ある日、町の前に突然魔王城が現れ、町の人々は混乱したが何もしてこないし、
色々と邪魔なので町にいた4人を選び魔王討伐に向かわせたが…そこで討伐する魔王に出会い、その魔王がへたれ魔王だった!そんなへたれ魔王をきっちりさせるために 華(だらけ)
の勇者一行はへたれ魔王のために特別授業を開くのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:04:54
5046文字
会話率:0%
魔王討伐に旅立った、勇者とその仲間達。彼らは、亡国の王子とその臣下達――ではなく、とある国に仕える騎士とその友人達――でもなく、賞金につられた用心棒3兄妹でした。
・基本的に短いエピソードが続くだけの話です。
最終更新:2014-11-19 23:57:12
25360文字
会話率:56%
異世界から召喚された勇者、|天土命(あまつちみこと)。彼はテンプレ通りに王から魔王討伐の依頼を受けて、魔界へと旅立った。
道中で女僧侶、男騎士、女魔法使いを助け、仲間達と共に覚悟を決めて魔王城へと乗り込んだ。
──結果は惨敗。手傷を負
いながらもなんとか脱出した彼らは、暫くして再び魔王城へ乗り込む。
─そして惨敗。これが幾度となく続き、気づけばもう20回負けていた。精神的に苦しいミコトに更に追い討ちをかけるように、仲間達は彼の元を去っていく。
半ば自暴自棄になりながら魔王討伐へ向かう。玉座の前にたどり着いた時には既に満身創痍。剣を持つ力すら残っていなかった。
薄れゆく意識の中、最後に感じたのは温かな雫だった。
彼は──
「女の……涙は反……則……だろ……」
最後にそう言い残して、意識を手放した。
1ページは少な目です。イチャラブ多めでいきたいな。
更新は遅めです……すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 16:36:40
41095文字
会話率:50%
伝説の勇者の剣が抜けた人物が勇者候補・・・ということで集まった勇者候補で構成されるのが通称「勇者騎士団」。
他の騎士団と違い、貴族ではなくとも最低条件である勇者の剣が抜刀できれば入団することのできる特殊なその騎士団には王子も美姫と名高い貴族
の姫も、農民、ならず者などが集まった。
彼らは魔王討伐の旅を始めるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 09:34:16
975文字
会話率:0%
勇者が引退した後に復活した魔王を退治するために選ばれた青年・タスクを主人公にした、冒険ファンタジー風味な物語です。
主人公旅立ち→仲間探し→伝説の武器入手→魔王退治な王道な流れで、主人公にチートありです。
登場人物のほとんどが亜人ですが
、いまいち生かしきれていない感じの、ノリだけで書いた作品です!←
軽い気持ちで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 00:00:00
71596文字
会話率:59%
かつてユグドラシル大陸と呼ばれる巨大な大陸があったといわれている。
しかしそこに存在するヴォータン王国・ハールバルズ王国・グリームニル王国の
三大王国による他国への侵略・戦争、
自ら作った世界で起こる悲劇を悲しむ神アースガルズによって大陸は
三つに割られた。
それぞれの大陸の間にはネーレウス海、オーケアノス海、テーテュース海の三つの海と
中央には世界最大のネプトゥーヌス海を作られた。
それにより世界は安定し平和が訪れた。(ユクドラシル大陸創世記より抜粋)
三大王国は他国を常に伺い牽制しあう緊張状態だ
しかしそんな中に魔王が現れる。
魔王はこの緊張状態を利用し勢力を拡大。
三大王国に危機的状況が訪れた。
しかし三大王国は互いに同盟を結び、勇者を集って魔王を討伐し平和を取り戻すことを会議で決めた。
腕に覚えがある者は名乗りを上げ勇者となったが頻発する戦闘で数を減らしていった。
世界は危うい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 11:00:59
569文字
会話率:0%
最近、魔物が現れ村や町を襲い、森などに住み付くようになりました。オズスペル国では、騎士団を向かわせましたが、全く歯がたたず、ついに勇者を召還することにしました。
白い神殿で6人の神官達が囲んだ魔方陣が一際まばゆく光り、そこに立っていたのは
――――。
…えっ、幼児!?ど、どうするの?って、大臣達、目を背けないでよ!
※これは、王妃様が少年(幼児)を元の世界へ帰そうとしたら、成り行きで魔王討伐を目指すことになってしまった、その時の記録(話)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 08:41:43
5664文字
会話率:20%
敬愛する我が国王直々に命ぜられた任務は、何と勇者と共に魔王討伐!.久々の実戦と余りの名誉に打ち震える私の前に現れた勇者は有り得ない様な人間だった……!!...所謂BL、MLと言う奴です。主人公はオッサン!
最終更新:2010-05-18 23:46:35
24035文字
会話率:47%