非リア大学生、伊藤立木はある日、ネットカフェを訪れた。アダルトビデオを視聴中、ふと時を止める能力が欲しいというくだらないことを考えていると頭の中に誰かが語りかけてきた。
最終更新:2017-11-17 06:13:13
3544文字
会話率:42%
「私……この国が……大好きです……」
「力が欲しいか……ならば我と契約せよ……」
「その力……誰のため……」
「俺は君を守るためにここにいる!!絶対に守って見せる!!」
「――契約(エンゲージ)」
突然目が覚めると闇の前にいた。
優れたス
テータス、チート能力も与えられず、
この異世界で姫を助けることと魔王を倒す使命を与えられる。
唯一彼が持つ能力、
―自身がピンチ時に発動する『開花』
―女の子がピンチ時に発動する『解放』
―双方がピンチ時に発動する『契約』
これらの能力と共に。
姫を助けろ?
世界を救え?
何それ?俺に出来るの??
……だって俺、普通の大学生だぜ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:35:50
2164文字
会話率:7%
「冒険なんて好きじゃない。この魅力的な称号、見えない能力が欲しいだけ」
俺は決して悪を懲らしめる正義のヒーローに憧れているわけではない。
俺は決して常に女の子に囲まれるハーレムの中心にいたいわけじゃない。
俺は決して未知の世界に転生
し、興奮を覚えたいわけじゃない。
圷亜連は安定を欲して、この不安定な主人公スキルの取得に専念する。それはある種の矛盾のようにも思われたが、彼はただ合理的に純粋に安定を求めて不安定に手を出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 00:00:00
12531文字
会話率:35%
悪魔と呼ばれる七才の少女、ヒイラギ。
彼女は、無限の命を持っている。
彼女に触れれば、あらゆる人間の病が治り、身体が再生され、死んだ者もよみがえる。
だが彼女は、魔物を呼び寄せてしまう。
魔物たちも、彼女の力が欲しいのだ。
十四才の少女ショウビは、十才の少年クロとともに、彼女を守るため、魔物どもや人間たちを抹殺していく。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2018年1月に「角川スニーカー大賞」で一次落選しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:55:10
91456文字
会話率:28%
ジンと言う悪魔がいた。
特に悪さもしなければ人間界だなんて行こうともしない。何故なら体質が合わないからだ。
だが、一部の悪魔は人間の力が欲しいがために無差別に食らうものや人間が苦しむ姿が楽しいと快楽で殺すものもいた。
そして神崎蓮(かんざき
れん)と言う男がいた。
その男の子は強大な力を持っている。
その力を持っているせいでジンに狙われる確率が高くなる。
蓮の父さんも同じく強大な力を持っているがためにジンに殺された。
そして蓮は父さんを殺したジンに出会う
そして、ジンは蓮を、吸収しようとするが…
そこから色々ともつれあってくる
最終的に蓮はどうなってしまうのか
ファンタジー系小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 22:33:32
2097文字
会話率:35%
この世界は私たちが住む世界と何ら変わらない普通の世界。
朝起きて学校に行き、クラスメイトと共に過ごし、特別なことなんてない日常がずっと続くはずであった……。
その変化が起きたのは三年ほど前のことだ
突如人々の中に人智を越えた異能の力を使う
者たちが現れたのだ。
その力は神様から与えられた特別な力『ギフト』と名付けられ、ギフトを与えられた者は『ギフター』と呼ばれるようになった。
ギフトには様々な力が存在し、
ある者は火を出し、ある者は聖剣を振るい、またある者は女子のスカートの中を透視できると言う。
そんなギフトが存在する世界で、白楼高校に通う高校二年生の夢宮 望(ゆめみや のぞむ)は未だギフトを持っていなかった。
ギフトを持たない彼は一部のクラスメイトから『能無し』とイジメを受けていた。
そんな時、彼は心から願った。
能力さえあれば……能力が欲しい……と
そんな彼の前にギフトを与える女神ルーヴェ・クリスフォールドが姿を表した。
『能力が欲しい』と願う少年に彼女が与えたギフトとは……。
学園異能力バトル小説ここに開幕!
