歴史好きで考古学ファンの犬神史郎は、ある日遺跡の調査中に異世界に飛ばされてしまう。
そこは、獣人と呼ばれる人たちが暮らし、日々厳しい自然に立ち向かっているサバイバルワールドだった。
史郎は拾ってもらった獣人と暮らすうちに、少しずつ自分の
世界の知識を使って生活を改善していくが、その結果は史郎の予測を遙かに超えるものになっていく……。
異世界トリップモノです。主人公の能力チート無し、ハーレム無し、ヒロイン無しで進めていく予定です。剣と魔法の世界ですが、戦闘は書かない予定。
異世界での生活を淡々と書いていく、異世界生活小説を目指します。
初めての小説ですが、よければ見て行ってください。
現在文章の大規模な書き直し中です。ストーリーがまぜこぜになっていますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 08:00:00
11841文字
会話率:15%
兄が拾ってきた少女を侍女にして三か月。
言葉も分からないなかで、頑張ってる彼女がわたくしは好きですわ。
この国に召喚された巫女様と同じ色彩でも。
ところで、あの巫女様はホンモノなのかしら。
最終更新:2015-06-23 21:40:26
4721文字
会話率:25%
平行世界を繋ぐ穴に落ちて若返りを果たし、さまざまな死闘の末に最強の冒険者として世界から認知されることになったシーナは現在、嫁や子供、拾ってきた孤児やパーティーメンバー、なぜか大量に住み着く猫達と共に森の奥地に家を建てスローライフを過ごしてい
た。
ネット小説でよくある展開は一通り終わったのでもうノンビリとしていたシーナだったが、同じ大陸にあるザンドラス帝国が禁忌の異世界勇者召喚を行ったことで新たな問題が生まれることになる。
封印されていた、もしくは討伐されていた13魔王の復活。7大竜王の目覚め、帝国との戦争、戦場を疾駆する謎の仮面集団。
引退したつもりだったシーナは嫁と子供を守るため戦いのニューステージへと歩を進める。
注意 初めて書いたため、ストーリーがつまらなかったりや文章力が今一つだったりするかもしれませんが、長い目で見ていただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 23:58:31
20515文字
会話率:29%
ここは不思議な珈琲堂。
素敵で綺麗で静かなマスター・如月諒と、拾ってもらった僕・要。
本当の名前は名乗ってはいけない約束。
やわらかな珈琲の香りが広がる店に、
今日も不思議な時間巡りと、不思議なお客様が来る。
ようこそ、如月珈琲堂へ
。
今日はどんなお話をしましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 14:45:29
25669文字
会話率:44%
主人公の直元遊馬ことナオは女難体質だ。とはいっても恋愛のトラブルというわけではなく、お婆さんに道を尋ねられて学校を遅刻したり、猫を拾って家の前が猫の集会場になる、男友達が一切いないなどそんな感じである。
そんな直元の元に転入してきたのは
巨大宇宙人王女のエリストロ・ルーデルフだった。さらに主人公に目をつけた彼女は一緒に同居することに……!?
その後も度々増える特殊(マニアック)な女の子たちと女難系主人公のSFラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 01:17:48
88280文字
会話率:58%
「「「おはようございますっ、ご主人様っ!!!」」」
俺、葛城奈央(かつらぎなお)が眼を覚ますと、突然部屋に獣耳美少女3人がそう言いながら飛び込んできた。
突然の事に驚きながらも事情を聞くと、何と彼女達は俺が昨日拾ってきた子犬、子猫、子狐
らしく、拾ってくれたお礼がしたいから一緒に住ませてほしいとのこと。
生活費とか生活費とか家族計画とか生活費とか色々問題はあるが、可愛いは正義! 美少女3人養ってやろうではないか!
まぁそんな訳で、しがない高校生の俺と3人の獣耳っ娘との夢の生活が幕を開ける。
──ビバ! 獣耳っ娘ハーレムッ!!
※更新は不定期ですが、投稿は朝の9時頃に行います(連続投稿は一話毎に1時間ずつずらして投稿します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 09:00:00
18121文字
会話率:52%
目の前に広がる、限りなく白く、限りなく暗い、何もない場所。何物でもない場所。進むべきか、戻るべきか。何を残して、何を拾って行く。彩る色は何色か。決めるのは自分自身だ。
キーワード:
最終更新:2015-05-23 20:45:26
1989文字
会話率:2%
痩せっぽっちで、真っ黒な髪を持った少女――リィズリットは、幼い頃に『魔女』に拾われた。そして、拾ってくれた『魔女』が死に、三代目として『魔女』を継ぐことになる。その時に言われた『魔法』と『魔女』とは、『自分だけの魔法』とは何なのか、をずっと
考えていた。『魔女』を継いで一年ほど経ってようやく、ロナージュと云う町娘が常連であるアーウィンに連れられてリィズリットの元を訪れる。そうして、魔女の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 00:00:00
105262文字
会話率:55%
ピケのすんでいる町は、ものであふれています。
好きなものは何でも拾っていけるのに、ピケが持っているのは小さなガラスのかけらだけ。
いったいこれは何だろう?
