レオは突出した魔力を持つ魔術師。討魔団からのスカウトが絶えないが、平凡に生きたいレオは、魔女や魔物とは戦いたくなかった。レオは、マルセルとルーカスという二人の魔術師に付きまとわれ、やがて二人と同居するはめになる。
《登場人物》
◆レオ
主人公。高い魔力を持ち、召喚魔術を使える。平凡に生きたいと強く願っている。
◆ルーカス
レオに一目ぼれした魔術師。レオに猛烈にアプローチしてくる。レオ以外には冷たい。
◆マルセル
魔力測定器を発明した魔術師。魔力の高いレオに付きまとう。変人だが悪い人ではない。
◆アレクシア
最強と呼ばれる魔女。召喚魔術で魔物を呼び、人々を脅して優雅に暮らしている。
◆フリッツ
レオをアレクシア討伐に引き入れようとしている魔術師。正義感が人一倍強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:15:30
64705文字
会話率:46%
ある日東京に天使が現れた。
その天使は悪い人に罰を与え始める。
最終更新:2021-02-17 10:03:24
2388文字
会話率:7%
「闇魔法の何が悪いと仰るのかしら?」
「だって闇魔法なんて悪い人が使う魔法です。そんな人がアルフ様の婚約者だなんて酷すぎます!これ以上縛り付けるのはもうやめてください!王子様だって自由に好きな人と恋愛をするべきです」
悪役令嬢っぽい公爵令嬢
は闇魔法使い。闇属性は悪って誰が決めたのよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 14:16:30
5512文字
会話率:54%
うつ病患者との生活を描きます。重度のうつ病患者の脳にはある変化が起きました。
妻は乖離性同一性障害でした。
でもそれは妻を守る為に異世界からやって来た人たちで、決して映画やドラマに出てくるような悪い人たちではないのです。
それは本人すらも知
らないとてもファンタジーな世界なんです。
人間の脳は凄い能力を持っていると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 22:22:21
12958文字
会話率:17%
小学生のころ、初恋の女の子が亡くなった。
心にぽっかりと穴が開いたまま生活すること数年。高校生になっても無難に生活していた。
ある日突然、形上仲良くしていた4人組で異世界に召喚されてしまう。
勇者として召喚された僕は、魔王を討伐することを
命じられる。
現実でも異世界でも生きる理由がないので、とりあえず命じられた魔王討伐を目標に異世界を巡る。
ーー
「その勇者は悪い人です」
とある町で幼い少女に言われる。怯えた声で呟かれる。町全体がパニックになる、
今まで優しかったすべての人間が敵になる。嫌になる。
僕は逃げ出す。魔王を討伐してさっさと人間界に帰ってしまおう。
しかし……その魔王は……
僕のすべてと言っても過言ではない、死ぬほど愛おしい"彼女"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:04:24
44901文字
会話率:50%
幼馴染のクリスとセーラはまるで兄妹のように、助け合って生きてきました。
クリスはセーラを妹のように可愛がっています。
そんなクリスは領主様の娘である、マリーを悪い人から助けます。互いに惹かれたふたりですが、マリーは領主様の娘です。領主を継げ
る相手でなければ結婚できません。
領主様は悩んだ末、クリスに課題を出しました。
それは、冬の谷のどこかにある、『黄金のリンゴ』を探し出すこと。
セーラが止めるのも聞かず、クリスは『黄金のリンゴ』を探しに冬の谷へ出掛けます。
※小学校低学年~高学年向けとして書いています。
※冬童話2021参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:26:06
21493文字
会話率:16%
「源氏物語漫画版」を読んでいる理夏子は、隣のお兄さんに恋をした。
ホットパンツを履いて、月矢の近所の道を歩く、理夏子。
早稲田大学時代のサークルの女の子を思い出す。志木詩織、彼女もホットパンツを履いており、外資の銀行に勤めた。
小説は
、90年代に対魔族用に作り変えられ、国家を意識したものに変えられた。
月矢は、この流れ、魔族うんぬんはまだ良いが、国家の呪縛を私小説で変えていけるのか、月矢の戦いは、国家対国家である、大満法戦争の最中、個人を守る良質なファンタジー小説を書く、書いていく戦いが始まった。
魔族を叩けば、国家側の人達、精霊、仙を含む厄介な人達、個人的に見て、そう悪い人ばかりではないが、が、「声」で話し掛けてくる。その人達寄りに立てば、「魔族」が攻撃を同じく「声」でしてくる。
若手作家諸君、若手作家志望の賢明なる読者諸君、ファンタジーの将来は、義理で言うけれど、バランス感覚にかかっている。下手したら、マジで、世界の破綻である。
教養の護りの厚からん事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:00:34
3425文字
会話率:0%
「主人公に魅力がない」……あなたはあなたの小説を読んだ人に、こんなことを言われた経験ありませんか。大人気コミック『鬼滅の刃』を参考に、キャラクターの魅力を引き出す創作方法を探ります!