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久しぶりの小説になりますので、読みにくい等あると思いますが、楽しく書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 12:00:11
33398文字
会話率:57%
私は君の特別な力が欲しい
僕は平凡な生活が送りたい
私と君、全く違う2人だけど惹かれるものがあったんだ。
最終更新:2017-05-26 23:38:33
1203文字
会話率:30%
“それ”は、『少女』の姿をした“なにか”だった。
“それ”は、『少年』の形をした“なにか”だった。
“それ”は――人の姿形をした、『神ならざる者』だった。
+
十年前、エルフを排斥したことによって光の恩恵を失い、今尚異常気象に見
舞われ続ける小国≪アインスヴェルン≫――その城下町、通称≪霧の晴れぬ都市≫で、少年は生まれ育った。
流行り病で亡くなった母の遺した喫茶店を経営しながら、少年はただ願った。
平穏な暮らしを。安寧の日々を。友人との永久の絆を。母の“望み”を全うすることを。
“神”と“精霊”が形作り、“人”とその“混ざり物”である様々な種族が蔓延る世界。その片隅で、少年のささやかな願いは叶えられる――はずだった。
「――オ前、“女神(デア)”ノ子、カ?」
濃霧に覆われた新月の夜、少年――エフェシア・フィアーブラの運命は一変する。『神ならざる者』の手によって、その運命を捻じ曲げられる。
酷く、醜く、悍ましく――最も歪で“正常”な形に、エフェシアの運命は動き始める。
「――童、力が欲しいか?」
それは、人智を超えた諸刃の剣。天使にも似た悪魔の囁き。
“精霊”の王は、エフェシアに語り掛ける。
「……その力があれば、僕の護りたいものを、護れるか?」
「妾は与えるのみ。使うのは童自身じゃ。のう、『神ならざる者』よ」
――それは、数百年に渡る終焉の序章にして、数千年に及ぶ歴史の幕開け。
「――僕は、自分が何者であるかを知りたい――そして、」
産まれるはずの無かった“忌み子”が、自分を見付けるまでの物語。
「僕が『エフェシア・フィアーブラ』以外の何者でもないことを、証明する!!」
「――善いのぉ、偽りに塗れた欺瞞の子よ。崇め立てられ、忌み嫌われた“神の子”よ。人智を超えたその身に、力をやろう。祝いをやろう。呪いをやろう。さぁ――新たな“神話”の幕開けじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 04:22:48
1581文字
会話率:13%
御伽噺に語られる魔の王は実在する。年月を経て長い封印から精神だけが解き放たれた。実体を得るために仮初めの肉体を探すが、随一の適性を持つ少女は変人であった。《力が欲しいか》「なんだその安直な台詞は」
最終更新:2017-05-16 20:00:00
4360文字
会話率:20%
よくあるブラック企業に勤める21歳の青年、【時雨時谷】は時間に追われる社畜だった。
ある日、占い師のような服装の美女にもしも一つだけどんな能力でも得れるチャンスがきたなら君はどんな能力を望む?不死身になる能力かい?空を飛べる能力かい?能力を
無効にするアンチ能力かい?と尋ねられ・・・
「不死能力?飛行能力?能力無効?んなもんより時間系能力をくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
そして彼は時間系能力を得て異世界に転移した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 10:00:00
350文字
会話率:36%
悪魔との契約。
ある日、村に住んでいた少年アルフは、自分の家を貴族によって燃やされてしまう。
思い出は火に焼き尽くされ、アルフは力なく膝を折った。
当たり前の世界、権力や力を持つ者は優遇されて弱者は虐げられる。
抗っても死に、抗わずとも苦
しむそんな理不尽な世界にアルフは絶望する。
「力が欲しい?」
そんな打ちひしがれるアルフの前に、声が聞こえた。
妄想か、それとも現実なのか。
思わず、力が欲しいとアルフは求める。
ただし、契約するには対価が必要であった。
そこでアルフは自分の命を差し出すことにする。
意識を失い気付けば、助けてくれた村長の家の中。
そこへ大悪魔イーネと自称する少女が現れた。
困惑するアルフを前にイーネは死人すら生き返らせてみせる。
あっさりと大悪魔だと信じさせたイーネは、続けざまにこう言った。
「天地創造って能力知ってる?」
イーネが神々から奪った最強の能力、天地創造。
名の通り、思ったことを何でも出来る力をアルフは受け取り、弱者を蔑む奴らへの痛快な復讐が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 23:58:56
8733文字
会話率:37%
ヒロイン候補科三年生のエメリアは、来る日も来る日も落ち続ける面接の前に積怨を募らせていた。このままでは、ヒロインになれないまま存在が消えてしまう……
しかしそんなある日、アザナエルと名乗る悪魔が姿を現し、エメリアに告げるのだった。
「
力が欲しいか? この世界を転覆させるだけの力が」と。
与えられた条件は指定された「主人公」たちの抹消。テンプレートキリング<チート殺し>のスキルを手に入れたエメリアの復讐劇は、かくて幕を開けるのだが……
果たしてエメリアは、念願のヒロインの座を射止める事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 15:14:34
17039文字
会話率:42%
女神さまのお願いを聞いてあげた報酬に貰った能力――神魔通販でボクは快適な生活を手にするために頑張るよ!
