飲み会での罰ゲームで、「氷の令嬢」と呼ばれる占い師の店へ行き、運命の相手がいるか尋ねてくることになった。
こんな俺に、そんな人がいるのだろうか。
(*´ー`*)自分に自信のない主人公が、占い師と出会い、結ばれる話です。
【原案】しいたけ
【構成・執筆】くまの ほたり
*全6話
今日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:10:28
19231文字
会話率:38%
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当
時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どうしていたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
今日は俺の三十歳の誕生日。この歳まで童貞だった俺は晴れて今日から魔法使いになった。そんな現実から逃げるために独身でアラサーの幼馴染と飲み会をすることに。そんな二人の夜は続いていく………
最終更新:2023-04-20 00:00:00
7241文字
会話率:33%
飲み会帰りに交通事故で死んだ木鈴トウヤは、女神によって異世界に転生した。
女神によってハーレム必須のスキルが与えられたが、それは世界を破壊する毒にもなり得るものだった。
異世界の実情に流されながらも異世界で幸せを求め奮闘する
最終更新:2023-04-19 12:00:00
9116文字
会話率:34%
これは作者が体験したやる気のない飲み会のおはなしです。
最終更新:2023-04-13 21:10:40
548文字
会話率:41%
会社の飲み会をバックレて友人の店で飲んでいたトーコのもとに、自宅に居候しているシオリから一通のメッセージが届いた。
「王子様拾った、すぐ帰れ」
シオリの言う王子は、どうやらトーコのことを一方的に知っていてーー
おしかけ王子が逆転移
してくるタイプのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 22:28:20
6322文字
会話率:44%
【あらすじ】
現代日本の大学生、伊藤玲乃。
彼は突如謎の空間に飛ばされる。
この空間に来る前に参加していた飲み会後の記憶がなく、夢かと錯覚する彼の耳に声が届く。
「君には異世界に行ってもらうよ。」
神らしき人物に理不尽に異世界「ソロ
ウ」に送られるレノ。
平和な日本で育った彼は果たして魔術アリ、魔獣アリ、戦争アリの異世界「ソロウ」で生き抜くことができるのか。
日本への帰還を目指し、今日も息をする。
_________________________________________
※勢いで書いております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 17:04:45
6742文字
会話率:35%
モデルをしている強引系イケメン男性に関わった3人の素敵な女性のお話
有海香 と亀卦川康之
新垣佳子と亀卦川康之
石川恭子と亀卦川康之
・・・・・・・・・・
3組のカップル
・有海香と神
谷司 本編
・新垣佳子小野寺尊 --スピンオフで
・石川恭子と垣本宏 --スピンオフで
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
このお話は『神谷司』という男性をどうしても
幸せにしてあげたくて、書き始めました。
宜しくお願いします☆彡 設樂理沙 ☺
メモ https://mitemin.net/imagemanage/top/icode/687060/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 05:00:00
106468文字
会話率:16%
神社で奉納舞の稽古中に気づいたら異世界にいた。いや、待て待て。なんでいきなり極貧の農村で、他国からの侵略攻撃受けとんのですか!は?侵略者様が宴の余興をご所望?なんですかそれ、飲み会の一発芸をお望みですか?こちとら華も恥じらう女子高生ですけれ
ども!
男勝りななんちゃって巫女さんと、侵略軍の皆さんが織りなすラブコメディー?の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:08:14
14302文字
会話率:34%
5歳から片想いをしていた幼馴染に振られた一弥は、職場の先輩との飲み会の帰りに「恋人と別れて住むところを追い出された」という草食系バンドマン・青柳と同居生活を始める。
最終更新:2023-03-22 12:00:00
50235文字
会話率:64%
目を覚ますと赤ちゃんになっていた、43歳のおじさん、名前は目黒 零。彼は、部下、友人からも人望がある、自称イケオジナルシスト!
そんな彼は、同期との飲み会を行うはずだったが、運悪く、歩道を渡っている際、事故を回避したと思いきや、横からきたト
ラックにひかれ、死んでしまった。
しかも、転生先では魔力がめちゃくちゃ低く、3歳で家を破門に!?
最初こそ絶望したが、気を取り直して前世の知識を生かして歩んでいった結果、世界の常識をぶち壊していく‥!?
