ある日から、ずっと後悔を引きずっていた少年に起きた小さな奇跡の物語。自分の生き方が嫌いなのに、腐っていただけの日々はこうして終わりを告げました。
恋愛、奇跡、転生要素アリ。
最終更新:2012-02-12 01:07:48
4521文字
会話率:25%
電車で見かけるおさげの女の子。どうやらぼくと読書の趣味が似ているみたいだ。話しかけたいのになかなか勇気が出ないぼくは、今日も何も言い出せずに電車を降りようとする。そのとき起きた小さな奇跡の話。
最終更新:2012-02-01 23:57:30
1541文字
会話率:14%
「サンタさん」イブの夜に突然訪ねてきた赤いコートを着た小さな女の子は、そう言って僕を驚かせた。サンタのくせにプレゼントを欲しがる彼女と一緒に街へ出た僕が経験した、小さな奇跡。
最終更新:2011-12-21 09:38:14
6641文字
会話率:60%
久遠の時を閲した、うつろのいろの蛾がめぐる、虫の世界。
小さい命の世界でおきる、小さな奇跡と命のはなし。
※ 虫の話です。虫しかでてきません。人間はたまにしかいません。心理描写以外の擬人化はしておりません。虫嫌いの方は、ご閲覧の際はご注意
下さい。※ 縦書きPDFでの閲覧を推奨します。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 22:18:39
15320文字
会話率:49%
北の森の奥にある大きな屋敷には、〝魔法使い〟が住んでいるという。
東の領主に仕える侍女は、とある願いをかなえてもらうため、恐ろしい魔法使いのもとへ向かう。
ところが出会った〝魔法使い〟は、ひどく風変わりな青年だった。
それは孤独な〝魔法使
い〟と律儀な侍女の、小さな奇跡の小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 20:05:47
17211文字
会話率:41%
時代が、変わる。
これは函館戦争で起きた、小さな奇跡。
人と刀の、物語――。
最終更新:2011-10-26 18:46:39
1153文字
会話率:44%
空には数えきれないほどの星が瞬いて、彼の心にそっと小さな奇跡を残す
最終更新:2011-10-19 01:00:46
3000文字
会話率:29%
雪の降る寒空の下
光で満たされた賑やかな街
子ども達の小さな夢
聖なる夜――クリスマスに訪れる小さな奇跡
これはサンタという旅人と
トナカイという付き人が織り成す
クリスマスファンタジー小説
「どうして僕は付き人なんだっ!?」
「問題ないと思いますけど。そのくらいで怒らないで下さい」
「なんだよ!自分だけいい面しやがって。僕の方がサンタより立場が上だ―っ!!」
「……やれやれ」
始まり始まりー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 08:51:52
1931文字
会話率:26%
中学受験生の身ながら初恋に悩む啓一。
その悩みに気付く親友の良太。
そして、夏祭りの夜に小さな奇跡が起こる。
最終更新:2011-08-20 13:44:12
3993文字
会話率:36%
春、小さな奇跡が起こった。
最終更新:2011-07-18 14:22:08
6209文字
会話率:23%
少年の母親は死を迎えようとしていた、最後に小さな奇跡が起こる
最終更新:2010-03-18 22:12:31
866文字
会話率:15%
時代は世界最終戦争。アルコール中毒の中年オヤジと女学生が出会い、小さな奇跡が起きる。
最終更新:2010-03-18 09:03:56
2640文字
会話率:42%
白い猫は冬の日 小さな奇跡を起こす
最終更新:2010-01-01 16:47:37
1849文字
会話率:15%
クリスマスイブの夜。イーリスの口から語られる小さな奇跡。それはちょっといいお話でした。ドイツの昔話をベースにしています。
最終更新:2009-12-19 11:11:08
3610文字
会話率:33%
いつもと変わらない、つまらない日々を過ごす遊里。しかし突然美しい転校生がやってきて遊里の生活は変わった──。短い冬に舞い降りたのは、小さな奇跡。
最終更新:2007-07-16 21:53:47
407文字
会話率:38%
臆病で、甘えん坊で、とても小さな子犬が起こした、小さな奇跡の物語。
最終更新:2007-03-28 23:03:59
6783文字
会話率:34%
一年前、大失恋で精神的にボロボロだった主人公「遊馬」彼が一年間で立ち直り新たな幸せを掴むまでの「誰にでも起こせるかもしれない」小さな奇跡のお話です
最終更新:2006-12-29 05:15:02
2291文字
会話率:70%
クリスマスが嫌いな女2人が、気まぐれに靴下に願い事を書いて、ベランダに吊るしたら・・・サンタが願いを叶えるためにやって来た・・・
最終更新:2006-12-25 19:26:42
4175文字
会話率:56%
事故で亡くなった有名カメラマンの息子、笠原実は、親父の形見のカメラと腕前で超有名なカメラマンへとなった。実は風景を撮るのが得意。自由を撮るのが好きだった。だが、アイドル写真集の撮影を頼まれ…。親父が残してくれた、小さな奇跡の物語
最終更新:2006-07-22 04:59:26
8731文字
会話率:54%