恋は時に苦いでは済まされないほど盲目になる。
最終更新:2010-07-21 09:47:45
22206文字
会話率:0%
飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。
※「王の剣士」シリーズで、当初第1話として書いたお話です。導入として読んでいただこうと(あれです、ジャンプで連載前に短編出してる
ようなイメージで)軽いノリで読めるものにしました。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-30 00:26:34
28214文字
会話率:38%
太陽がぽかぽかと優しく照らしている。あたりには木が一本も見当たらず、一面草の絨毯が広がってた。そしてその平原には一軒の家があり、1人の女性と1人の少年が幸せそうに暮らしている。そんなある日その家に旅人が訪れて……
最終更新:2006-11-26 01:45:39
8050文字
会話率:57%