かけらのはまるものを探して、ピケは今日も町を歩きます。
最終更新:2015-05-13 23:26:46
1503文字
会話率:19%
寒空の下、『拾って下さい』と張り紙のされたダンボールを見かけたら?
そんな、今どきでは少し珍しい使い古されたテンプレートな出会いに小さな物語が生まれる。
最終更新:2015-05-10 19:17:47
13824文字
会話率:56%
ゲームの世界にHP5・攻撃力1・防御力2・MP0の最弱キャラとして転生してしまった僕。ステータス上でもあまりに弱すぎる上、容姿だって貧弱そのもの。モンスター相手では真っ先に食べられそうになり、人間相手では完全に通りすがりの村人A扱いで敵と
して認識すらされない始末です。最近は街で僕を拾ってくれたパーティと一緒に旅をしています。このパーティが僕は大好きです。最初は足手まといだったけど、ちょっとしたことから僕はパーティのサポート要員になりました。
※この小説は唯乃なない様の、誰かこんな小説書いてくれ(嘘作品紹介)の「最弱がザコだなんて誰が決めた?」の設定を元に執筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 20:13:55
11401文字
会話率:43%
一度死に、生まれ変わったネモ。本名はネモフィラです。転載した先は中々の金持ちで裕福にウフフと笑って生きておりました。ところがある日謎のマスク男に誘拐され変な倉庫みたいなところに閉じ込められた!な、なんやと!?わたしゃあまだ2歳ですよ!?しか
もその後人が来ることはなく丸ごと一日倉庫の中で一人きり、なんだか頭がおかしくなりそうで創ったものはお友達でした。本名ベリースマリアコルト通称ベリ子は喋らないけれどとっても優秀なお友達でした。そんなとき、まさか今なら普通に逃げ出せるのはと動き出してみると思ったとおりフツーに出られそうでした!途中出口の前にあったリュック拾って外に出てみるとそこは森!よくわからないけれど人も沢山いるしサバイバルしろとか変なおっさん言ってるし、いっちょ頑張ってみましょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 07:34:22
3419文字
会話率:5%
拾ってきたお題や小ネタの短編集・・・。
引用元⇒Zu einer lieben Person ZelP
最終更新:2015-05-06 03:36:49
4960文字
会話率:59%
これは臆病で、根暗で、自分に甘いと自覚済みな女が異世界に放り出され、拾ってくれた恩人に恋をし、無意識に周囲を巻き込んで多大な影響を及ぼすある意味傍迷惑でバカップル予備軍となった彼女の愉快な成長記録(?)である
最終更新:2015-04-22 07:43:49
9410文字
会話率:41%
「もっと嫌なこと、教えてあげましょうか」全人類から命を狙われている彼女を偶然拾ってしまった僕は、全人類から追われ、彼女を守ることになる。
「あなたみたいな人を嫌いになれない自分が、一番嫌いなんです」
眠らされていた優しい記憶、出会いに隠さ
れた真実。全てがわかった時、僕たちは哀しみの意味を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 07:43:36
1866文字
会話率:50%
真面目に部活動をしたい、強面の天文部部長浩平。
小動物を見るとかまわずにはいられない、ムツゴロウ系天然副部長の由美。
ある日、由美が黒猫を拾ってきてしまう。
頭を抱える浩平と、タイミング悪くやってきた会計監査。
監査委員にネチネチと言われて
、泣き出す寸前の由美を見て、浩平は監査委員に反論する。
見事追い返すことに成功したが、由美は監査委員に言われたことを気にしている。
浩平は、由美にやさしく語りかける……。
夕日が差し込む教室の、ささやかな日常の一ページ。
星空文庫様でも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 21:37:45
4752文字
会話率:46%
記憶にあるその時の出来事です。
私はことごとく不採用で、最後の面接がとても怖そうな人で雇われたくなかったのですが、見事そこだけ拾ってくれたんですよね。
もちろん、即採用の方もいるだろうし、この私の経験は必ずしも共有する人はいないことでしょ
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 01:46:09
243文字
会話率:75%
ある日、魔王様の側近が拾ってきたものは、人間の男の子でした。
最終更新:2015-04-03 00:19:01
3179文字
会話率:54%
とある女はこう思う。
あの時、彼を拾っていなければ...。
とある男はこう思う。
あの時、彼女に拾われていなければ...。
時は明治後期。これは正義感の強い医者になりたい薬屋の女が何もかも真っ白な白銀の少年を拾ったことで、歪な運命を背負う
ことになる話。
※第一章は佐奈江17歳 少年5歳の明治後期です。章が進むに連れ時間も流れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 17:12:32
9796文字
会話率:31%
少し暴力的な家庭で必要以上に前向きに育っただけの高校生、六角浩輔が異世界に召喚された!
与えられたのはただ一つの権能、《呪文の王》。あらゆる呪文を盗み見て、世界の理さえ読み解く特異な眼。
自分を拾ってくれた女の子と共に、剣と魔法と呪文と
竜と不可思議な法則と、なにより価値の付けられない絶景があり、なにより神秘に満ちた生物たちが生きる異世界に挑む、旅の物語。
※ 主人公はチート持ちですが、無条件に最強ってわけじゃないです。
※ わりと人が死にます。
※ ヒロインは三人だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 20:00:00
281305文字
会話率:46%