三加北高校には、多種多様な部活がある。
それは、『好きなことを存分に』という理事長の教育方針のたまものだ。
すばらしい教育理念だ。僕もこんな高校に通いたい!
そんなことを思って張り切っていたころが懐かしい。
もしタイムマシンがあるのなら、僕
は過去の自分に教えてやりたい。
多種多様な部活?好きなことを存分に?
そんなものはあの悪魔の隠れ蓑でしかないのだ。
今日も悪魔がやってくる。
そして、嬉しそうな声で言うのだ。
「さいじょー!あそぼー!」
※この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:57
27552文字
会話率:45%
乙女ゲームのヒロインに転生した!
ようしそれなら、悪役令嬢を蹴散らして、最推しの王太子とハッピーエンドを目指そうじゃないの!
と、思っていたのに、なんだか悪役令嬢の様子がおかしい。
「前世年齢大人としては、こんな子供を放っておけないじゃない
の!」
ラブラブハッピーなヒロインになる筈が、悪役令嬢イザベラの幸せを目指して奮闘することになってしまった転生ヒロイン、エミリーの物語。
※※※
このお話は『ヒロインに言われて悪役令嬢をやってみましたが全然上手くいきません!』のエミリーサイドのお話です。
※出来ればそちらを先に読んで頂いた方がわかりやすいと思います。
※ゆるゆる設定
※ご都合主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 03:34:38
11009文字
会話率:7%
姉は少し変わった弟の面倒を見るのが大変なようで、この小説はそんな日常を切り取ったお話です。
最終更新:2021-04-02 20:51:27
2061文字
会話率:62%
奔放で寒がりのユキと、仕方なくその面倒を見るハル。
幼馴染みの男子高校生二人の話。
前後編で完結済み。BLです。
ハル×ユキ
最終更新:2021-03-07 21:50:00
13155文字
会話率:36%
蓑里という村に住む女の子咲(さき)は同い年の龍雄と丈一郎と仲が良かった。龍雄は咲に思いを寄せていたが、咲は十八歳になると村を出て製紙工場に出稼ぎに出てしまった。
蓑里村から南に下った所に和田という町があった。和田町の「ハシモト本店」とい
う商店はたいそう繁盛している。そのハシモト本店の長男斉昭は、店を捨てて、目の見えない妹実千(みち)と和田町のはずれで暮らしていた。斉昭は、実千のことを大変可愛がり、大切にしていた。
斉昭は、和田町の北、蓑里のさらに北にある妙名山にある妙名神社の御神水が万病に効くという話を聞く。斉昭は実千をおいて取りにいくことはできず、かといって実千を伴って共に山に登ることも難しい。ある日、近所に住むある夫婦が「わたしが取ってきましょう」と話を斉昭に持ち掛けてくる。斉昭は夫婦の話にのり、お金を渡して御神水の頼んだ。が、夫婦は帰ってこなかった。山道から転落して死んでしまったということだった。
製紙工場に出稼ぎにいった咲は、その経営者の息子宗治に見初められ、結婚することになった。正月に、宗治とその父親を伴って村に里帰りした咲だったが、そのときに「丈一郎が人を殺した」という話を聞いた。丈一郎が、外からやってきた夫婦を峠から突き落として金品を奪ったのではないかと疑われていた。丈一郎は実家にはいなかった。
長野半次郎という男も、咲と同い年だったが、それまで話をしたことはなかった。村では評判の「変わり者」だった。その長野の家に、丈一郎らしき男が匿われているらしい。その話を知り、咲は長野の家を訪れた。そこには、三郎と名前を変えた丈一郎がいた。咲はもちろん丈一郎が人を殺したとは思っていない。
再び村を後にした咲は、和田町で宗治と新しい生活を始めた。二人の間には男の子が生まれた。
幸せの絶頂にいた咲のもとを、宗治の父親が訪ねる。父親は、咲から子どもを奪い取った。子どもを守ろうとした咲だったが、その時に頭を強くうって意識を失う。意識を取り戻した咲だったが、目が見えなくなっていた。
冬のある日、斉昭と実千の家の斜向かいに女が越してくる。斉昭は、実家の父親からこの女の人の面倒を見ることを申し渡された。女は「訳あり」だった。彼女は目が見えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:00:00
56532文字
会話率:38%
タイトル変えました。『旧題:女神に異世界へ誘拐されそうになったら戦国時代に飛ばされた〜戦国時代から人生やり直しだ!そして俺は影の支配者になる!〜』
累計PV10,000を超えました!
