ある日突然、訳の分からないまま女の子になって生活するはめになった元男の子の少女と、ある出来事がきっかけで曲を作れなくなった作曲家とのラブストーリー。
最終更新:2012-08-04 01:19:15
66028文字
会話率:45%
VRMMOFPS、CyberConnectOn-lineのプレイヤーである亮平は、最近始めた従姉妹のミサキの世話をしていた。そんなある日、トラブルから謎の幽霊少女フェリーチェに取り憑かれ、そのままなし崩し的にハイライダーと呼ばれる上級者達の
戦いに巻き込まれていく。様々な思いが交錯する戦場で亮平はこのゲームとどう向き合うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 21:39:33
33443文字
会話率:48%
また雨が降った。
憂鬱な気持ちで、相沢雅はふと視線をクラスメイトに向ける。――まだ、いる。彼の名前は相馬直樹。2人の運命は意外なところで重なり合い、物語を紡いでいく――。
ある秘密を抱えた少女と、少年が描き出す現代ファンタジーです。
最終更新:2012-07-11 21:38:35
17699文字
会話率:36%
ダラダラと毎日を過ごしていた青木洋祐だが、ある日の夕方、自分の首にペンダントがついていた。はずそうにも外れないペンダントを放置してたら夜中に幽霊が出てきて自分は優梛だと名乗った。しかも彼女はペンダントから出て来たらしく--。
夏の
夜に起こったちょっと不思議な、少年と幽霊とのボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 11:47:01
18811文字
会話率:53%
魔術と呼ばれる異能の力が当たり前のものとなった世界。そこでは社会の順位、例えば学校の順位すらも魔術師の生徒の出来で決まってしまう。魔術が使えるか使えないかが全てを決める世界となってしまった。
魔術を真の意味で使えない者はこの世界で数える
ほどしかいない。魔術を使えない者は無能力者として社会から拒絶されるのだ。
生まれながらにして無能力者であった桐原なぎさは、魔術の進学校『青藍学園高等学校』に入学する。
全てから逃げてきた、弱い自分を変えるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 08:11:28
150773文字
会話率:42%
どんなに楽しいと思っても、どんなにつらい事が起こっても
どこか冷めた目で見てしまう自称8割だけ人間の相良 圭(さがら けい)はある冬の日の路地で一人歌い続ける神菜 友恵(かんな ともえ)と出会う 彼女との出会いは圭に何をもたらすのか そして
彼女の歌う理由とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 13:18:57
9694文字
会話率:61%
※この物語は、とある殺人鬼の日常とそこらへんに転がっている中学生の日常を淡々かつ淡白に描くかもしれないものです。
過度な期待は間違ってもしないはず、相当なバカでない限りは……。
最終更新:2012-05-04 14:46:37
2151文字
会話率:90%
※pixivにも重複投稿しています。
ある日の朝のことであった。
私はいつものように通学路を歩いていたのだが、ふと路傍に視線を向けたときに一人の女生徒が屈みこんでいたのである。
私は彼女の近くに歩み寄った。
「椿みたい……」
少女は唐突に
言った。
そこから私と少女は毎朝話すようになったのだ。
彼女は博覧強記で、いつもころころと表情を変える。
いつしか私は彼女に惹かれていったのだろうか。
……やがて、私が彼女と話すことに楽しみを見出した頃。
ある四月下旬の雨が降る夜に……彼女は、消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 10:49:29
7958文字
会話率:27%
海外に留学中の俺は夏休みを利用して実家に帰省し、充実した夏休みを過ごした。
そして夏の終わり上海に戻るために空港に向かう電車で少し不思議で少し愉快な出来事に巻き込まれ……
最終更新:2012-04-13 03:21:26
2047文字
会話率:14%
ルーマニアより、美しき伯爵が、とある目的のため現代日本に上陸しました。
大昔、チートな能力を自力で獲得した、黒マントの伯爵様です。
お供は、美しくも黒いメイドさん。
ご多分に漏れず人狼です。
訳あって、貧乏神社の古い寮へ転がり込んだので
すが……、
そこには天津神の天照大神と、月読様が、先に間借りしていました。
伯爵の財政も、密かに破綻した模様です。
そこへ輪をかけてカグツチと、国津神のタケミナカタと、悪神アマツミカボシといった神々が伯爵と敵対、または利用しようとして、事態をややこしくしていきます。
舞台は現代ニッポン。
勇者も魔王も出てこない和風ファンタジーっぽい何か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 19:59:04
92344文字
会話率:33%
もしも、高校生が絶対君主制国家の国王になったとしたら? そして、国民における女の子率が、異様に高かったとしたら?
