故郷の田舎を飛び出して都会の大学に進学した男子大学生。故郷のこともすっかり忘れ、都会の刺激に浸かりきっていた彼に、ある日、故郷から古ぼけた一枚のチラシがふわりと届けられた…
最終更新:2016-10-10 16:58:42
5241文字
会話率:8%
【注目】
・この物語は童話をモデルにした登場人物が多数登場します。しかも元の童話とはかなり違うキャラ設定となっております。苦手な方、嫌悪感のある方はご注意ください
・この物語は、作者の個人的趣味で投稿しています。なので更新が不定期かつ、文字
数が少ないです。
以下あらすじ
ある世界の、緑に輝く宝石の森を守る少女。ふわりと火薬の香りを漂わせる彼女と、変わり者の狼。
真っ白な雪の精のような少女と、血のつながりがない母。
セールやバーゲンが大好きな少女と、彼女について回る少し高飛車な少年。
世界を纏める、自由気まま、神出鬼没の少女。
そんな彼女達の日常と非日常を送る絵本のようなお話。
頁(ページ)を開けば、きっと世界が見えてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 10:05:50
14766文字
会話率:34%
レビューを書こう! 幼馴染みにそそのされ、少年はついに自らレビューを書くことに。好きに書けばいいとは分かってはいるけれど、いざ書くとなると尻込みする。けれどもあいつばかり出来るなんて、悔しいじゃないか。
初めてのレビュー投稿、そして返って
きた反応。ふわりと心に広がるのは、何だろう。
前作に続いて、小説形式で描く初めてのレビュー。これさえ読めば、あなたもレビューマスター!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 12:21:20
4918文字
会話率:13%
ゾンビのような幽霊の視える主人公が、怖過ぎる幽霊に追いかけられた先で出会った、1人の男性。彼に近づくと、不思議と幽霊は主人公が視えなくなり、ふわりと煙のように消えてゆく…。そんな不思議な力を持つ男性、『社長』と、その力にあやかりたい主人公と
の、ドタバタラブコメディー……になるといいな、的な物語です。
深く考えず、軽い気持ちでお読み下さい。初投稿作品ですので、生暖かい目で見て下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 23:14:23
38278文字
会話率:21%
「智樹くん・・・今は女の子だから、ほのかちゃんか・・・
ほのかちゃんって、本当に可愛いんだよ。
このとおり、ばっちりセーラー服も似合うし、それに・・・」
そこまで言うと、和也の姉の桃は、女装して「ほのか」になった智樹が履いている
短い制服の
スカートを突然まくりあげた。
ふわりと巻き上がるプリーツスカート。
「きゃあっ!!いやんっ♡」
黄色い悲鳴と同時に、白い可愛いリボンのついてショーツが露わになる。
ほのかはあわててスカートを両手で押さえ、顔は真っ赤だ。
いかにも恥ずかしそうな表情である。
その羞恥に満ちた顔はまさに乙女だった。
「は、恥ずかしいっ・・・見られちゃった・・・」
和也は唖然とする。
親友なのに、男なのに、下半身が反応してしまった。
しかも、ドキドキする。
(親友だけど、可愛いっ。これは・・・いいかもっ!)
TS女子高校生シリーズも4つ目のシリーズとなります。
女の子になりたいっと思う小学生が中学、高校と成長するにつれて可愛く変化していくのを描きたいと思います。
またその親友がその変化にドキドキしてしまうという毎度お馴染みのパターンもあります。
今回はGID(性同一性障害)特別クラスが日本で初めて創設された(?)私立の中高一貫校を舞台に男の娘(途中からはTS)を主人公に話をつくってみました。
女の子になりたがる少年の話が好きな人、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:06:17
32449文字
会話率:16%
ふわり、ふわり、優しい時間は君の傍に
キーワード:
最終更新:2016-07-29 14:25:07
907文字
会話率:0%
未来、もしも環境問題やエネルギー問題などあらゆる問題が解決不可能となった時。もしそうなったらどうなるだろう。
2355年生まれをもって、それ以降生まれる人間すべての戸籍登録を拒否し、彼らの基本的人権の尊重を放棄する。それがこの世界の選
択だった。理不尽な世界の中での主人公の心模様が一人称視点で展開していく。
ブログ「わたあめふわり」でも更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 14:43:09
10136文字
会話率:20%
ワタシは走る。生き延びるために。
ふわりと浮かんだので書いてみました。
超短いです。
最終更新:2016-05-03 06:44:58
285文字
会話率:8%
ふわり、と漂った甘い香りに泣きそうになったのを押し隠す、そんな冬のひとコマ。
最終更新:2016-01-15 17:25:31
1880文字
会話率:28%
いつも通りの午後、僕は紅茶を片手に読書をする。
白いカーテンの隙間から、青い空が見えている。