事故により死んだ主人公は異世界の女神に異世界転生され
そうになるが何故かトラブルが発生して戦国時代の日本に吸血鬼のバケモノとして転生した。
時代が経ち、歴史改変をした現代日本で主人公は自分の子孫達の面倒を見る事に。でも一応かなり自由にさせてもらってます。
「最近の悩みは暴れたい衝動があるんだよね。……完全にバケモンに近いて来やがる…………」
第一章過去編、完結。第二章現在編、刑務所暮らし中。
現代ファンタジーは第二章章からです。
第二章
歴史改変により本来の歴史とはかけ離れた世界で主人公は無条件で逮捕ができる特権を持っていた。
主人公に捕まった囚人がいる刑務所に収容された主人公。それも、刑務所も、囚人も只者ではなく。
基本主人公最強で、人間相手ならワンパンで倒せます。
実在する人物、団体、組織、企業、国、歴史などとは関係ありません。フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 13:02:06
128671文字
会話率:48%
「……わたしのこと、知らないの?」
「知りたくもありません」
様々な世界を渡り歩き、顧客の欲しいものを調達、販売する異世界行商人を個人で営んでいる面倒くさがりの三十路、ランバージャック。
ある日、ひょんな事から幼い少女を連れてきてしまい
、渋々面倒を見ることに。
そんな彼女には秘密があり……。
これは、くたびれた三十路と秘密を持つ幼い少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 18:00:00
9797文字
会話率:55%
19歳のプータローで一人暮らしをしているある男のアパートにハガイという見知らぬ風変わりな格好をした天界の男が訪問する。ハガイはやってもらいたい仕事があって、そしてそれをあなたは断れないと言う。その後、ハガイによって5つの異世界からそれぞれ王
の娘が招かれ、ある問題の修復が終わるまで面倒を見るよう言い渡される。
異能の力を持ちながら、世間知らずのプリンセスたちと人間界の常識や異世界間での駆け引きなどの互いのカルチャーギャップと戦いつつ、なんとか共に協力して日々立ち向かう主人公。また彼がこのような役割に抜擢される所以にかかわる大変なことが起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 09:00:00
222330文字
会話率:64%
成り行きから音信不通の幼馴染みの様子を見に行くと性転換して美少女になっていた。
そのまま成り行きで押し付けられ面倒を見る事になって始まるドタバタコメディ。
最終更新:2020-12-29 18:04:22
13052文字
会話率:36%
新米冒険者のフィオは、子供化した怖い先輩の面倒を見る事になってしまう!
(BLカテゴリーに入れてますけど、ブロマンスぐらいの距離感です。付き合うまではいきません)
最終更新:2020-12-15 12:11:27
39906文字
会話率:48%
ある日内気な少年が出会った摩訶不思議な少女
少女の面倒係を押し付けられた少年は渋々承認し、彼女の面倒を見ることになった。
そんな少年少女の淡い恋物語
最終更新:2020-11-10 20:00:00
836文字
会話率:38%
どうやら新入生のクレデールは、学院では完璧超人だと噂らしい。
編入試験が満点だったとか、体力テストでも上位だったとか、制服のタイが曲がっているところなど見たこともなく、入学式では挨拶を任されていたとか、その容姿も相まって、編入初日から噂
に事欠かねえ。
しかし、俺、イクス・ヴィグラードに言わせて貰えば、クレデールは完璧からは程遠い奴だった。
地図が読めず、料理ができず、洗濯をすれば水浸し、当然、部屋の片付けなんてできるはずもなく、そのタイの曲がりを正すのは、毎朝の俺の日課になってしまった。
高等科からの編入も、全く無いとはいえない学院だが、どうやらただ引っ越してきたとか、そんなありきたりな理由だけではないらしい。
寮をゴミ屋敷にするわけにもゆかず、ましてやほとんど同類である他の寮生に任せることもできず、仕方なく、俺がクレデールの面倒を見ることになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 08:24:48
700845文字
会話率:37%
※短編を集めた連載です。つまり短編集です。※
1.幼い弟の面倒を見るのに忙しくてちょっとノイローゼ気味のお母さんと喧嘩して、わたしは家を飛び出した。そんな「わたし」が、幼馴染みの暖かさに触れる話。
2.「まじょー、遊びに来てやったぞ!」 日
の出早々に他人の家に来ては、騒々しく叫ぶ声。少女はそれを無視して、長い黒髪が隠れる位に布団を引っ被った。他称魔女の朝は遅いのだ。※多視点なので視点が変わる際に「☆」を入れています。
各話のあらすじは以下省略します。
この連載は、上記の通り短編集です。テーマも統一していません。
作者の頭に浮かんだ情景を1枚の絵に描くように、つたない言葉で表現しています。
頭を使いたくない方や、いっそ自分の想像で補いたい!というような方にオススメです。
お暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:13:10
12011文字
会話率:38%
「キリヤ、あなたはこのパーティーから出て行って欲しいの」
金がないという理由だけで勇者パーティーから出て行く羽目になった俺、魔術師のキリヤ・マーリンは仕事を探そうとハタラケヤという街の役場に行き、仕事を探そうとした瞬間
「お母さあああ
あああん!!」
突如と喚き泣き出す転生したばかりの日本人少女、秋山カオルと出会い慰めた俺は成り行きで彼女の面倒を見ることにした。
カオルの腹の虫を抑えるべく、俺は彼女に行きつけの飯屋に連れて行き昼飯を奢ろうとしたら、ある事が判明した。
なんとカオルは料理屋の家系の子であり料理のスキルがあるから店を開きたい、と言い始めた。
俺はこの話に乗って一緒にハンバーガー屋を開業するために、カオルにこの世界のことを教えながら開業資金の調達を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 08:00:00
71160文字
会話率:45%
ジャンキーでメンヘラで退廃的な生活を送っていた便利屋は、妹に送り付けられてきたオートマタの面倒を見ることになる。
オートマタの登場で、便利屋の生活は大きく一変する。
厄介ごとに巻き込まれながら、二人は次第に距離を縮める…ことができるのか?
