目を開ければ、耳を傾ければ、止めど無く溢れる情報。見えるものと聞こえるものと。自分だけに用意された物語を身に纏って。人はどこまでも行く。辿りつくところがどこでもなくても。辿りつくところに誰も居なくても。
今より、少し進んだ情報社会を描く近未
来SF。
「空想科学祭2011」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 08:37:30
15802文字
会話率:3%
君は
1人で
向かうの
どこまでも
ひとりぼっち
最終更新:2011-07-30 17:28:04
858文字
会話率:28%
僕、瀬下翼は望月莉緒に恋をした。
でも、君と僕の間にはどこまでもどこまでも続く長い試練が待っていた。
友達と争った。親の反感も買い続けた。それでも、君を愛し続けた。僕の純愛、聞いてください。
最終更新:2011-07-27 15:06:28
1746文字
会話率:44%
せーの、スッポンポン、スッポンポン、スッポンポンなスッポンポン、スッポンポンたらスッポンポン、彼女は今日もスッポンポン、いつでもどこでもスッポンポン、キャッキャウフフでスッポンポン、見目麗しきスッポンポン、力一杯スッポンポン、何は無くともス
ッポンポン、純真無垢なスッポンポン、朝から晩までスッポンポン、春夏秋冬スッポンポン、あの手この手のスッポンポン、あっという間にスッポンポン、一生懸命スッポンポン、傷付き易いスッポンポン、肌も露わにスッポンポン、いつも元気なスッポンポン、どこから見てもスッポンポン、徹頭徹尾スッポンポン、終始一貫スッポンポン、裸一貫スッポンポン、嬉し恥しスッポンポン、なんだかとってもスッポンポン、一糸纏わぬスッポンポン、生まれた時からスッポンポン、人目を気にせずスッポンポン、大胆不敵なスッポンポン、着ている物を脱いでゆく、躊躇いながらも脱いでゆく、恥かしいけど脱いでゆく、誠心誠意脱いでゆく、心も体も脱いでゆく、上から下まで脱いでゆく、何から何まで脱いでゆく、それでもやっぱり脱いでゆく、裸、素裸、丸裸、脱いでも脱いでもまだ脱ぎ足りぬ、それでも彼女は脱いでゆく、脱いで脱いで脱ぎまくる、いくらなんでも脱ぎすぎだ!彼女は裸がユニフォーム、艶情する恋の炎が今日も妖しく天真爛漫な美肌を彩る。恋心丸出しの生肌娘が、見せます魅せます、どこまでも、今日も明日も明後日も、やっぱり彼女はスッポンポン、スッポンポンがスッポンポンでスッポンポンはスッポンポン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 21:04:33
335文字
会話率:0%
これは男であった女性の旅物語。
その女性が様々な人と出逢い、別れ、色々な経験をする物語。
ある時は大地を進みながら、又ある時は宇宙を進みながら。
様々な困難に負けずに進む旅物語。
最終更新:2011-05-12 22:28:27
32786文字
会話率:50%
夢を持った少女がいた。
夢を持たない少年がいた。
反対の二人はけれどどこか似ていて――でも、どこまでも反対で。
偶然の出会いから、二人は共に時間を共有する。
そんな二人の、恋の物語。
最終更新:2011-03-25 21:33:18
6326文字
会話率:33%
ごちゃ付いた海とは違って、空はどこまでも青かった。
キーワード:
最終更新:2011-03-20 09:26:05
954文字
会話率:52%
(二十万文字突破。ニャー)高校二年となって少し経ったある日、〝ある個人的な理由〟でナイフを持つ四手統那は、どこかで聞いたような特徴を持つ『彼女』と出会い、今まで知らなかった世界を知ることになった。それは圧倒的に『色』のない世界で――――
ど
こまでも二番煎じな学園ファンタジー、現在第七章終了。
なにやら前書きやら後書きやら落書きやらわからんもんと一緒にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 02:00:00
252782文字
会話率:37%
高校一年生の少年少女の紙飛行機を巡る出会いの話。
主人公は女子生徒です。
鮮やかな、爽やかな空のお話。
最終更新:2011-02-24 16:16:25
5271文字
会話率:50%
戦況は悪化の一途をたどっていた。
「和議を受け入れ、戦を終わらせて頂きたい」
敗戦濃厚な混乱の中、女将軍周永紅は王に諫言し投獄される。
死を待つのみとなった永紅を前に、副官である劉広達のとった行動とは。
――命尽きるその瞬間まで傍らにい
たい。
広達の望みは叶うのか。
強い女と周到な男のどこまでも力強い恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 12:25:45
11876文字
会話率:40%
死んだ後のお話。
生前と死後をまたいで恋をする男女一組とその周りの+α達が身の丈を自覚した上で精一杯背伸びする、がんばり物語。
