「結婚しよう」
出会いは10年以上前。兄みたいに思っていた、性別を超えた親友だと信じていたじっちゃんからの突然のプロポーズ。
いつだってあたしを助けてくれた、必要なときに差し伸べられてきた唯一無二のこの手を失くしたくない。でも恋愛対象には見
れない。
あたし、この気持ちどうすればいい?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-11-16 00:00:00
26761文字
会話率:39%
そうですね。
多分、あたしを知ってる人からしたら多少意外な作品かもしれません。
あたしはこーいう人否定しませんよ。
二次元は素晴らしい!!
最終更新:2015-08-09 17:00:00
981文字
会話率:15%
あたしの教室は、小さな水槽。
何があっても流れにのって、泳ぎきらなくちゃいけない。
ささいなことで「流れ」は変わる。群れからはぐれないように、張りつめた毎日を送るけどーー。
壁の向こうに、もうひとつの「学校」がある。
あなたもおいでと、だ
れかの声があたしを呼んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 17:21:41
7494文字
会話率:14%
それはある夏の話。
あたしは親友と勉強会の約束をした。
親友とはずっと一緒にいようと幼い頃に約束した。あたしには彼女しか友達がいない。親友だけがあたしを見てくれる。皆、あたしを無視してくる。でも良いの、彼女さえいてくれれば。
ねぇ、ずっと一
緒にいようね。ずっと、ずっと。君はあたしを裏切らないでしょ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 13:26:09
737文字
会話率:65%
【ジャンル】ライトノベル:日常系
「第三回エリュシオンライトノベルコンテスト(なろうコン)」一次通過作品
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高校に入学して最初のイベン
ト「自己紹介」――
「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ。生まれてきてごめんなさいーっ! もう、誰かあたしを殺してくださいーっ!」
そこで教室を凍りつかせたのは、そう叫んだ彼女――無敵睦美(むてきむつみ)だった。
自己紹介で自分自身を完全否定するという奇行に走った無敵さん。
ここから、豆腐のように崩れやすいメンタルの所持者、無敵さんと、俺、八月一日於菟(ほずみおと)との強制対話生活が始まるのだった――
出口ナシ! 無敵さんの心迷宮に囚われた八月一日於菟くんは、今日も苦脳のトークバトルを繰り広げる!
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イラスト作成:瑞音様
備考:本作品に登場する名字は、全て実在のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 21:06:40
136504文字
会話率:45%
LINEを一度だけ既読スルーにしたあたしは、いじめに会うことになった。自殺しようと忍び込んだ廃墟。そこで出会った男の話があたしをLINEから解放した。
最終更新:2015-04-21 05:08:14
2145文字
会話率:48%
期待に胸を膨らませていた
高校生活。
だけど、周りの目を気にして
思ったような自分を出せなくて
何に対しても後悔してばかりのあたし。
恋だってうまくいかない
友達にも違和感。
こんな自分が嫌で、変わりたくて
もう遅すぎるかなあなんて
もはや心はおばあちゃん。
気づけばあっという間に
過ぎてく時間の中にあせりを
感じて、だけどそんなあたしを
変えてくれたのは...
ずっと前から仲良しだと思ってた
ちゃらっちゃらの君で。
友達からの恋愛って...あり?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 21:54:21
210文字
会話率:0%
はじまりは、一体、何だったのだろうか?
永久に続くはずだと。
そう、信じて疑わなかった『毎日』が、あっけなく終わりを告げたのは。
親も、他人も、世界すら。
―――――― あたしを『拒絶』するんだね。
なんとなく王道の異世界迷い込み物語
。一章ひたすら暗くてイタイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 18:22:20
40712文字
会話率:20%
優等生としてそれまで何不自由なく過ごし、温かな家庭にて育った僕。
そんな僕の生活はある日両親から告げられた両者の不倫、そして僕の高校卒業と同時に離婚するという話によってそれまで自身を支えてきた価値観の全てが崩壊する。
世の中の全てがどう
でも良くなり、僕以外誰もいなくなった冷たい家にある日一人の少女が転がり込んできた。
「ねえ、あたしをここに住まわせてよ」
不意に訪れたクラスメイトの少女との同居生活。類は友を呼び、世間では不良と呼ばれるはみ出しものたちとの関わりが生まれ、それまでの僕を徐々に変えていく。
これは不良品の物語。世間からあぶれ、何かが欠けた人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 16:06:41
3863文字
会話率:9%
加賀百合花、十九歳。
就職活動に敗れ去ったあたしは、派遣登録に行った帰り道、謎の雷に打たれた。
目を覚ましたあたしの前にいたのは、あたしを召喚した異世界の王子様!?
