魔界にある小さな食堂
場所は魔城にある大通りから2本目の角を曲がった所。
店構えは汚いが、なかなかに美味しい料理を出すと評判の店だ。
だが、あいにくと店はいつも臨時休業の札がいつもかかっている。
ちゃんと営業なんてしているのか と皆は疑
問に思っているかもしれない。
しかし、この店の常連はちゃんと知ってる、この店はる日突然営業する事をね。
どうやら魔王様が異世界から引き抜いてきた凄腕の料理人らしいって噂だ。
その噂は本当かどうかも分からない、でもその噂を疑う物は少ない。
なぜならその料理人は営業日には毎度見たこともない美味しい料理を毎度だしてくれる。
その店の常連達は知ってるのさ。
この旨い料理さえ食えてばその料理人が異世界人だろが何だろうが、構わない。
肝心なのは、その料理人の腕が本物だって事をね。
そして今日も突然思い出したかのように臨時休業の札が営業中に変わるのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 19:12:55
23801文字
会話率:17%
人間であれば誰もが取る行動・食事。
美味しい料理を食べたいのは誰でも同じこと。
最終更新:2015-05-13 13:29:42
55901文字
会話率:2%
鉄仮面のルイ。暗黒大陸に名高い最強冒険者。だけどその実態は、現代地球から転移してきた小心物の元OL。
気がついたらオンラインゲームの世界にいた私は、ライオンの獣人のアディオ、部族戦士のズーさん、ロリっ子褐色暗殺者のアルと一緒に元の世界に
帰る方法のんびりと探していた。
そんなある日、私は元砲兵の料理人カリスト君の出会う。手先はあんまり器用じゃない彼だけど、道具に関する知識は人一倍。圧力鍋なんてオーバーテクノロジーを片手に美味しい料理を行く先々で振る舞うの。
私たちは争いの絶えないこの暗黒大陸で、カリスト君の料理と不本意ながら私のちょっと怖い顔を使って乗り切っていくことになった。
一話完結型のかるい話を、メイン連載の合間にのんびり進めていく小説になります。暇な時にさっと読めるようなジャンクフード小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 14:03:43
14709文字
会話率:47%
『いらないのなら、その身体を私に下さいませんか?』
儚げな美女にそう言われ頷いた志保。
そのまま知らない世界へと連れて行かれ、志保は身体を明け渡す為の旅をする。
美味しい料理。美味しいお酒。綺麗な景色。
女神の復活を待ち続ける男と護衛の男
。志保と志保にだけ声が聞こえる救世の女神。
四人の旅路の果てにあるものとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 11:39:57
28920文字
会話率:42%
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
不満が多い生活にくさくさしていた青年が案内された、不思議な旅館。
温かい湯と美味しい料理に、次第に心は融き解れ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:03:14
4614文字
会話率:41%
天国に一番近いレストラン「la Mort」ー
今日もお客様は強い想いをむねに秘めて足を運ぶ。お客様の思い出は美味しい料理とともに綴られる。切ない想いはときに人を強くする。
最終更新:2015-02-11 19:37:21
1827文字
会話率:27%
俺の職場は異世界の料理屋件酒場の『レッドの鍋』。
そこは様々な魔獣の肉を料理してくれる隠れた名店だ。
今日も今日とて魔獣の肉を探し求める。
大陸のあちらこちらから訪れる、グルメな方達の為に頑張る俺。
悪の組織? に目を付けられたり、友情を確
かめあったり、恋も生まれたり、
泣いたり笑ったり色々あるけど、全部、美味しい料理で何とかなるかも。
『レッドの鍋』おすすめ、ドラゴンの腿肉はいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 17:00:00
10758文字
会話率:22%
喫茶レンレンは若い店主に切り盛りされた、クラッシックな喫茶店である。
落ち着いた雰囲気と美味しい料理に客そこそこ来ている。
いつもはのんびりの喫茶店に、今日は暗雲立ち込めているようだ。
浮気?と色っぽい客とのなかを誤解された店主。
果たして店主は恋人の誤解を解けるのだろうか?
診断メーカーで出たお題で書いてみました。
舞台は魔界な人々と同じ日本です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 19:43:17
2848文字
会話率:37%
11人の女の子と美味しい料理が織りなす、オムニバスラブストーリー♪
本編の終盤には登場した料理のレシピ付きです!
原案・総監督
亜妃琉 まこと
執筆
丸川 真琴
イラスト・タイトルデザイン
あおき まお
製作
Atelier Mor
e折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 12:21:08
109973文字
会話率:37%
ホームセンターでブロック500キロを買物する日曜大工(DIY)趣味のガテン系乙女と愛らしく生意気な妖精族王子(小)のお話。カナは夏休みのあいだ大叔母さんの貸別荘管理人を頼まれたが、妖精森と呼ばれるその別荘地に現れたのは、まるでハリウッド映画
子役のような男の子でした。でも王子(小)は敵に追われていて……。別荘リフォームにツリーハウス、手作りピザ焼き石窯と美味しい料理に夏休みの思い出。そして番犬はケルベロス。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 12:15:26
128630文字
会話率:26%
レストランでの出来事。
暖かい店の美味しい料理と美味しいデザート。そして、くるくるとクリームの回るコーヒー。
そんな最高であるべき時間を、楽しくもない人物と共に過ごすのだった。
最終更新:2012-12-05 00:09:40
2046文字
会話率:24%
門倉家で開かれる晩餐会、客として訪れた兄妹は主催の娘と付き従う一体のアンドロイドに迎えられる。美味しい料理、特に肉料理に舌鼓を打つ内に、会話の流れは人の肉へと移っていくことになるのだが。
最終更新:2012-04-19 16:10:41
29304文字
会話率:58%
母さんとの出会いは、4年前。母さんが大学1年の時に出会い、それから一緒に住んでいる。趣味が料理というだけあって、台所の棚の中には様々なスパイスから各種塩、最近流行りの食べるラー油、なんてものも何種類かある。だが……料理好きでも不器用な母さん
が台所に立つと、あっという間に戦場と化すのだった。そんな母さんにとって、俺はよきパートナーで名料理人なんだ。(『ローストチキン・・・バジルを忘れずに』より) 茶色い猫ガトーと母さんの簡単で美味しい料理作りの奮闘記、プロローグ! <シリーズ第二弾>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-13 19:00:56
1517文字
会話率:56%