もしもだ、自分達の今住んでいる世界以外の世界があったらどう思う?行ってみたいと思わないか?俺は思う。ある事件をきっかけに、それまで普通の高校生だった俺はどんどん深く、異世界へと落ちていく事になる。
最終更新:2006-06-22 14:29:26
6357文字
会話率:36%
それは夏真っ盛りの炎天下。蝉時雨の中で、私は叶わない恋をした――
最終更新:2006-06-22 02:49:59
4432文字
会話率:33%
ねぇ君は今私の側で何考えてるの?不安な気持ちや苛立ちを一人抱えながら私を守るその瞳や腕はどれ程に傷付きましたか?私ならどうなってもいいから…この人と一緒に居れれば他にワガママなんか欲なんか言わないから…だからお願いします神様私達に自由を下さ
い…ほんの少し…後ほんのわずかなカケラでも良いから…その為の罪の代償があるなら喜んで受けるから…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-20 11:46:48
101文字
会話率:0%
貴方がいなければ私は幸せだったかも知れない。嫉妬、羨望、渇望、葛藤。貴方が与えたのは醜い言葉。それでも私は貴方を好きだと言う。叶うか叶わないか解らない恋だから私はそれを欲しいと思う。
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最終更新:2006-06-17 22:05:24
1809文字
会話率:0%
本当に伝えたいことがある。言わないで後悔するより、言って後悔したい。
最終更新:2006-06-06 01:54:47
19302文字
会話率:45%
乙川姫乃16歳。バレーボールの全国大会まであと一勝と迫った時、彼女に悲劇が襲った。左膝の骨折━━入院する事になった姫乃は、そこで少年と出会う。似合わない帽子をいつもかぶっている口の悪い少年だった。
最終更新:2006-05-09 01:01:53
7978文字
会話率:18%
恋。それは馬鹿げた事を本気にさせてしまう病気だ。作戦。それは不可能に近い物事を可能に近づける為のはかり事だ。しかし、そんな作戦を持ってしても恋には敵わない。
最終更新:2006-04-03 01:36:11
624文字
会話率:18%
傭兵…利益で主を決める兵、利益を主(あるじ)とする兵。世間では利益のためだけに戦うという事が気に食わないのか、はたまた信用が置けず大半がガラの悪いことが気に食わないのかイメージは悪い。ある特殊な者を相手にする傭兵と勇者の、剣と魔法の世界の話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-01 13:40:03
14306文字
会話率:46%
言わなくてはならないこと、それをどうしても言いたくなくて……
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最終更新:2006-03-02 17:26:22
389文字
会話率:0%
どうも友人がケンカしたらしい。朝比奈を呼び出した芹は思わず言わなくていいことをいってしまった…。何やってんだよ、芹。
最終更新:2006-02-07 14:23:26
4362文字
会話率:28%
平凡?な高校生・源宗(みなもとしゅう)と平凛(たいらりん)が創り出す、あいとゆうきの物語―――人は大切な何かを得る為に、時として大切な何かを失なわなければならないのだろうか?
最終更新:2005-12-26 17:15:25
5881文字
会話率:28%
期間限定の偽り恋人。叶わないモノだと知っていても偽りの恋人を演じ続ける。
最終更新:2005-12-25 21:57:23
11333文字
会話率:32%
いつも一緒にいる幼馴染みの伊茅子と碧。高校受験を前に、ふたりの気持ちがすれ違います。そして、ふたりは気付きます。どんなに近くにいても、『口に出して言わなきゃわからないことも、あるんだ。』と。…子供から大人への階段を上り始めた中学生の、イチゴ
味の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 13:20:26
3943文字
会話率:47%
二人でいる時間を実感できるから。この桜並木を二人は「Memorys」と名付けた。明るく、でも少し危なっかしい宙。僕は、そんな宙が、好きだった。でも、運命というものは時に残酷である。突然姿を消した宙。誰にも告げず、僕も宙が何処へ行ったのか解ら
ない。8月18日。宙の誕生日を祝った一週間後、宙はにあわない不安げな表情で、僕にさよならを告げる。それから1年。僕は、とある場所で彼女の姿を、見つけ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 10:23:11
5031文字
会話率:28%
『社会』にでて変わること。自分を失わないで。
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最終更新:2005-11-14 02:23:41
602文字
会話率:20%
俺は谷代夏伊<たにしろかい>、ごくごく普通の高校一年生であると胸を張っていえる。普通じゃないのは同級生で『魔女』の麻空宮梨<まそらみやり>だ。体育祭練習で魔法は使わないと麻空はいうが、そういう問題以前に麻空は天性の運動音痴で………。無事に体
育祭が出来るのかは知らないが、とりあえず練習だ練習!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-13 11:08:39
2179文字
会話率:24%
見た目はどこにでもいる、平凡な女子高生。自分は、特別な人間なのだ、と。信じて疑わなかった。
最終更新:2005-10-28 00:30:11
2056文字
会話率:24%
生きながらに人間であることを否定し、死期の遣ってきた人間をあの世に送る『死神見習い』。そして『見習い』の過程を経て正式な『死神』を名乗る『不死者』。冷酷な人外の者に成り下がった彼らでも時折思い出す。『人間』だった頃愛していたもう二度と会うこ
とも、言葉を交わすこともかなわない人の事を。『死神』キキ・ミャミュエイと『死神見習い』シュン・キョシュイ。この物語は彼らがかつての想い人と再会を果たすことから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-11 09:53:55
1104文字
会話率:4%
七歳のとき、葉瑠(はる)は友人である有希(ありき)がとても重い病気を抱えていることをしってしまう。その病気を治すには有希自身が『生きたい』と願わなければならないのに、有希はいままで一度も生きたいといったことはなく、不安になった葉瑠に有希がい
った言葉は「疲れた」の一言だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-03 20:42:25
4314文字
会話率:32%
柚花には千という彼氏がいた。でも千には柚花にいえない秘密があった。腕を隠すかのように長袖を着続けている千。一年間、なにも言わなかった柚花がとうとう想いをぶちまけた。千が隠していた秘密。頑なに長袖を着続けて隠していたモノとは…。あの『千年の花
』に続く連載がここに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-02 20:28:33
2831文字
会話率:35%
一人暮らしの私のもとに、二人の兄弟が現れた。幼ない外見に似合わない、強い決意を宿した二人は、私にきっぱりと言った。「僕達を育ててください」と。悲しい兄弟と、無力な私の物語。
最終更新:2005-09-08 01:47:46
11078文字
会話率:37%