に眩しい。私は、眼前の男に言葉を叩き付けて歩こうとするが、その私の態度が気に障ったのか、身長が高いのを誇示する様に上から私を見下ろし乍、乱暴に胸倉を掴んで来る。私は男を見上げ乍、自分の身長が180cmだと云う事を思い出した。身長は決して低くは無い筈だ。
「声を掛けているのが聞こえないのか?」
「何度も同じ事を云わせるな。悪いが、絡むのなら他を探してくれ」
「話をする時は、ちゃんと眼を見て話せよ」
「見ているさ。それとも、濁った眼では分からんのか?」
「おっさんの癖に、生意気なんだよ!」
「悪いが、坊やにおっさん呼ばわりされる覚えは無いな」
掴んだ胸倉の手首を掴み締め上げると、男は軽い呻き声を上げて手を放す。繁華街での喧嘩は見慣れているのか、誰一人として立ち止まる者は無く、私達を避けて通り過ぎて行く。
「て、てめえ」
「絡むのを止めれば、手を放してやるよ」
軽い挑発。この手の輩は、中途半端な対応をする方が面倒臭い。
「調子乗ってんじゃねえよ!」
男が叫び声を上げると同時に、空いている手で殴り掛かって来るが、喧嘩慣れしていないのか、大袈裟で無駄な動きが多い。私は軽く顔を背けてパンチを交わし、脛をつま先で思い切り蹴り付ける。
「ぐぁ!」
男が短い悲鳴を上げてその場に座り込み、見下ろしていた立場が逆に成る。
「用事は、もう済んだか?」
「この、糞親父が!」
「余り大声を上げない方が良い。警察が来て困るのはお前さんだ」
「その前に、手前をぶっ飛ばしてやる!」
男は足を抱えた侭で睨み付けて来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-05 15:58:54
2948文字
会話率:53%
近未来、ある発展途上の小国に、『マルモ』と呼ばれる貧困に喘ぐ人々の住む大都市があった。彼らは日々苦しい生活を強いられていたが、ある時国が、その原因が国内ではなく、外部の人間たちによってもたらされていたことを知る。国家は早急な対策として組織
『クオーレ』を発足させ、国内全土から有能な人材を集め、『コレ』に全力で対抗する。しかし、その成果はむなしく、解決には至らない。それどころか、そういった抵抗が『敵』を挑発する結果となり、さらに自体は悪化していった。そんな時、組織に、圧倒的なカリスマ性を備えた、アーダルフ・グレゴーリオがボスに昇格する。彼は、『これ以上国家の品位を落とすような行為が続くようであれば、我々組織は、総力戦で持ってコレを完全に排除する』と最後通牒をつきつけた。組織クオーレの、あがきに似た最期の攻防戦が今、幕を開ける・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 21:22:38
77327文字
会話率:38%
不本意ながら「ヘイカ(女王陛下)」というあだ名で呼ばれてる海寺明日沙(あずさ)。彼女のマイペース100万%な恋愛ぶりに、幼なじみの日立祟破郎(すはろう)はふりまわされてばかり。今日もライバル・児玉希美(のぞみ)の挑発をうけつつ、明日沙は祟破
郎に恋の仲立ちをさせるのでした。漫画脚本形式。(*他所でも公開していますが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 01:46:37
6843文字
会話率:57%