最終更新:2020-10-09 04:55:40
4091文字
会話率:11%
いらっしゃい、ハディドの森へ。
「幸福」か「不幸」になれる、
あなたの居場所を用意しました。
エヴァ・コッコ
声の壊れた歌姫リリィに届いた、魔女の手紙から始まる物語。
かつて「カナリア・リリィ」と謳われたリリィ・ロッ
トは、家族と歌声を失い孤児となっていた。廃屋で落ちぶれて暮らすリリィの元へ、ハディドの森に住む魔女(バーバ・ヤガ)から手紙が届く。
リリィは、魔女を訪ねることを決意し、彼女の住む黒い森を訪ねる。
人食い魔女ともおそれられる彼女はリリィをにこやかに出迎え、面倒を見るかわりにと、少女に様々な雑用を言いつけはじめる。
リリィが魔女から得るのは、幸福か、不幸か――。
本作はエブリスタでも公開しています。
応募歴:208回 集英社WEBコバルト短編小説賞 もう一歩の作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 11:53:31
10342文字
会話率:31%
幼い頃からめちゃくちゃ強い姉に理不尽な欲求を受け続けてきたゲンマ。ある日姉から手紙が届き娘を預かれと命令された。こんな少女くらい預かったところで特に問題はないだろうと考えていたが娘も姉の遺伝をしっかり受け継いでいてかなり凶暴だった。しかも姉
は指名手配されていてしばらく姿を現しそうにない。最強少女の面倒を見ながらのクエストをこなす日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 14:54:28
104529文字
会話率:60%
糸原蒼衣は、妖魔を討伐する退魔師の家系、糸原家の長男として退魔師の修行中の大学2年生。
高校1年生の最愛の妹、紅緒が退魔師の修行を始めるにあたり、蒼衣が兄として面倒を見ることになった。
けれど、蒼衣には大きな懸念があった。紅緒は莫大な霊力
を生まれ持ち、それ故に妖魔から狙われやすい体質を持っていた。
紅緒を狙う強大な存在、羅刹を蒼衣は酷く恐れていた。
羅刹は妖魔や人の魂魄を喰らう鬼で、紅緒の霊力を狙って幾度も襲い、退魔師である両親や祖母の命を奪ってきたのだ。
羅刹は今は身を潜めているものの、いつまたその毒牙を剥くか分からない。
けれど、紅緒には秘めた願いがあった。
「お兄さまが紅緒を強くしてくれたのです。だから今度は紅緒が兄さまをお守りします」
「そして、わたくしがお父さま、お母さま、お婆さまの仇を討ちます……!」
糸原兄妹の羅刹を退治するための戦いが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:22:05
66744文字
会話率:37%
高校生活が始まり、最初の夏休みが来た。
そんな夏休みのある日、昔転勤したはずの幼馴染みが義妹を連れて戻ってきた。二人とも超絶美少女なのだが、家事全般が苦手なため隣の家の俺が世話をすることになった。だが、実は彼女達は家事が得意で..
そんなこ
とは、知らない主人公の光は、幼馴染みの梨花とその義妹であるマリーの世話を今日もする。
『光ちゃん、お風呂どうやって沸かすの〜?』
『光..掃除機が動かない。助けて?』
『分かった、分かった両方してやるから待ってろ』
かまって欲しい美少女達と主人公のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 07:00:00
18939文字
会話率:52%
ほぼ鳴り物入りで人気球団Sharksに入団した駿だったが、前年は怪我に苦しみ満足な成績を残せなかった。
崖っぷちのオフの間、その年の暮れに実家に帰る数日を過ごしていた。
夜にランニングに出かけた際、ある女子高生と出会う。
どうやら家出っぽ
い彼女──綾は、自殺しようと試み、駿は間一髪のところで彼女を助ける。
その後、しばらく駿は綾の面倒を見ることに。
徐々に打ち解ける二人。
駿は生きる勇気を取り戻す綾に心惹かれるようになる。
だが、その年のプロ野球では黒い闇──賭博八百長の動きが出始めてきた。
二人はそれに巻き込まれていく。
突然Sharkにトレードされてきたのは、駿にとって曰く付きの選手だった。
監督は外国人に変わり、オーナーとの対立も起きる中、
チームは好調になる。
駿と綾は結ばれるが、その二人の運命を様々な事件が襲うことに。
いったい闇の組織のターゲットとは?
そして本当の黒幕は誰なのか。
純愛を貫き通す駿と綾の前に立ちはだかる影とは何なのか。
野球と綾を大切にする駿はチームで立ち向かっていく。
そのラストとは…。
小説初なので、文章が拙いのですが宜しくお願いします。
神波 由那 拝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 03:24:36
29271文字
会話率:38%