1.キャラクターには意思と動機が必要
2.鬼滅の刃のやり
方を見てみる
3.主人公にとって都合の悪い人の存在が非常に重要
4.セリフだけ抜き出して書いてみよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
4987文字
会話率:8%
18才の少年、狐々《ココ》は町中で迷子になっていた青年を助ける。
その彼、宵人《ヨイヒト》は狐々よりずっと年上なのに頭の中身はまるっきり子供というヘンなやつ。
最初は戸惑うものの放っておけず、狐々は家を一緒に探してやることにするが、宵人の中
には芥《アクタ》というもうひとつの人格が潜んでいた。
幼く純情な少年の宵人、肉食獣じみて欲望のままに狐々を襲おうとする凶暴な芥……ひとつの身体に同居している正反対のふたりに振り回されているうちに、狐々は彼らが抱えている秘密を知ることになる。
*土日を除いて毎日更新します(日付変更と同時に投稿)。
短編BLはちまちま書いていましたが長編はこれが初になります。
拙い出来ですが読んでもらえたら嬉しいです!
note https://note.mu/kutokozen
Twitter https://twitter.com/kutokozen折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:00:00
2720文字
会話率:38%
「どうして勉強なんかしなくちゃならないの?」
「それはね、悪い人に騙されないようにするためだよ」
最終更新:2020-12-06 00:12:30
917文字
会話率:45%
毒親について語りたいと思います
毒親は色々いますが
結局は自分自身にとって悪い人生にする奴は全部毒親です
毒親は自分達の言い分ばかりを正当化します
正当化しなくても放任主義を謡い最後に逃げ道を作って
自業自得と自己責任でその場逃れをします
死ぬ間際までとんずらです
このエッセイではそうした毒親に対しての話と解決策を導き出します
人生を丸ごと飲み込んでしまうほどの毒親
世界が親だけになる人が出現するのが耐えられないので
こういうエッセイ作りました
世界もBIも全て公言します折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-05 18:50:26
7184文字
会話率:14%
英名:M.KEI 和名:三ツ矢 慶
西暦199*年9月7日東京港区裕福な家庭に生まれる。
小中高ともにアメリカで学ぶ、米市民権取得に伴い、ウェストポイント陸軍士官学校へ受験、合格する。
ウェストポイント陸軍士官学校次席卒業、ア
メリカ陸軍少尉に任官。
翌年クリスマスに、中尉へ昇進、昇進と同時に|国防総省《ペンタゴン》へ出向。
翌年、アメリカ陸軍特殊作戦コマンドへ出向。
同年、異例の人事にて大尉へ昇進。
同年、特殊作戦軍将校教育課程に入学、翌年教育課程を優秀な成績で卒業、卒業時に少佐に昇進。
同年、日本へ出国。
同年、米軍特殊コマンド所属少佐として、防衛省統合幕僚学校に入校、卒業。
日米間の秘密協定にて、陸上自衛隊三佐に任官。
翌年、下志津駐屯地にてxを組織。
同年、ハロウィンの日に選抜、前期訓練を完了。
同年、クリスマスの日に来日した米陸軍特殊部隊と合同訓練を行う。
翌年、正月、部隊イギリスへ出向、
同年、正月、英陸軍特殊部隊と合同訓練を行う。
同年、3月、Xは後期訓練課程を修了。
同年、3月、Xは防衛大臣直轄に編成完結。
同年、4月、実働にあたる。
現在に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 15:37:40
2059文字
会話率:37%
死んだ人を審問する閻魔達……彼らは人間の心を読むことで転生先を判断していたのだが、主人公である良(はる)のもとにやってきた男は心が読めなかった。彼の転生先を決めることができないと悟った良は、閻魔大王に判断を求めることに。しかし、閻魔大王が