さらに、国民の生与奪権が国王にあったとしたら?
そのうえ、主人公を補佐するのが幼なじみの少女で、その子が暗躍しまくったと
したら?
あまつさえ、その国が滅亡の危機に瀕していたとしたら?
不条理な侵略を受けていたら?
その危機を救えるのは?
よーし、まじめにいってみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 12:00:00
113120文字
会話率:33%
もし、異世界へ飛んでいってしまったら? もし、その異世界が女性ばかりの世界なら? もし、その女性達全てが、男性に奉仕する為に作られたバイオロイドだったら? もし、そんな異世界に飛ばされたのが中2男子だったら? そして男の子に友達以上
、恋人未満のガールフレンドがいたら? さらに、その世界に危機が迫っていたとしたら? その危機を救う可能性があるのが自分だけだとしたら? 青少年育成条例改正案自主対策済み作品(w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 12:00:00
92539文字
会話率:33%
ごくごく普通の少年リョウが朝目覚めると、見知らぬ少女がいた。
家から出ようとするが、家から出れない。
その状況から脱出しようとするボーイミーツガール(のつもり)です。
最終更新:2012-03-25 08:00:00
13273文字
会話率:38%
不自然な表現、誤字、脱字はその都度指摘して下さると助かります。
本作品は基本的に異世界物です。
剣と魔法が主体になります。
好きとかラブとか愛もあります。
よろしくお願い致します。
最終更新:2012-03-08 14:54:45
4004文字
会話率:15%
トイレに行きたい少年のお話。
ねぇよ、と言いたいボーイミーツガール。
最終更新:2012-03-03 03:16:01
2474文字
会話率:29%
ホラー・スプラッタ映画が好きすぎる女子高生の"シラリア"。
毎日、誰にも理解されるはずもない妄想に耽りながら高校生活を送る彼女は、ある日、不思議なビデオテープを入手する。
その内容は次代の連続殺人鬼を決めるコンテストへの
参加招待状だった!
ジェイソンなどを代表する"スター"達への憧れを抑えきれないシラリアは、夏休みの初日を迎え、とうとう決心する……。
非日常から日常へ。
惨殺ボーイミーツガール。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 04:00:00
81123文字
会話率:37%
商家の跡を継ぐことが決まり、退屈な日々を過ごしていた青年、カイ。
彼は奇妙な噂の流れる店を暇つぶしにと訪れる。
そこは、噂通り、否、噂以上に奇妙な店だった。
『カガク屋』とそれに関連する人間の物語。
最終更新:2012-02-26 22:24:03
16347文字
会話率:43%
ボーイミーツガールWITHエイリアン
キーワード:
最終更新:2012-02-05 20:13:05
1952文字
会話率:48%
「キミね、あと一カ月で死ぬよ」「……は?」
学園祭に向けて準備を進めるメガネ黒髪学級委員長。そんな彼女が告げられたのは不吉すぎる予言だった!?
謎の多い先輩、ゴシップ同級生、妖しい転校生、胡乱な伯父。
そんな濃ゆい面々に囲まれた彼女の紆余
曲折、孤軍奮闘なボーイミーツガール物語が始まります!
エブリスタでも連載中。更新は超不定期なので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 20:00:00
54963文字
会話率:34%
年中無休の無気力少年こと水無瀬 蓮。彼はひょんな事から妙な知り合いができたのだ。その知り合いの名前は、五十嵐 世良。彼女はなんと幽霊少女で……
割りと普通の感じのボーイミーツガール。こっちの話は気が向いた時に更新するのでペースはかなり遅め
。たぶん一話に一ヶ月以上かかるかも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 22:49:36
4073文字
会話率:54%
大事な大学受験の朝、突然『便秘が治った』雄太は、コンビニで用をたす。すると、可愛い少女が雄太を追いかけてきて……?
大好きなウンコを美少女化してみました。「ウンコたん萌え!」……という話ではなく、便秘から始まる純愛物語です。至って真面目に(
むしろ感動作のつもりで)書きました。こんな話を許容してくれるラノベに感謝。
※pixiv小説企画『三分間のボーイミーツガール』投稿作(大穴)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 14:15:14
6471文字
会話率:38%
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。
◆
人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。
過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。
◆
開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。
(他サイトでもこっそり連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:45
49995文字
会話率:35%