森の奥深くに廃れた洋館がぽつんと、建っている。そこは幽霊相談室、迷える幽霊たちが救いを求めてやってくる場所だ。
今日も今日とて幸薄い魂が扉を叩く。貴方が成仏できるかは、貴方次第。さぁ、ソファでゆっくりと、お話を聞かせてもらいましょうか。
※ストックがない状態で、出発いたします。安全のため、黄色い線の内側までお下がりください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:00:00
13923文字
会話率:49%
小さな相談室には今日も多くの悩みが集まる。
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最終更新:2019-04-01 23:16:00
508文字
会話率:10%
これはある夢の話である前に、ある部屋の話である。
中学二年のときだった。
ぼくは丸一年、使われなくなった「進路相談室」に通った。不登校からクラスに復帰するステップとしての別室登校だった。ぼくはそこで土屋先生に出会う。ぼくにたいせつなことを
教えてくれた先生。そしてなにか、大きな呪いのようなものを残していった先生。
事件は夢に「進路相談室」が現れたことからはじまる。梅雨の季節だった。夢の「進路相談室」は現実の「進路相談室」と変わらないくらい生々しかった。夏休みに入ると「進路相談室」は毎晩夢に現れるようになる。やがて、土屋先生も。
何も知らなかったころの自分がなつかしい。いまのぼくも何かを知っているわけではないのだけれど。でも、土屋先生がどうなってしまったのかは、何となくわかっている。
たとえば、きっともう、夢でも会うことはないだろうということとか。
※この作品は著作者によりpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 16:13:12
99553文字
会話率:45%
今日も危ないお悩みが…どうする?吉川恋太郎!
最終更新:2019-03-10 23:08:31
1606文字
会話率:85%
悲惨な死を迎えた主人公がなんやかんやで異世界へ転移され、異世界でお悩み相談を開くことに。様々な人達のお悩み相談に頭を抱えながら、なんとか解決しようと奮闘する物語。
最終更新:2019-02-11 13:00:00
3231文字
会話率:40%
『お悩み相談室』の終了後、上空に現われた謎の館が、『遊び場』の地面に降り立ってしまったのです。妖精のミーナが上空から突っ込むも、それっきり。ミーナの身を案じた化けネコのミアンは開いたドアから仲間と一緒に入っていくのですが……。
最終更新:2018-12-25 00:00:00
201423文字
会話率:32%
陸上部に所属している桐原秀平は、ある日部活に向かう時同級生の女子松映翔子に呼び止められる。彼女は秀平の親友である矢中純との仲を桐原に取り持ってもらおうと相談を持ちかけてきた。
最終更新:2018-10-23 17:27:33
4084文字
会話率:60%
名古屋の食文化を知らない食堂の白井さん。
ある日、ご意見箱へ寄せられるご意見へのの返信係を命じられました。
謎多きご意見への返信は難しくもあり楽しくもあり。
学生相談室のいけ好かないイケメンににらまれたり、学生と間違えられて合コンに参加し
たりと、返信係になってからいろいろとありまして。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 16:00:00
127180文字
会話率:32%
「東京心霊及び未確認生物相談室」の室長、港乃 陽光と、謎の多い事件の担当になった刑事 熊崎 つばさ。
2人はある学生の自殺をきっかけに知り合う。
学生は自殺ではなく、あるものの仕業だと港乃は言うが・・・。
最終更新:2018-08-04 20:44:34
1428文字
会話率:40%
寝ていると突然、転移をしてしまったようだ。起きて観ると何処ぞの小屋だった。
訳もわからず、色々考えていると急にステータス画面が現れた。転移してすぐはイマイチ実感が湧かなかったが、そのステータスを見て異世界になんらかで来てしまった様だという考
えに至った俺は現状態で出来る限りの事をして行くことにした。、、、と言っても出来ることの少なそうなジョブになったもんだ。
「アサシン」なんてさ、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:33:46
3478文字
会話率:59%
大学2年生の龍田己成希は大学内に悩み相談室を開く。そこへ訪れる相談者との交流、自分の過去との対峙、恋愛を描くヒューマンストーリー。
最終更新:2018-07-20 14:50:31
21218文字
会話率:32%
16年間八方美人をしている主人公白石佳奈は周りのことを気にしまくる毎日が憂鬱だった、そんな高校2年生の春匿名の手紙で誰もいない教室に呼びたされた、そこにいた謎の美少年はなんと、、、、
最終更新:2018-07-12 21:53:50
222文字
会話率:30%
人間嫌い、友達彼女不要、引きこもりの陰キャ三冠王・池上昴は、学年始めのテストを控えた高2の春、1つ年下の妹に「授業だけでも受けてこい」と説得されて、しぶしぶ学校に行くことに。
………やっぱり無理だ、教室に行くのはハードルが高すぎる。
そ
う断念して向かったのは、引きこもりがちの生徒や不登校気味の生徒が勉強している場所、『相談室』。
どうせ誰もいないだろうし、妹には勉強してきたアピールをすればいいだろう………。
しかしそこには、学校でもかなり有名で、噂になりがちな美少女・桜庭天夢だった。
「私が、あなたを助けてあげる!」