下した判断に良は納得がいかず……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 22:51:54
27497文字
会話率:60%
化け狐のツネは、人間に化けて中学校に通う(人間で言う)14歳の女の子。親友もいる、仲間もいる、楽しい学校生活を過ごしていました。
ある日ツネは、親友の悩み相談を受け、なんとしても解決すると、意気込みます。しかし、悩みというのは友達とのケンカ
で、しかも、ケンカした相手はツネと仲の悪い人なのです。人間でないツネは、人間のトラブルを解決出来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:19:44
6846文字
会話率:68%
原付で大学からの坂を下りていた大学一年生近場真彦(ちかばまさひこ)。
真彦は原付の操作を誤り、そのままトラックに轢かれて死んでしまうはずでした。
しかし死の直前、突然時が止まり、目の前に金髪碧眼の美少女が現れました。
真彦が「まさかこれはラ
ノベでよくある転生のチャンス!?」と思ったのも束の間。
ミルクと名乗ったその死神の美少女は言います。
「あなたは今までの人生で運が悪かった分、ほんの少しだけ幸運を味わって死ねます」
と。
選べるのは死ぬ前日の過ごし方を有意義にするか、死の痛みを和らげるために早めに魂を抜くか、だけ。
これでもかなり運が悪い人向けのサービスのようです。
無論自分の死に納得できない真彦はミルクに怒鳴ります。
「こんな若くして、彼女どころか好きな人すらできず、キャンパスライフをろくに謳歌もせずに死んでたまるものか」と。
ひとしきり怒鳴り泣き崩れた真彦はミルクも泣かせてしまいました。
ミルクもまた、生前に運を使いきれなかったためにわずかの幸運をもらって死んだ人間なのでした。
納得できない、突然の死。
自分にそれを告げに来た死神のお姉さんに今の真彦のように怒鳴ったこと。
そして、死神から告げられた「死にたくないということはとても幸せだった」ということ・・・。
そして、死後のサービスとしてその死神のお姉さん――メルテに自分好みの外見に変えてもらうよう願ったこと。
話を聞くうちにいつの間にかミルクに恋をしていた真彦。
それもそのはず、こんなに長い時間、女の子と、それも飛びっきりの美少女と話すのは生まれて初めてだったのですから。
だから、真彦は願います。
自分が本当に死ぬとき、ミルクに迎えに来てほしいと。
そして、できれば死後もミルクと一緒にいたいと。
すると、ミルクの方もまんざらではなく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:00:00
56622文字
会話率:25%
他人の不幸は蜜の味
性格の悪い人がゲームをするとどうなるのでしょうか
最終更新:2020-06-12 20:00:00
5424文字
会話率:37%
人生に疲れた女教師は家庭訪問で運命的な出会いをする。
第一章は女視点、第二章は男性視点で描きます。
切ないラストが待ち受ける。
最終更新:2020-05-30 21:40:59
11251文字
会話率:20%
漫才、コントやる時のネタを書く。
最終更新:2020-05-30 02:28:24
1263文字
会話率:0%
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は
粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
接客系の業務してるので今日もブチ切れ。
最終更新:2020-05-04 23:29:37
916文字
会話率:0%
将来の夢は世界征服。
正義のヒーローをぶっ殺し、今日も民を脅かせ。
誰にも負けないそのチカラで味方も敵も大量虐殺。
誰にも負けないそのズノウで騙して裏切り大量虐殺。
今日も一日十悪、世界が自分の物になるまで!!
最終更新:2020-04-27 18:12:56
4225文字
会話率:37%