「僕」は全国トップの大学に入学したが、不登校になってしまった。メールアドレス発信元を探るべく、ネットサーフィンの日々がはじまる。
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最終更新:2013-05-02 21:30:35
591文字
会話率:0%
勉強に厳しい両親を持つ中学生の女の子、『せのの』。ある日内緒で手伝っていた、担任の先生が顧問をする放送部の部室掃除で、先生から渡された発掘品の古いカセットテープ。彼女は自宅の物置の災害用ラジオにカセットテープ再生機能があることを思い至り、
勉強の時間の禁を破って獲得作戦を決行しますが……? そのカセットテープに吹き込まれていた思いもかけない内容とは一体。。。
とびきり笑えて、ほんわか癒される、はずの、アットホームなコメディ作品です。冬の童話なのに、なぜ真夏の話になったし。締切残り10分を切って完結した、なぜか12000字にも膨れ上がった迷作。ご清読あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 12:42:25
11888文字
会話率:71%
――――この町には魔女がいる。でも、魔女はこの町から去ることになった。だから、君達には魔法少年、少女になって、戦ってほしい。たった一人になるまで――――
平凡な中学生、文月 光はある時、謎のカセットテープと無字のネームプレートのアクセサリ
ーを手に入れる。その日から、彼女は変わりはじめた。
力を得て、彼女達は何を思い、何の願いを叶えるのか。
魔法少年、少女たちが作り出す一つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 23:55:35
30067文字
会話率:40%
「だっからー、カセットテープに10回好きな人の名前録って肌身離さず持ってればそのうち成就するんだって。いや嘘じゃないって本当だからこれやってみなって」
最終更新:2012-06-21 18:01:33
3317文字
会話率:64%
彼女の遺留品は諸々あったと聞いた。
もちろんそれはほとんど全て家族の元へ託され、彼氏である私の定位置ではそういった類いは知らされなかった。
彼女の存在を奪う事故からちょうど一ヶ月後。カセットテープがひとつ、手紙と一緒に封筒に入って送られて
きた。
彼女の遺留品だったと記載されていた、
思わずカセットウォークマンを取り出すと、それをかけてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:40:26
2360文字
会話率:18%
読んでいる人の、記憶に残るものを書きたいんですが、なかなか難しいですね。正直、あんまり出来のいいものではないです。
最終更新:2010-05-25 16:44:37
811文字
会話率:22%
モバゲから転載。
カセットテープ。
虚ろう神。
化け猫。
私タケと、盲目の少年トウマの物語。
「ねぇタケ兄ぃ一緒に化け物を探そうよ?」
少年のテープに残る奇妙な声。
これの正体を探るため二人は捜し始める。
さぁ
聞いてごらん?
君にはこの音なんに聞こえる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 09:35:18
1964文字
会話率:39%
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最終更新:2009-11-17 22:35:18
443文字
会話率:67%
今日から俺は、アパートで一人暮らしを始める。もう、口うるさい親の顔を見なくて済むし、好き放題に何でも出来る。とりあえず荷物を解く。
そして掃除をしていると、押し入れにカセットテープが落ちているのを発見したのだ。前の人の忘れ物だろうか。
気に
なった俺は、カセットを再生してみるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-02 13:57:41
2124文字
会話率:15%
どの町にも郷土史があります。どの郷土史編纂事業でもインタビューが行われます。かつて録音された無数の肉声のうち、文字に起こされたものって一体何割くらいなんでしょうね。こぼれた声は媒体の劣化とともに、自然とこの世から消えてゆきます。そんな声を題
(ノイズ)た、ちょっと短いお(ノイズ)で(ノイズ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 03:32:46
3490文字
会話率:0%
家族と離れて過ごしていた<僕>は、祖父の葬式があるからと、数年ぶりに実家に戻る。そこで待っていたのはいくぶん辟易とする、昔と変わらない家族の姿だった。歳を追うごとに他人のようになっていく弟、孤立する父らのあいだに挟まれながら、&
lt;僕>はやはり、ここは自分のいる場所ではないと感じる。しかし実家を離れる前の晩、弟が一本のカセット・テープを持ち帰ってくる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-30 09:52:31
20224文字
会話率:61%
物足りない毎日。当たり前の様に、時間は過ぎていく。……主人公、和也は物足りない日々を過ごしていた。隣には、そう……和也が最も愛した彼女が居ないから。――隣に居ない彼女。そんな中、ひょっこりと最愛の彼女の声が吹き込まれたカセットテープが和也の
前に、現れる――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-07 17:22:25
419文字
会話率:34%
ふぇろえもんにはこんな経験があります。ふぇろえもんがまだ小学生の頃、友人から借りたゲームのカセットを無くしてしまい、親に糞怒られながら弁償したんです。そして数年後、その友人とラーメン屋さんで久しぶりに会った時、友人は言いました。「弁償しても
らったゲームのカセット、前押し入れから二つ出て来たんだ。実は無くしたの俺だったみたいw」…それを聞いたふぇろえもんは、目の前に用意されているラーメンを友人に目から無理矢理食べさせようとしていました。無理だとわかっていても止められませんでした。人間には狂気が潜んでいるんです!そして本編の祟り君も、狂気に支配されたその一人なのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-25 17:42:48
2830文字
会話率:31%
いつもの通り、いつもの時間、電車通学をしていた私は突然、非日常に巻き込まれてしまった。ただの平凡な女子高生が命を賭けて、生きることに執着する物語・・・。私の人生のカセットテープはどこで終わるのだろうか・・・。
最終更新:2006-01-19 21:40:49
10439文字
会話率:10%