しかも彼は「異世界の生き物」を召喚するつもりだったらしく、あたしを喚んでし
まったのはただの偶然だった。
なんて失礼な話……!
しかも元の世界に帰る方法がわからないって、どういうことなの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 12:13:53
136226文字
会話率:35%
彼女の失われた三年間を紡ぐ物語。
ごく普通の女子高生、ミレイは「異世界から来た」という青年と共に異世界で暮らすことに!そこには魔法みたいな力を使う人達がいて、その中でもあたしは〝特別な力〟があるらしい‥そんなあたしを護ってくれるというその青
年は何やら大きな闇を抱えていて‥
あたしの〝特別な力〟って?青年の心を蝕む闇とは?そして、あたしの欠落した記憶の内容と原因は‥‥
異世界トリップファンタジー。シリアス寄りだけどギャグも混ぜていきますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 11:02:47
63606文字
会話率:41%
あたしをキライになるなんて許さない
最終更新:2014-04-17 23:30:58
363文字
会話率:0%
「交代してくれない?」
あたしは死後の『受付担当』に、そう願い出た。小さな獣の運命と、あたしのそれとを入れ替えて、ぜひともあたしを『獣』に生まれ変わらせてほしいと。
そして希望は叶えられ、あたしは獣となったのだ。
【獣転生企画】参加作
品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 20:33:48
34589文字
会話率:37%
あたしの幼馴染の功には彼女がいた。
あたしを好きになってくれないと分かっていても、彼の事が好きだった。
でも、功の彼女は功といてもちっとも楽しそうじゃない。
功の前では応援している振りをしていても、心の中は複雑で、彼女に不満を持っていた。
そんなとき、功の彼女が他校の男と楽しそうにしているのを目撃する。
※自サイトにも載せている小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 09:38:05
27192文字
会話率:33%
学校の教師を好きになってしまった十五歳の少女。彼は、あたしを生徒としてしか見てくれない。何気ない彼の言葉一つ一つに苦しめられる。傍にいられるだけでも幸せ。だけどやっぱり辛いんだ。
最終更新:2013-12-25 23:48:56
6874文字
会話率:63%
街の会社で企画部にいるあたしは朝起きて、キッチンでコーヒーを一杯淹れ、ブラックのまま飲む。それから必要なものをカバンに詰め込み、持ってバス停まで歩く。社には部長の川崎がいて、午後三時からの休憩で社内にあるカフェに行ったりしていた。夏の終わり
の、とある日、川崎があたしを呼び、新しい企画の仕事を任せる旨、伝えてきたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 14:30:19
3207文字
会話率:64%
銀座の目抜き通りにあるクラブ、ラベーニュでホステスとして働いているあたしは勤務日になると、メイクと着替えを済ませて夕方から出勤する。六本木の自宅マンション前でタクシーを拾い、店へと出してもらっていた。ママの飯田咲江は長野県から単身で上京して
きたあたしを雇ってくれた人間で、いずれのれんわけをしてやろうと言っている。そして付き合っている恋人の猛は六本木で働く会社の社長でいつも遅い時間帯までずっと仕事をしているのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-09 17:21:48
3133文字
会話率:50%
「あたしを好きなだけ組み敷いていいからここに置いてよ」森に打ち伏していた娘は自虐的に嗤いながら言った。男は沈黙した。死にたがりの少女と無口な魔王と彼らをとりまく暢気な生き物達の多分シリアス日常ファンタジー。
最終更新:2013-08-16 01:09:03
21189文字
会話率:41%
あたしの名前はリュカ。賞金稼ぎだ。迷い猫探しから遺跡探検のお供。隊商(キャラバン)の護衛に、はたまた危急存亡を賭けた一騎打ちの代行に至るまで、なんでもござれのよろずや稼業である。
出会う人間はみな「女のくせに男の名前か」と誰もが一度
は笑う。ただしその一度きりだけ。『黒髪のリュカ』の通り名を知って、このベルクトの街であたしを笑える奴は一人もいやしない。
*小説投稿サイト「フォレストノベル」の同名作品との重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 21:22:59
16210文字
会話率:53%
反抗期のあたしと、そんなあたしを見守ってくれるお母さん。当たり前のことだけど、あたしとお母さんにとっては当たり前じゃないことだってあるんだ。
最終更新:2013-05-06 19:07:46
4997文字
会話率:31%
あたしをいじめる奴らなんか死ねばいいと思うほど憎んでた。
だけどそれ以上に自分の性格が死ぬほど嫌いだった。
いじめの対象になってしまった少女に、少年はいじめを終わらす方法を教えた。少年に想いを寄せるようになった少女は高校入学を機に性格
を一変させ、少年の彼女になった。
だけどその先の未来は――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 17:47:32
3276文字
会話率:40%