びゅう、と風が吹く。
カーテンがふわりとたなびいて………
「こんにちは」
………変な奴が現れた。
これは作者が昔書いた小説を加筆、
修正したものです。
ここに公開することでこの作品の供養になればええんやなって・・・
素人なので、いろいろとつたない部分があります。
一応オリジナル作品ですが、一部のキャラは参考にした作品があります。
(この作品はフィクションです。個人、団体名が一致していても、本作品とはなんら関係ありません。)
ハーメルンでも投稿しています。よかったらそっちも見てやってください。
では、本作品が少しでも皆様のこころに残ることを、願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 21:17:38
20358文字
会話率:24%
一人の少年が、ある少年によって少しずつこれから起こる悲惨な物語を変えようと奮闘する物語です(一人じゃないとは言ってない)。
最終更新:2015-08-08 21:37:33
864文字
会話率:89%
「――…ちいこ先生、俺と付き合ってよ。」
馨(けい)と千香子(ちかこ)の関係はこの告白から始まった。
罰ゲームでちいこ先生に告白することになった馨。
相手は、新卒で国語教師として母校に赴任してきた千香子。小柄で童顔、授業は踏み台と指し棒必
須だ。
しかし「可愛い生徒に手なんて出さない」とあっさり振られてしまう。
友達とのゲームだったはずなのに、それから何故か目で追ってしまう。
ふわりと鼻を掠めた花の香り。
香りが運んできたものは、一体何なのか…。
男子高校生×女性教師のちょっとじれったくて、でも甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 20:00:00
35885文字
会話率:29%
ふわり舞う雪のように
真っ白な童話
最終更新:2015-07-16 01:00:00
14538文字
会話率:19%
小さな川のほとりで寝転がるボクに麦わら帽子が飛んで来た。
最終更新:2015-05-31 23:19:29
629文字
会話率:73%
【見つけて】
どこからか歌が聞こえてくる。
薄墨色に混じった茜が刻々と色を濃くしていく。ふわりと漂う歌声は伸びやかに、けれどどこか悲しげに空に溶けては星になった。
これは夢だ。
布の声を聞くことの出来るテイラーが綴る服飾ミステリー。
最終更新:2015-05-24 12:24:22
10384文字
会話率:51%
イメージは唐突に降ってくる。
ふわりと勿体つけながら首元をくすぐる雪のように。
時には、脳天を突き破るようなスコールのように。
僕にとってそれは、色であり感触であり形だ。
デザイナーを目指す青年が悩みながら一歩を踏み出す物語。
最終更新:2014-11-29 19:19:40
3354文字
会話率:4%
心がふわりとする何気ないカップルの会話。
可愛らしい女の子の気持ちが書いてあります。
最終更新:2015-03-18 15:15:40
220文字
会話率:37%
~ふわりふわりとあいまいに 彼女は世界の胃の中へ~
生と死の間の世界で、少女は彼女達と出会う。
脆く壊れやすい曖昧な世界で、それでも少女は確かなものを掴み取ろうともがく。
最終更新:2015-03-17 20:50:44
4461文字
会話率:18%
想い合う二人の恋模様。平安から中世に転生した主人公は、平安の時に愛していたただ一人の男を想い続けていた。
そして……主人公はある日、出会う。※ボーイズラブ要素が少しあるのですが、ボーイズラブ警告タグは保険です。
最終更新:2014-11-29 01:31:50
8217文字
会話率:18%
霊の声が聞こえる少女、花住菊乃(はなすみきくの)(14歳)
霊が姿が視える少年、美空氷雨(みそらひさめ)(16歳)
霊と関わりたい聞こえる少女と霊と関わりたくない視える少年の二人がゆるくふわりと霊と関わるちょっぴりなホラー。
※主人公
がヒロインで見たいになってます。男は男らしく、女は女らしくと考えのかたはUターンを
※作者の趣味が混ぜこまれてますご注意を
※完全ホラーとはいいませんので、ゆるふわホラーと主張。
※霊感や霊に関しての知識はございません、私が考える霊感がある人たちのお話です。勿論この話しはフィクションです。
※文面、表現など多少わかりにくい所が目立つかもしれませんが、ご了承ください。確認してますが誤字、脱字も見えるかもしれません。
※作品に対してのコメントなどありましたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 03:49:15
12039文字
会話率:42%
『コバルトブルーに輝く水面へ、ふわりと青い香りが漂った。鼻から吸い込んだそれは、甘いような苦いような、どこか瑞々しさを含んでいる。耳元で柔らかな水音が聞こえる。瞼の裏は真っ暗だが、音源から小さな輪が広がっていく様が想像できた。』ー…それは、
きっとこんなものなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 01:06:25
671文字
会話率:25%