天夢のおせっかいから始まった、『作戦』。
人間嫌いの昴と、正義感の強い天夢。
対照的な2人の青春が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 17:21:48
1992文字
会話率:23%
大栗学園に通う平凡な女子高生"三美 美子《みみ みこ》"は、学園のイケメン、美少女の観察が趣味のちょっとおかしな女の子。
そんな美子は、とある出来事をキッカケにして、学園のイケメンや美少女達から"お悩み相談
室"と呼ばれ始めてしまう。
相談すればどんなことでも解決してくれると、一部で有名になってしまった彼女。
そんな彼女が、なんだかんだと心の中では思いながらも、学園のイケメンや美少女達から、もちかけられた相談を解決していくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 16:17:00
36176文字
会話率:25%
インターネットでの相談室を始めました。
投稿があるのは嬉しいのですがね。
最終更新:2018-05-26 15:19:33
858文字
会話率:0%
なんの変哲もないある日の事、別世界の住人「リンデン」は人類を滅ぼすために地球に降りた。
降りた場所は学校。地球のことなどを学びながら作戦を実行しようと考えていた矢先にいじめられっ子の女の子がリンデンがいる教室に入ってきて急に人生相談をはじめ
てしまう、リンデンのいた場所は「相談室」お悩み相談部の部室だったのだ。そしてその二人の勘違いから始まった出会いは2人を、そして世界を巻き込むことになっていく。
「辛くても、知らなきゃ何も始まらない。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 23:08:52
301192文字
会話率:42%
ある日、ごく平凡な少年坂井湊は、とある事情で、幼馴染の女の子と共に「生徒相談室」という奇妙な部活に入部させられる。
それはその名の通り、生徒の相談を受け、解決の手助けをする部活。
なのだが、部員は1名。
しかも予算はほぼ0。
どうすればいい
んだよ...。
幼馴染に振り回されまくっちゃう、巻き込まれ系ラブコメディ‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 07:00:00
48294文字
会話率:34%
「暴力団が特殊能力者をリクルートするのは違法ですよね」
「ええ、もちろんです。そんなことをしたら戦車や強化外骨格でボコボコですよ」
「じゃあ、ヤクザが特殊能力者になったらどうすればいいんですか」
マル暴の刑事に泣きつかれた相談室は合法
弱小ヤクザ衣川会へと向かう。
ゴミを「消し去る」能力を持った若頭『氏家』と『衣川会』の処遇に相談室も困惑する。
彼の存在を聞きつけた特能省警備局は法的根拠なしにガサイレ、強制解散を決定、
警視庁はなし崩し的に特能省と対立することになった。
更に特能省警備部門と民生、経済部門が対立、警視庁総監も現場を全面援護し事態は混乱。
遂に衣川会事務所周辺は機動隊と特能省警備局執行部隊の一発触発の内戦状態になる。
この事態を黒木は切り抜けられるのか。
シリアス多めの特殊能力シリーズ第四弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:01:29
76834文字
会話率:30%
超能力者はとあるテロをきっかけに公然の存在となった。
世界が特殊能力者との向き合い方を決めかねる中、日本は彼らを『特殊能力者』と呼称し、
経済、産業の活性化の起爆材として利用する方針を打ち出す。
そして特殊能力者関連行政を取り仕切る巨大官
僚組織『特殊能力省』、通称特能省が設立された。
『黒木颯斗』は特能省採用一期の金の卵として入省したものの、仕事はぱっとせず、
都庁特殊能力者生活相談室、いわばお悩み相談室へと出向になってしまう。
どうせ退屈な日々がまた始まる筈……だった。
事態は一気に急転直下、『地震を引き起こす』オカマジェリーが酔って暴走し始めた!
最早やむなしと警察によるジェリー射殺の時間が刻一刻と迫る。
黒木は同僚の元SP兼戦闘狂の残念系美人『赤沢美咲』、
元刑事のハードボイルド気取り『植山道弘』の二人と共にジェリーの保護へと奔走する。
そして、隠された黒木の『才能』が開花する。
『近未来/超能力/準軍事組織系お役所/コメディー』第一弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 15:42:06
88490文字
会話率:19%
『狙撃手ヤスコ』と呼ばれる伝説のスリ師は、財布の中身を透視する能力を持つ特殊能力者だ。
彼女も今や引退し、穏やかな生活を送っていた。しかしある日かつての仲間から信じられない方法で汚れ仕事への復帰を強要された。
『特殊能力者生活相談室』
黒木、赤沢、植山の三人は彼女を魔の手から守ろうと奔走するが、省庁の壁に阻まれ、なすすべは無い。ついに彼らは直接行動を起こすこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 22:05:23
69339文字
会話率:32%
相談室の私の日常を書いた話です。
最終更新:2017-12-16 15:08:53
569文字
会話率:12%
スクールカウンセラーから飛び立てた女の子は、次に恋の壁にぶつかります。
破れるかな?いくつになっても難しいんだよ。
リクエスト物最終話です。自分ができなかった中学の恋を
書いてほしかったのです。
pixivに掲載されています
最終更新:2017-11-26 19:18:35
2048文字
会話率:53%