知らないうちにダンジョンマスターになっていたり、日本にいたころの倫理観とかどっかいっちゃったりしたけど、目的のためには些細なこと。
さ
ぁボクのために今日も頑張れ、家畜一号!
*完結保証
*18時投稿
*内容が内容だけに感想欄は閉じてあります
*アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 18:00:00
55059文字
会話率:5%
異世界に童話があったらこんな風なんじゃないかなってお話。
童話というか絵本っぽくしたせいで、少し読みにくいかもです。
最終更新:2016-08-09 00:01:48
817文字
会話率:4%
三〇年前、大規模な損害を人類は受けた。その額はおよそ一〇〇億。地震等の自然災害によるものでもない。生物によるものだった。その生物は我々と同じ哺乳類でもない。昆虫類でも植物でもない。特徴をあげるとすれば……巨大。そして現代の人類ほどではないが
高度な知能を持つ。この生命体を人類はこう名付けた―――精霊と。精霊の存在が認められたのが翌年。その精霊を封印する技術が主体となり発展したのが二〇五〇年代後半。その方法は封印術や物理的対処法までさまざまである。そのような精霊封印を専門に行う者―――精霊封印者が必要となった。そこで先進国各国は精霊封印者の育成場を作った。そんな中、近年新たな封印方法が発見された。それは……封印聖剣――通称聖剣での封印である。聖剣は古代の遺跡から発見されたものだ。聖剣には封印術で使っている術式に似ているものがかかれていた。それも、人類が編み出したものよりも強力なもの。それを量産するために多額の資金がかけられたが、その遺跡は人類以外の物である故に、人工的に同等の能力を持つものを作り出すことは不可能であった。故にそれの早期発見が必要不可欠であった。
西暦二〇八九年、精霊封印者育成機関第六校の第二学年を迎えた少年結城風魔(けつじょうふうま)は力を求めるーー失った父親に対しての復讐を遂行するための力を。そのために必要だと感じたのは聖剣の力。それがあれば更なる力が手に入る―――――。一時期は『精霊の暗殺者』(ゴースト)として精霊に復讐しようとしていた風魔であった。だが、それでは足りないことを風魔は悟ったのだ。全く足りない――――――――力が欲しい――――――。
そうして聖剣を求めた少年の運命は―――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 23:01:26
54903文字
会話率:53%
ここ宝刀学園は生徒の学力を向上させるため、学力に応じた能力を持たせる教育機関である。そこには5つのクラスがあり、能力が高い生徒からAクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラス、Eクラスとなる。クラスごとに与えられる能力には差があり、高い能力が欲し
いという意欲を持たせ学力を上げる。それがこの学園の狙いであった。そしてこの学園が取り入れていること、それはアビリティトーナメント。クラス別に代表者が参加し、この学園の頂点を決めるのである。生徒たちは頂点になるため日々努力していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 21:29:53
3213文字
会話率:48%
ボクは願った――。
強い力が欲しいと――。
すべてを守ることのできる強い力がほしいと――。
でも、願いは叶わなかった――。
今でもボクは弱いままで――。
何も守ることはできなかった。
2部構成ではありますが、短編です。
最終更新:2016-05-07 19:00:00
8867文字
会話率:33%
力を求める人へ
コレでも力が欲しいですか?
最強を求めますか?
最強の男の忌まわしき人生
最終更新:2016-03-30 17:35:14
238文字
会話率:13%
私、塔原すみれは自宅の蔵で不気味な日本人形を見つけた。その人形の現実ではありえない怪奇現象を見たとき、前世の記憶が蘇った。この世界は前世でプレイしたホラーゲームの世界であった。しかし私の立ち位置は序盤で死んでしまう上に、主人公達の前に何度も
立ちはだかる黒髪ロングの典型的な幽霊女だった…。まだ死にたくはないし、できれば前世でできなかった恋愛もしてみたい。平穏な日々を望んでいるのに次から次へとオカルトな恐怖が私を襲ってくる。ああ、霊媒の力で幽霊を撃退できる力が欲しい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 23:50:06
15082文字
会話率:24%
15歳の少年、ライアは奴隷生活を強いられていた。
ある日、脱走を計画し、失敗したライアは拷問にかけられる。
意識を失った中、声が聞こえてきた。
「力が欲しいか?」
力を手に入れたライアは、奴隷生活を抜け出し、自分の目標を達成するためにそ
の力を使うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 07:46:16
26106文字
会話率:37%