最終更新:2010-10-22 22:50:00
7626文字
会話率:30%
貴女が遺したものは、どこまでも、残酷でした――。
最終更新:2010-10-05 21:32:47
5087文字
会話率:39%
目覚めたらそこは見知らぬ世界で、いきなり生命の危機に直面して。唯一(ただかず)は何故、何の為に自分が異世界に居るのかも分からないまま、元の世界に帰る方法を探し始める。
―――どこまでも残酷に救いを排除した無慈悲な運命の中で、這いずってで
も足掻き続ける。誰よりも自信なく誰よりも諦めが早く、誰よりも負けず嫌いな少年の旅路。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 21:28:23
7195文字
会話率:28%
主人公・圭祐はある日、不思議な夢を見る。どこまでも白い空間、アンティークの置かれた部屋、その部屋の住人らしき一人の男。圭祐を取り巻く謎が、その男の見せる"夢"によって次第に明かされていく。
キーワード:
最終更新:2010-10-03 18:21:47
9336文字
会話率:22%
どこまでもずるい人と知ったのは夢中になった後。
捨てられるのがただ怖くて、傍にいたくて、離れたくなくて。
すべてを求めてしまいそうで、依存してしまいそうで、嫌われたくなくて。
諦めることができたら楽なのに。できなくて。思うだけでも切なくて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 20:38:47
854文字
会話率:35%
この街は異常だった。この街に生まれる子供も、この街に根付く風習も。どこまでも他者を疎外し、そうすることで守られ続けた風習。裏切り者への報復、その執行者は獸。それを人々は知っているが、誤解され続けてきた。香月綵菟は幼馴染みの親友・相良柚弥が事
故死したことをきっかけに、疑問を抱き始めるが―――――。嫣然と笑うのは、獸なのか、それとも――――。※近々改稿予定です。今しばらくお待ちを。…と書いてから一体…。すみません、落ち着いたら一気にリニューアルします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 01:00:15
57457文字
会話率:33%
ガタン、ゴトン。ガタン、ゴトン…。車輪の音は、眠り歌。揺れる座席は眠り籠。そして、どこまでも私を連れていく。
…そして、たどり着いたのは電車の終着も終着、車庫だった。
彼女を眠りから救った王子様は、見知らぬ整備士のはずだったが…。
最終更新:2010-09-01 01:15:06
11895文字
会話率:41%
どこまでもややこしく、果てしなく狂い続けるモンスター・ヴァイオレンス・アクションの第四部。完結予定とか言っておきながら完結しませんでした。あと第三部終盤の複線そんなに回収できてる気がしません。ついでに言うと自重もしてません。何か申し訳ありま
せん。ってか青少年健全育成法案?とか考えた奴死んで下さい。人権擁護法案支持してる奴もぼちぼち死んで下さい。何でもかんでもオタク文化の所為にすんじゃねぇこのハゲが!何も実行してねぇで不祥事有っても知らん顔、マトモに国管理出来ねぇ癖にオタク=悪とか決めつけて変な法律ぶっ立てんじゃねぇ!と、好き勝手暴れておいて何だが、あらすじ。大昔から生き続ける疑似霊長に、人禍上位幹部、更には海外の異形連盟関係者も登場し、終盤では遂に巨像があんな事に…?どうなってしまうのか最期まで予想出来ないイカレ一次創作、衝撃の第四部。ここに開幕させて下さい。お願いします。全世界の麻薬密売系さんと反捕鯨系さんはいち早く死んで下さい。あと日本全国の反オタク系議員さんもとりあえず死んで下さい。アンタ等が居るとよけい日本が狂うだけなんです。ついでに言うと(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 15:18:57
61062文字
会話率:37%
ある日、十数年ぶりにザラメの結界を打ち破って目の前に鬼が現れた。しかし少しも物怖じしないどころか脅迫行為に及んだザラメに鬼は戸惑い、やがて激昂するものの歯が立たず、檻の中で吼えるだけの弱弱しい存在に成り果てた。
平和を望んで人間界で暮ら
す鬼・響(きょう)は、ザラメの悪趣味な計らいで同属の不遇を知ることになり、嫌々ながらもザラメの住んでいる村、風野に一時帰らなければならないのだと悟り、憂う。
風野の村は変わらない。のどかな風景がいつまでもどこまでも続く。しかし、心は変わる。
風野に帰った響は、友人や天敵や奴隷長や同胞に会い、一つの結論に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 10:00:00
117968文字
会話率:45%
空は、どこまでも繋がっている。
空は、いつまでも広がっている。
最終更新:2010-08-11 08:00:00
2524文字
会話率:0%