異世界に行ったおじさんを描く王道ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:47:12
892文字
会話率:19%
ヨウと呼ばれている女子大学生は、友人の飲み会の帰り夜道を歩いていた。その最中、奇妙なものを視て家に帰るも鍵を無くしてしまったことに気が付く。来た道を変えると、周囲の景色に違和感を覚える。そこで、奇妙な怪物に襲われてしまう。その窮地を救ったの
は、書生のような恰好をした”先生”と呼ばれている男性と”カワラ”、”ザラメ”と呼ばれた3人だった。
妖怪、怪異、幽霊、怪談・・・それは確かにそこにあるが視えはしない。だからこそ人はそれを娯楽とする。だがもし視える世界があるのならば、その世界では娯楽とはなり得ない。
奇譚現代ファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:00:00
27051文字
会話率:53%
今回のお話は、1997年辺りの出来事だったと思います。
JR飯田橋駅周辺のとある居酒屋で見聞きした事になります。
この当時の居酒屋は、ホールに仕切りがある所が少なくて、少人数の方も団体のお客さんも大きさが違うテーブルに通されるだけでした
。
なので、楽しく飲むには周りのテーブルが騒がしくなる前に限りました。
せっかくの飲み会があちこちのテーブルで騒がれると、目の前にいる人との会話すら難しくなってしまうからです。
だから、いつも連んでいる3人は、所嫌わず落ち着ける居酒屋を探し回りました。
すると、雰囲気的に好感が持てるチェーン店があったのです。
しかし、そこは同じ職場の方がよく行っている居酒屋だったので、次回からは同チェーンの違う店舗に行く事になりました。
それから、どうなったのでしょうか。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:57:24
52528文字
会話率:78%
このお話は、2017年(平成29年)当時仲良くしていた同僚4人のうち1人から、飲み会の席で相談を受けた事から始まります。
相談してきた方は、趣味で格闘技をやっている井沢さんでした。
井沢さんは、道場の松坂先輩から結婚披露宴に呼ばれ
、練習生と一緒に出し物をして欲しいと依頼されたのですが、何をすればいいのだろうか?という内容でした。
飲み会の席で、日野さんと大貫さんと自分とであれこれと案を出すと、とりあえず出し物の方向性は決まりました。
そして、先輩の結婚披露宴の当日に、練習生の皆さんで行った出し物はどうなったのでしょうか?というのが今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 23:10:42
8202文字
会話率:29%
このお話は、2004年(平成16年)の時の事になります。
その年に、前の会社が大々的にリストラを始めたので、何とか拾ってもらえた転職先での出来事になります。
職種は同じだったものの、現場は元体育会系の方が多く、オーナーの要望もあり仕事で
は厳しい面も多かったのですが、現場の飲み会となると日頃の発散とばかりに羽目を外す方もかなりいました。
現場に配属されると、新人は年4回ある会社の飲み会幹事を、2年間やらされる慣習になっていました。
自分の時も、四苦八苦しながら飲み会幹事を務めていたのですが、協力的な方ばかりではありませんでした。
最初に受け持った会社飲み会の幹事は、年末恒例の忘年会でした。
今まで自分が幹事をしていた時に起きた、印象深いエピソードを、全7話に渡って展開していこうと思います。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:31:25
48065文字
会話率:37%
「無限に広がる大宇宙」
銀河鉄道999の冒頭のナレーションです。
私はこの言葉を聞いて、とてもワクワクしました。
短く纏められたこの言葉に、夢や可能性の広がりを感じたのは私一人ではない筈です。
ですから、宇宙が実は有限だったと聞いた時は
軽くショックを受けたものです(笑)。
私の作品は理想論に走る嫌いがありますが、それはハーロックや999を見た影響が大きいと思います。
それらの作品から感じた、夢や希望といったものが根付いているのです
そんな素敵な作品を数々生み出した、松本零士さんが亡くなられたそうです。
享年85歳でした。謹んで、ご冥福をお祈りします。
さて、本作では999をメインに触れていきたいと思いますが、松本零士さん(面識はありませんが、以降先生と呼ばせて頂きます)を偲ぶ飲み会のような趣きで進めます。
アルカディア号の乗員でハーロックの友人でもある、ドクターの佐渡先生が日本酒の一升瓶を、ミーメがワイングラスを、鳥さんは???を片手に先生を偲ぶというイメージをご想像ください。
後、ミーくん(先生が幼少の頃に飼われていた猫。999にも登場)も呼ばなくてはなりませんね。
では、皆様も飲み物を片手に駄文におつき合い下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 06:31:58
2228文字
会話率:0%
それは、人類防衛機構という国際的な防衛組織が存在する世界線で起きた……とある飲み会での物語。彼女達が日頃世話になっている、小さき戦友に関する物語。
最終更新:2023-02-20 11:00:00
3610文字
会話率:15%
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
新入社員歓迎会。
それは文字通り新入社員を歓迎するイベント。
だけど、社員の自己満足が過ぎればどうなるか?
最終更新:2023-02-01 21:45:43
2261文字
会話率:2%
束縛彼氏と別れて久しぶりの飲み会に参加した主人公・美樹。飲み会に元彼が乱入し場が大荒れ。ちょっとした未来予知で嫌なことが起こるかもというのは分かってたのに!その場から助けてくれた男性と仲良くなるお話です。
最終更新:2023-01-30 15:26:30
6313文字
会話率:22%
魔法使いのサブリナは、魔物討伐完了を祝う飲み会に参加していた。パーティの中心にいるのは、この世の「綺麗」を全て詰め込んだようなイケメン魅惑士。美人で可愛いパーティメンバーが彼をもてはやす中。負けてはなるかと、サブリナも張り切って声を出す。
「ロミオ様、すごいですぅー」
その瞬間、自分が発する媚びた声に吐き気を催すサブリナ。同時に、魅惑士を取り巻くハーレム要因の一人として人生を終えたくはないと決意する。
夜の街に飛び出したサブリナは、行く宛もなく彷徨う……事にはならなかった。何故なら、かつて一方的に婚約破棄を言い渡した青年に捕獲されてしまったからだ。
絶体絶命のピンチかと思われたが、何やら元婚約者ランディの様子がおかしい事に気付く。果たしてサブリナの運命やいかに!!――というラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 20:08:55
9404文字
会話率:43%
飲み会で出会った彼女と仲良くなったが、身辺調査したところ訳ありの女子で……
最終更新:2023-01-15 22:37:59
1313文字
会話率:18%
飲み会で呑みすぎて吐こうとしたら、変なモノが口から出る。それがだんだん大きくなっていって……
最終更新:2022-05-04 21:09:25
1650文字
会話率:20%